おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3808号】素直が一番!三人がそう言った!
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大西リポートとは、日刊工業新聞新潟支局の元編集長である大西勇さんが、
今から20数年前に立ち上げたメディアです。
大西さんは、日刊工業新聞に勤務していた時代から
大西リポートを個人的に発行していました。
新潟県内の社長を取材して、
それを大西さん独自の視点で記事にしたものです。
これは完全に副業に当たるのでしょうが、
なぜか黙認されていたという何とも不思議な人です。
そんな大西さんが培った独自の人脈があるからこそ、
この3人が登壇することになったのです。
お三方とも素晴らしい講演だったのですが、
一番最後に質疑応答がありました。
その中でひときわ印象的だったのが、
「伸びる人材とは、どのような人なのか?」という質問がです。
まずは、和田学長ですが「素直」という回答でした。
続いて寺尾社長は、やはり「素直」でした。
講演会の後に開催された懇親会で、
私は高田社長にお聞きしました。
「やはり、伸びる人材というのは素直が一番なのでしょうか?」と質問すると、
高田社長は、
「会社員であれば、素直なのが一番だと思います。
ですが、独立や起業する人は一概にそうとも言えないかもしれません。」と。
あくまでも会社に勤めている人を前提とした答えだったようです。
結局のところ、成長する人や伸びる人の条件は、
素直が一番という結論になったのですが、
あなたはどう思われますか?
このようなことを考えながら帰路についたわけですが、
人生が上手くいく人というのは難しく考えていないような気がします。
たとえば、人に会ったら真っ先に笑顔で挨拶する。
これもできそうでできません。
私はよく「挨拶は先手必勝」と言いますが、
意識していないとなかなかできません。
たとえば、困っている人がいたら手を差し伸べる。
これも当たり前のことといえば当たり前のことなのですが、
多くの人は手を差し伸べることはしません。
むしろ、変なトラブルに巻き込まれるのではないかという
不安に駆られたりします。
「相手の困りごとをすべて解決してやろう」
なんていう気持ちを持つのではなく、
自分のできる範囲で手助けすればいいのです。
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数ヶ月前、大西リポート主催の「今年に賭ける」と言う
講演会に参加しました。
この講演会は、新潟県でも有名な経営者など3人が登壇しました。
まずは、生徒数が著しく増えている長岡造形大学の和田裕学長。
続いて、日本精機の高田博俊社長。
そして最後は、北越工業の寺尾正義社長です。
この3人が一堂に会することは、
今後まずありえませんので貴重な講演会となりました。
ですから、参加者も120人と立ち見が出るほどでした。
講演会に参加しました。
この講演会は、新潟県でも有名な経営者など3人が登壇しました。
まずは、生徒数が著しく増えている長岡造形大学の和田裕学長。
続いて、日本精機の高田博俊社長。
そして最後は、北越工業の寺尾正義社長です。
この3人が一堂に会することは、
今後まずありえませんので貴重な講演会となりました。
ですから、参加者も120人と立ち見が出るほどでした。
大西リポートとは、日刊工業新聞新潟支局の元編集長である大西勇さんが、
今から20数年前に立ち上げたメディアです。
大西さんは、日刊工業新聞に勤務していた時代から
大西リポートを個人的に発行していました。
新潟県内の社長を取材して、
それを大西さん独自の視点で記事にしたものです。
これは完全に副業に当たるのでしょうが、
なぜか黙認されていたという何とも不思議な人です。
そんな大西さんが培った独自の人脈があるからこそ、
この3人が登壇することになったのです。
お三方とも素晴らしい講演だったのですが、
一番最後に質疑応答がありました。
その中でひときわ印象的だったのが、
「伸びる人材とは、どのような人なのか?」という質問がです。
まずは、和田学長ですが「素直」という回答でした。
続いて寺尾社長は、やはり「素直」でした。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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最後の高田社長は「明るくて、素直」でした。
ということは、3人に共通するのは「素直」なのです。
事前に打ち合わせがあったわけではないのでしょうから、
ということは、3人に共通するのは「素直」なのです。
事前に打ち合わせがあったわけではないのでしょうから、
本音なのだと思います。
講演会の後に開催された懇親会で、
私は高田社長にお聞きしました。
「やはり、伸びる人材というのは素直が一番なのでしょうか?」と質問すると、
高田社長は、
「会社員であれば、素直なのが一番だと思います。
ですが、独立や起業する人は一概にそうとも言えないかもしれません。」と。
あくまでも会社に勤めている人を前提とした答えだったようです。
結局のところ、成長する人や伸びる人の条件は、
素直が一番という結論になったのですが、
あなたはどう思われますか?
このようなことを考えながら帰路についたわけですが、
人生が上手くいく人というのは難しく考えていないような気がします。
たとえば、困ったら人に相談する。
困った問題が起こると、一人で悩む人も多いようです。
それで、悶々としているわけです。
素直な人ならば、自分一人での解決が無理ならば、
人に相談したり、専門家のアドバイスを受けるでしょう。
だから、早い段階で解決できるし、助ける人も現れるのです。
困った問題が起こると、一人で悩む人も多いようです。
それで、悶々としているわけです。
素直な人ならば、自分一人での解決が無理ならば、
人に相談したり、専門家のアドバイスを受けるでしょう。
だから、早い段階で解決できるし、助ける人も現れるのです。
たとえば、人に会ったら真っ先に笑顔で挨拶する。
これもできそうでできません。
私はよく「挨拶は先手必勝」と言いますが、
意識していないとなかなかできません。
たとえば、困っている人がいたら手を差し伸べる。
これも当たり前のことといえば当たり前のことなのですが、
多くの人は手を差し伸べることはしません。
むしろ、変なトラブルに巻き込まれるのではないかという
不安に駆られたりします。
「相手の困りごとをすべて解決してやろう」
なんていう気持ちを持つのではなく、
自分のできる範囲で手助けすればいいのです。
松下電器産業の創業者「松下幸之助さん」は、
こんな名言を残しています。
「雨が降ったら傘をさす」。
傘をさせば濡れません。
いつ雨が降ってくるのかわからないのなら、
いつ降ってきてもいいように
常に折りたたみ傘を持ち歩けばいいだけです。
今日の降水確率が高いなら、傘を持ち歩けばいいだけです。
ものすごくシンプルです。
ですが、多くの人はこのシンプルな行動ができないのです・・・。
「雨が降ったら傘をさす」。
傘をさせば濡れません。
いつ雨が降ってくるのかわからないのなら、
いつ降ってきてもいいように
常に折りたたみ傘を持ち歩けばいいだけです。
今日の降水確率が高いなら、傘を持ち歩けばいいだけです。
ものすごくシンプルです。
ですが、多くの人はこのシンプルな行動ができないのです・・・。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、07/8あさ5:00です
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