おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
私は、船井幸雄さんが全盛期だった
1990年代半ば、何度かお会いしたことがあります。
次に有名なのは、「タナベ経営」でしょうか。
これら2社以外でも、
コンサルティング会社は数多くありますし、
ここ20年で顕著なのは、
個人コンサルタントが増えたということです。
法人化していても、
空理空論で経営する社長や、
利益だけを追求する社長に対しては、
烈火の如く怒り叱り飛ばし、
「こんなに叱られるのは生まれて初めてだ」
「講義と聞いて来たが、これは講義ではない、落雷だ」
という経営者もいたそうです。
ダメ社長の再生人として不動の地位を誇っています。
今でも、一倉さんを慕う経営者は多く、
ベテラン経営者だけでなく、
若い経営者の中にも一倉さんに一目置いている人もいます。
一倉語録を紹介すれば…
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どれもこれも、厳しい言葉ばかりですが、
本質をついています。
特に最後の「会社の赤字は、お客様を忘れたのが原因である」が、
心に突き刺さりました。
お客様が売り手を忘れるのではなく、
売り手がお客様を忘れるのです。
業績不振のほとんどはこれが原因です。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3609号】お客様を忘れていませんか?
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今日は、コンサルタント業界の話しをさせていただきます。
コンサルタントという言葉を聞いて、
一番最初に思い出すのはどこの会社ですか?
コンサルタントという言葉を聞いて、
一番最初に思い出すのはどこの会社ですか?
コンサルタントに興味のない経営者もいるでしょう。
はたまた、頻繁にコンサルタントと
お付き合いをしている経営者もいるでしょう。
コンサルタントとの関わりの有無にもよりますが、
日本のコンサルタント会社の中で一番有名なのは、
恐らく「船井総合研究所(通称:船井総研)」でしょう。
創業者は、船井幸雄さんです。
私の周りにも、船井総研にコンサルティングを
頼んだことがあるという経営者は何人もいます。
はたまた、頻繁にコンサルタントと
お付き合いをしている経営者もいるでしょう。
コンサルタントとの関わりの有無にもよりますが、
日本のコンサルタント会社の中で一番有名なのは、
恐らく「船井総合研究所(通称:船井総研)」でしょう。
創業者は、船井幸雄さんです。
私の周りにも、船井総研にコンサルティングを
頼んだことがあるという経営者は何人もいます。
私は、船井幸雄さんが全盛期だった
1990年代半ば、何度かお会いしたことがあります。
次に有名なのは、「タナベ経営」でしょうか。
1957年の創業ですから、
コンサルタント業界の草分け的存在です。
そして、コンサルティング会社としては、
唯一、日本国内の主要10都市に拠点があります。
そして、最も歴史が浅い拠点でも30年以上と言いますから、
地域密着型のコンサルティング会社として有名です。
この2つが、日本のコンサルティング会社の
老舗といえるでしょう。
コンサルタント業界の草分け的存在です。
そして、コンサルティング会社としては、
唯一、日本国内の主要10都市に拠点があります。
そして、最も歴史が浅い拠点でも30年以上と言いますから、
地域密着型のコンサルティング会社として有名です。
この2つが、日本のコンサルティング会社の
老舗といえるでしょう。
これら2社以外でも、
コンサルティング会社は数多くありますし、
ここ20年で顕著なのは、
個人コンサルタントが増えたということです。
法人化していても、
個人コンサルタントを看板にしているコンサルタント会社です。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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個人コンサルタントの教祖といえば、
1918年生まれで1999年に亡くなられた
「一倉定(いちくら・ さだむ)でしょう。
ウィキペディアによれば、
5000社を超える企業を指導し、
多くの倒産寸前の企業を立て直したと言われています。
1918年生まれで1999年に亡くなられた
「一倉定(いちくら・ さだむ)でしょう。
ウィキペディアによれば、
5000社を超える企業を指導し、
多くの倒産寸前の企業を立て直したと言われています。
その指導方法は、苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から
「社長の教祖」「炎のコンサルタント」
との異名を持っていたそうです。
「ダメな会社はTOPがすべて悪い、
人のせいにするな、部下のせいにするな、
環境のせいにするな」が基本方針。
「社長の教祖」「炎のコンサルタント」
との異名を持っていたそうです。
「ダメな会社はTOPがすべて悪い、
人のせいにするな、部下のせいにするな、
環境のせいにするな」が基本方針。
空理空論で経営する社長や、
利益だけを追求する社長に対しては、
烈火の如く怒り叱り飛ばし、
「こんなに叱られるのは生まれて初めてだ」
「講義と聞いて来たが、これは講義ではない、落雷だ」
という経営者もいたそうです。
ダメ社長の再生人として不動の地位を誇っています。
今でも、一倉さんを慕う経営者は多く、
ベテラン経営者だけでなく、
若い経営者の中にも一倉さんに一目置いている人もいます。
一倉語録を紹介すれば…
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●経営とは「外部」に対応するものであって、
断じて企業の「内部」に対応するものではないのだ。
●事業経営の成否は、99%社長で決まる
●いい会社とか悪い会社とかはない。
あるのは、いい社長と悪い社長である。
●電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも
社長の責任である。「社長が知らないうちに起ったこ
と」でもすべて社長の責任なのだ。
●事業経営にきれい事は危険である。
●事業は学問でもなければ理論でもない。
事業の存続を実現する戦いなのである
●ボロ会社ほどスローガンが多い
●お客様が買うのは商品ではない。
商品の持つはたらきである
●会社の赤字は、お客様を忘れたのが原因である
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どれもこれも、厳しい言葉ばかりですが、
本質をついています。
特に最後の「会社の赤字は、お客様を忘れたのが原因である」が、
心に突き刺さりました。
お客様が売り手を忘れるのではなく、
売り手がお客様を忘れるのです。
業績不振のほとんどはこれが原因です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、3/31あさ5:00です
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次回の更新は、3/31あさ5:00です
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