トップページ 業務内容 実績 会社案内 メールマガジン お問合せ

NHK

■立つだけで話題に!

2014門門バナー

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第3330号】立つだけで話題に!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

先日、NHKのニュースおはよう日本の
「まちかど情報局」で、「立つのがいいんです」を
テーマにしたサービスを紹介していました。


まちかど情報局とは、
日々テーマが設定してあり、
そのテーマに沿った商品やサービスを紹介する
番組です。


「立つ」というサービスで、
まず思い出したのは、「立ち食いそば」です。


立ち食いそばは、
駅の構内ではお馴染みですが、
駅以外の場所ではなかなか
お目にかかることはありません。


調べてみると、
立ち食いそばは江戸時代に始まり、
そばのほかにも、酒、寿司、天ぷら(串揚げ)なども
提供していたようです。


何だか、江戸時代の
ファミレスのような感じですね。


また、最近メディアで取り上げられる機会の多い
「立ち食い寿司」ですが、何ら珍しいことはなく
江戸時代からあったのです。


北大路魯山人の著書「握り寿司の名人」では、
寿司が立ち食いから椅子に腰かけて
食べるようになったのは
戦後だと述べられています。


立ち食いは、お客様の滞在時間が短くなるため、
回転率が良くなると言われています。


回転率が良くなれば、
それだけお客様の入れ替えが頻繁になって、
客数が増えます。


また、最近では、
立ち食いそばや寿司のほかにも、
「立ち食いステーキ」も登場したそうです。


銀座4丁目にある
「いきなり!ステーキ銀座4丁目店」という店です。
 
  
============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================ 
私が動画で解説しています! 


海外に目を向けると、イタリアでは
「バール」と呼ばれる立ち食いスタイルで
軽食とお酒を提供する飲食店が、
ごくごく一般的にどこの町にでもあります。


私は、イタリアのバールしかしりませんが、
世界各国にはほかにも立ち食い文化は
あると思われます。


このように、立ち食い飲食店は、
首都圏を中心に様々なジャンルに広がっています。


気軽に立ち寄れるのはもちろんのこと、
短時間で料理が提供されて
安いというのが人気の秘密なのだと思います。


客層は、「早い!美味しい!安い!」を求める、
「さっと飲み食いして帰ろう!」という人ばかりで、
じっくり腰を据えたいというお客様は皆無でしょう。


さて、まちかど情報局では、
珍しい立ちサービスとして、
立って髪を切る美容室「wsalon(ダブリューサロン)」も
紹介していました。


美容師が立って髪を切るのは
なんら珍しくありませんが、
美容師だけでなくお客様も立つとは、
ひじょうに珍しい美容室です。 


このように立って髪を切ることを
「スタンディングカット」と言うそうです。


スタンディングカットをおこなうメリットは、
顔を真正面や真横から見ることができて、
体全体と髪の長さとのバランスを見ながら
カットできることです。


そして、座ってカットする際には出せない
ラインが出せるほか、髪のまとまりが良かったり、
長持ちするスタイルが作れるそうです。

 
お客様は、足腰が疲れそうですが、
座ってカットした場合と
立ってカットした場合を比べてみたいですね。


ここ半年程、
毎月訪問しているK社があります。


この会社は製造業で、
毎回訪問する度に
不思議に思っていたことがありました。


玄関を入ると受付があります。


受付の奥には社長の姿が見えるのですが、
いつも後ろ姿なのです。


しかも立っています。


今まで社長の後ろ姿に隠れて、
何の立ち仕事をしているのかわかりませんでしたが、
先日ようやくわかりました。


社長の前には、
通常よりも背の高いデスクがあり、
ノートパソコンが置いてありました。


ここが社長の席だったのです。


社長は椅子に座らずに、
ずっと立って仕事をしていたのです・・・。

立ち仕事

理由は、椅子に座って仕事をすると、
立つのが億劫になるからだそうです。


ずっと立ちっぱなしならば、
移動も簡単です。


慣れるまでは疲れそうですが、
慣れてしまえば、いちいち椅子から立ち上がらずに
簡単に移動ができます。


よく考えましたね。


椅子に座るのではなく立って会議をすれば、
随分早く会議が終わるような気がします。


立っているのも疲れるので、
ムダ話も減りそうです。


椅子に座るのが当たり前だと思っていますが、
あえて立つことで新しいサービスが
開発できるかもしれません。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、6/16あさ7:00です
==============================

2014門門バナー

【あなたの友達のためにこの記事をシェアしてあげてください】
                                                      
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

■何かよりも、誰かが重要

こんにちは!



