おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3848号】どこで誰に見られているかわかりません?!
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ですが、オープンキッチンではないが、
お客様から調理しているところが
見える店はかなりあります。
この2つを合わせると
相当な数になると思われます。
チェーン店で、
オープンキッチンの飲食店は
数少ないようです。
調理するところが見えるということは、
お客さんにとってみれば
安心感を得ることができます。
食べ物は口に入れるものですから、
どのように調理をしているのかは
気になるところです。
また、モスバーガーは
野菜などの生産者が店内に掲示されています。
これもお客様を安心させるためのひとつの方法です。
このように考えると、
厨房や製造工程を公開することは、
お客様の安心につながるといえるでしょう。
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この男性社員ですが、そのほかの接客、
たとえば、ハガキの受け渡しや金銭の授受、
挨拶などは特に悪いところはなく、
ごくごく普通でした。
たったひとつだけ郵便物を投げて
ボックスに入れたというのが致命的でした。
冒頭紹介したオープンキッチンという発想からすれば、
この男性社員の行為は褒められたものではありません。
恐らく、オープンキッチンという発想があれば
郵便物を投げるようなことはしなかったと思います。
そういう発想がなかったために、
ついつい投げてしまったのだと推測できます。
お客様は意外とよく見ています。
厳密なことをいえば、
どこで誰に見られているかわかりません。
仕事以外のシーンであっても、
あなたのお客様はあなたを目撃している
可能性は高いのです。
その時、どのような態度を取っているのかが重要です。
仕事の場面ではどんなに好感度の高い人でも、
プライベートになると一転するというような人もいます。
そして、プライベートでの態度が、
あなたの本性だと思われます。
ここは気をつけたいところですね。
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「オープンキッチン」と呼ばれる
飲食店のスタイルがあります。
これは、調理している所が、
お客様に見えるようになっている
飲食店のことをいいます。
飲食店全体の中で、
オープンキッチンの割合は
どの程度かわかりませんが、
オープンキッチンをウリにしている飲食店は、
まだ数少ないように思います。
飲食店のスタイルがあります。
これは、調理している所が、
お客様に見えるようになっている
飲食店のことをいいます。
飲食店全体の中で、
オープンキッチンの割合は
どの程度かわかりませんが、
オープンキッチンをウリにしている飲食店は、
まだ数少ないように思います。
ですが、オープンキッチンではないが、
お客様から調理しているところが
見える店はかなりあります。
この2つを合わせると
相当な数になると思われます。
チェーン店で、
オープンキッチンの飲食店は
数少ないようです。
調理するところが見えるということは、
お客さんにとってみれば
安心感を得ることができます。
食べ物は口に入れるものですから、
どのように調理をしているのかは
気になるところです。
また、モスバーガーは
野菜などの生産者が店内に掲示されています。
これもお客様を安心させるためのひとつの方法です。
このように考えると、
厨房や製造工程を公開することは、
お客様の安心につながるといえるでしょう。
ですが、それは一歩間違えると
イメージを損なうことにつながります。
ですから、厨房にいるスタッフの
教育がしっかりとできてない飲食店は、
逆効果になることも考えられるのです。
ここは、大変難しいところですが事実です。
イメージを損なうことにつながります。
ですから、厨房にいるスタッフの
教育がしっかりとできてない飲食店は、
逆効果になることも考えられるのです。
ここは、大変難しいところですが事実です。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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先日、こんなことがありました。
私はハガキを購入するために、
新潟市南区の郵便局を訪れました。
たまたま移動の道中にあったので、
普段は利用しないこの郵便局で
ハガキを買うことにしました。
ハガキを買うついでに、
封書の郵便物も出しました。
新潟市南区の郵便局を訪れました。
たまたま移動の道中にあったので、
普段は利用しないこの郵便局で
ハガキを買うことにしました。
ハガキを買うついでに、
封書の郵便物も出しました。
郵便物を秤(はかり)にのせて重さ測ると
「250円になります」と、
高齢の男性社員は言いました。
高齢の男性社員は言いました。
私は、財布の中から250円を取り出し机の上に置くと、
その男性社員は「ありがとうございます」と言って、
後ろにあるボックスに私の郵便物を軽く投げたのです。
そのボックスには、「速達」「普通」などと書いてあり、
郵便物を仕分けするボックスのようでした。
郵便物の中身は特に壊れるものではなく、
紙の書類でしたので、
投げても破損することはありません。
ですが、
いくら破損しないといっても、
郵便局に預けた郵便物が投げられるのを見るのは、
気持ちのいいことではありません。
その男性社員は「ありがとうございます」と言って、
後ろにあるボックスに私の郵便物を軽く投げたのです。
そのボックスには、「速達」「普通」などと書いてあり、
郵便物を仕分けするボックスのようでした。
郵便物の中身は特に壊れるものではなく、
紙の書類でしたので、
投げても破損することはありません。
ですが、
いくら破損しないといっても、
郵便局に預けた郵便物が投げられるのを見るのは、
気持ちのいいことではありません。
この男性社員ですが、そのほかの接客、
たとえば、ハガキの受け渡しや金銭の授受、
挨拶などは特に悪いところはなく、
ごくごく普通でした。
たったひとつだけ郵便物を投げて
ボックスに入れたというのが致命的でした。
冒頭紹介したオープンキッチンという発想からすれば、
この男性社員の行為は褒められたものではありません。
恐らく、オープンキッチンという発想があれば
郵便物を投げるようなことはしなかったと思います。
そういう発想がなかったために、
ついつい投げてしまったのだと推測できます。
お客様は意外とよく見ています。
厳密なことをいえば、
どこで誰に見られているかわかりません。
仕事以外のシーンであっても、
あなたのお客様はあなたを目撃している
可能性は高いのです。
その時、どのような態度を取っているのかが重要です。
仕事の場面ではどんなに好感度の高い人でも、
プライベートになると一転するというような人もいます。
そして、プライベートでの態度が、
あなたの本性だと思われます。
ここは気をつけたいところですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、10/7あさ5:00です
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