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紫竹山

■コバンザメ商法

おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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コバンザメ商法
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新潟市中央区紫竹山には、
「原信」というスーパーがあります。


この原信の隣は、コジマ電機があり、
集客力という店では、この辺りでは郡を抜いています。


原信はスーパーですから、
青果、生肉、鮮魚、加工食品、惣菜など、
あらゆる食料品を販売しています。

原信

さて、この原信の目と鼻の先には、
「八百新」という八百屋さんがあります。


完全に原信の青果コーナーとは、
ライバル関係にあります。


中には、原信の駐車場に自動車をとめて、
八百新に買い物にくるお客様もいるようです・・・


かなり以前から、この原信の前を通ると、
八百新が気になっていました。


その理由は、特に午前中は、
お客様で店内が溢れているからです。


さて、ネットで八百新の情報を収集してみましたが、
意外とありません。


紫竹山に原信がオープンしてから、
その後、八百新がオープンしたようです。


ネットの情報では・・・


「旬の地元野菜がとても安く買える!」


「しかしここは安い。半端ない。
 しかも店員は若い娘がやっております。」


八百新を利用したお客様の声は、
とにかく安いということのようです。


一見すると、完全に、
八百新の「コバンザメ商法」のようにみえます。


しかし、お客様を観察していると、
そうでもありません。


最初、八百新で野菜を買って、
その後で、原信で買い物をするお客様。


最初、原信で買い物をして、
その後で、八百新で買い物をするお客様。


よく観察していると、
持ちつ持たれつといった感じです。


そして、何より、
八百新の「噂」の効果です。


あまりに強烈な話題性、この場合は・・
原信の目と鼻の先に出店して繁盛している。


そして、半端ない安さです。


この噂を聞きつけて、商圏外のお客様も
やってくるはずです。


そして、ついでに原信で買い物をする。
このような効果もあると思われます。


さて、今日は、
コバンザメ商法について考えてみます。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!


原信と八百新については、
同じ商品(野菜や果物)を扱っているので、
ひじょうにわかりやすい事例です。


また、同じ業種が集まることで、
もの凄い求心力が生まれます。



たとえば、新宿西口です。


ここには、ヨドバシカメラ、ソフマップ、ビックカメラなどの
家電量販店がしのぎを削っていました。


そこへ、ヤマダ電機の「LABII新宿西口館」
がオープンしました。


この時、ヨドバシカメラの売上は、
激減が予想されました。


しかし、LABII新宿西口館のオープン時の
ヨドバシカメラの売上は、前年比50%増加でした。



その後は、徐々に下降したものの、
前年比の10〜20%増加で推移したそうです。



完全な相乗効果です。


LABII新宿西口館も、ヨドバシカメラも、
良かったのです。


今はあまり見なくなりましたが、
総合病院の近くにある花屋や果物屋さん。


お見舞い需要を見越して、
総合病院の近くに出店しています。


また、昔は、総合病院の前に、
食堂というパターンがありました。


私の生まれ故郷である新潟県三条市には、
済生会病院という総合病院がありました。


そして、道路をはさんで、目の前には、
「大黒亭」というラーメン店がありました。


この大黒亭は、済生会の目の前と言う立地を活かし、
済生会への出前もおこなっていました。


そして、お店に来店するお客様の多くが、
済生会病院へお見舞いに来た人が、
多かったのだと思います。


この時、済生会病院内には、
食堂やレストランはありませんでした。


完全に、済生会病院へのコバンザメ商法です。
これが、今から20年前の話しです。


その後すぐに、済生会病院は、
別の地に移転することになりました。


「大黒亭は、大丈夫なのだろうか?」
という噂が流れました。


この時、大黒亭は、
これといって特徴のないラーメン店でした。


特徴などなくても、商売ができたからです。


総合病院にやってくる老若男女ですから、
変にとんがっていない方が、良かったのでしょう。


済生会病院が移転してからは、しばらく、
経営的に苦戦を強いられていたに違いありません。


その後、店主と話す機会がありました。


何と、遠方からも、
ラーメンマニアが訪れる店に変身していました。


そうです、新潟でも、
ラーメンブームに火がついたのです。


当然、店主の努力が一番だったと思います。
それに加えて、ラーメンブームです。


これで、コバンザメ商法から、脱却をしたという話です。
そして、現在は、済生会の跡地に店を新築しました。


コバンザメ商法は、相乗効果を生む一方で、
その構造が崩れると、一気に経営難が訪れるリスクもあります。


さて、あなたの会社やお店は、
コバンザメ商法をどう経営に取り入れますか?


地域密着ビジネスは、持ちつ持たれつという
コバンザメ商法に似た考え方が、とても重要になります。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。

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次回の更新は、明日あさ7:00です
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■すし屋を考える

こんにちは



商品開発力強化&営業力強化のマーケティング戦略
コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください



今回の社長のための1分間マーケティングは、
「すし屋を考える」。



先日、近所にある「弁天鮨」に。
昼時だったので、ランチのちらしをオーダーした。

弁天鮨

さすがに、職人のいる本物の鮨は違う!
ダントツに旨い!


そんなことで、
すし屋について考えてみた。


事務所から徒歩1分のところに
回転寿司の「かっぱ寿司」がある。


休日ともなると行列ができる人気店だ。
とにかく安い。老若男女が来店する。


一方、回転すしでも高級回転すし店がある。
新潟市紫竹山にある「函館 函太郎」。


確か看板には、
高級回転すしと書いてあったはず。


私は、佐渡にある「弁慶」という回転すしが好きだ。
最近、新潟市ににも進出してきたが、混んでいるようだ。


回転すし市場は「価格」「味」「ネタ」「品揃え」「サービス」など、
様々な店舗がひしめいている。


一方、職人が握る本物のすし屋は、
残念ながら蚊帳の外なのだ・・・


本物が廃れ、本物をリーズナブル仕様にした
回転すしが栄えた。


これも時代なのだが、消費者目線で言わしてもらえば、
本物のすし屋は意外と安い。


ただ、入りにくいだけなのだ・・・


業界における自社のポジショニングを
俯瞰してみるのも重要です。


【マーケティング戦略のポイント!】
あなたは自社の、業界におけるポジショニングを把握していますか?
ポジショニングは常に変化しています。
次回の更新は、今夜21:00です。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

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