商品開発力強化&営業力強化のマーケティング戦略
コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください



今回は「何かよりも、誰かが重要」。


先日、ある会合でこんな話しが。
情報の真偽は、誰が発信したかが重要だと・・・


確かに、その通りだ!


同じことを言っても、
NHKとフジテレビでは重みが違う。


もう数年前から言い続けているが、
何を買うかより、誰から買うかを重要視する消費者が増えた。


理由は簡単だ。
商品での差別化が難しくなった昨今、
人物や会社でしか比較ができなくなったからだ。


つまり、人間力がモノを言う
世の中になったのだ。


人間力に劣る私は、努力しかないのだが・・・
人間力が上がるような仕組みを考えたいところだ。


【マーケティング戦略のポイント!】
あなたの会社は、社員の人間力を上げる工夫を
おこなっていますか?

次回の更新は、今夜21:00です。
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

■日本の住宅事情を考えていますか?

ありがとうございます、ぜひワンクリックを!
皆さんのワンクリックがパワーになります!
商売大繁盛を応援します!
 にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村
にほんブログ村コンサルタントランキング参加中!
OUTポイント最高1位、INポイント最高6位です!



おはようございます!


商品開発力強化&営業力強化のマーケティング戦略
コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください



今回は、「日本の住宅事情を考えていますか?」。


恐らく、日本ほど収納や省スペースという発想が
進んでいる国はないだろう。


とにかく、住宅が小さい&狭い。
必然的に収納や場所をとらないアイデアも多くなる。


先日、NHKおはよう日本の「まちかど情報室」で、
「枝が片側だけのクリスマスツリー」が紹介されていた。


何だ?と思い、調べてみたら・・・
グリッターパインハーフツリー」という商品だった。


商品の説明文を読むと・・・


クリスマスに欠かせない、クリスマスツリー。
場所をとるために飾れなかった場所にも設置する事が
可能になりました。
壁面にぴったりと置く事ができるので、
リビングや子ども部屋にもぴったりです。
もちろん、正面から見れば本格的なツリーとなっております。


おーっ、なるほど!
省スペースクリスマスツリーか。
上から見れば、半円状態なのだ。


こんなことにまで、
省スペースという発想をしなければいけない日本。


ちょっと窮屈だが、
それだけ商品開発の視点もあるということである。


どのような商品でも、
「収納」「省スペース」という切り口で開発ができるのだ。


【マーケティング戦略のポイント!】
あなた会社の商品に、収納や省スペースという価値を
見出せませんか?
日本では、大切な発想です。
今日もあなたの商売が大繁盛しますように♪




↓↓↓↓↓↓ぜひワンクリックを!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村
にほんブログ村コンサルタントランキング参加中!
OUTポイント最高1位、INポイント最高6位です!


次回の更新は、本日お昼12:00です!


linkagemicをフォローしましょう
Twitter
で、私の一日の行動がわかります!


↓↓↓『業績アップを本気で考えるなら』こちらをご覧くだ さい

linkage-mic-header

マーケティング戦略コンサルタント(商品開発力&営業力強化)の新潟県新潟市の株式会社リンケージM.Iコンサルティング!
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

応援ありがとうございます
ぜひワンクリックを!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
地域密着ビジネスの視点
□■農耕型ビジネス■□

既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
異業種の成功ノウハウや考え方を導入することでしか変化はできません!
成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


コメントありがとうございます
Archives
QRコード
QRコード
商売繁盛のコツが手に入る

1日1ページ1テーマ、月額2,980円で、商売繁盛のコツが手に入る会員制月刊誌誕生!




このようなテーマで書かれています!
■売れる営業&販売
■元気な組織の作り方
■売れる商品開発
■リーダーシップの磨き方


人気記事ランキング