おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3970号】意外にも多かった痛風患者!
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起きてからも痛みは変わらず、
しばらくすると赤く腫れあがってきました。
それでも痛みをこらえて、身支度をしました。
そして、家を出ようと靴をはこうとしましたが、
左足の親指が痛くて靴を履くことができませんないのです。
このようなことは、生まれて初めての出来事でした。
しょうがないので、
ベランダに置いてあったサンダルを履くことにしました。
長袖のワイシャツにネクタイ、そして足元はサンダル履きです。
本当に間抜けな姿だと思います。
このままクライアント先に向かい、
約1時間のコンサルティングを終えました。
左足の親指のつけ根は痛みがどんどん増し、
さらに腫れ上がってきました。
あまりの痛さに、病院に駆け込みました。
病院に行くと先生は、私の足を見るなり
「これは痛風だよ」と言うではありませんか。
痛風のイメージは贅沢病、
つまり美味しいものを食べ過ぎて、
尿酸値が上がって起こる病気だと思っていました・・・。
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私は昨年、尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)という病気を患ってから、
食事療法を始めました。
それは今でも続いており、痛風になるような食事はしていません。
ですから、尿酸値が高いと言われた時、
頭の中には「?」が渦巻ました。
結局のところ、
尿酸値の高い理由は心当たりはありませんでした・・・。
痛風と診断されてから、
周りの経営者仲間にそのことを話すと
「過去に痛風になった人」「現在も痛風の人」
が非常に多いことが判明しました。
正確に数えたわけではありませんが、
3人に1人位の割合で痛風経験者がいました。
さらに、本人が痛風でなくても、
父親が痛風だったとか、親戚のおじさんが痛風だったとか、
何らかしら周りに痛風患者がいる人がほとんどでした。
痛風になる人は滅多にいないのかと思っていたら、
ものすごくポピュラーな病気だったのです。
ただし、私が聞いた周りの人というのは、
年代は40代以上、そして経営者ばかりです。
経営者は仕事の付き合いで、
お酒を飲む機会が多いので痛風になりやすいのかもしれません。
何事もリサーチしなければわからないものです。
ここに、リサーチすることの大切さがあります。
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昨年の7月のことでした。
朝、目が覚めると左足の親指のつけ根がズキズキ・・・。
どうしたんだろうと、昨日のことを思い出しても、
左足の親指のつけ根を打ったという記憶はありません。
ひねった記憶もなければ、
締めつけられた記憶もありません。
益々、謎は深まるばかりです。
朝、目が覚めると左足の親指のつけ根がズキズキ・・・。
どうしたんだろうと、昨日のことを思い出しても、
左足の親指のつけ根を打ったという記憶はありません。
ひねった記憶もなければ、
締めつけられた記憶もありません。
益々、謎は深まるばかりです。
起きてからも痛みは変わらず、
しばらくすると赤く腫れあがってきました。
それでも痛みをこらえて、身支度をしました。
そして、家を出ようと靴をはこうとしましたが、
左足の親指が痛くて靴を履くことができませんないのです。
このようなことは、生まれて初めての出来事でした。
しょうがないので、
ベランダに置いてあったサンダルを履くことにしました。
長袖のワイシャツにネクタイ、そして足元はサンダル履きです。
本当に間抜けな姿だと思います。
このままクライアント先に向かい、
約1時間のコンサルティングを終えました。
左足の親指のつけ根は痛みがどんどん増し、
さらに腫れ上がってきました。
あまりの痛さに、病院に駆け込みました。
病院に行くと先生は、私の足を見るなり
「これは痛風だよ」と言うではありませんか。
痛風のイメージは贅沢病、
つまり美味しいものを食べ過ぎて、
尿酸値が上がって起こる病気だと思っていました・・・。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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ところが医者に聞けば、食事の影響は2割程度、
そのほかはストレス、体質、遺伝だというのです。
私の認識は大きく間違っていました。
痛風という名前はよく聞きますが、
イメージと実態がかけ離れていることも初めてわかりました。
そのほかはストレス、体質、遺伝だというのです。
私の認識は大きく間違っていました。
痛風という名前はよく聞きますが、
イメージと実態がかけ離れていることも初めてわかりました。
私は昨年、尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)という病気を患ってから、
食事療法を始めました。
それは今でも続いており、痛風になるような食事はしていません。
ですから、尿酸値が高いと言われた時、
頭の中には「?」が渦巻ました。
結局のところ、
尿酸値の高い理由は心当たりはありませんでした・・・。
痛風と診断されてから、
周りの経営者仲間にそのことを話すと
「過去に痛風になった人」「現在も痛風の人」
が非常に多いことが判明しました。
正確に数えたわけではありませんが、
3人に1人位の割合で痛風経験者がいました。
さらに、本人が痛風でなくても、
父親が痛風だったとか、親戚のおじさんが痛風だったとか、
何らかしら周りに痛風患者がいる人がほとんどでした。
痛風になる人は滅多にいないのかと思っていたら、
ものすごくポピュラーな病気だったのです。
ただし、私が聞いた周りの人というのは、
年代は40代以上、そして経営者ばかりです。
経営者は仕事の付き合いで、
お酒を飲む機会が多いので痛風になりやすいのかもしれません。
何事もリサーチしなければわからないものです。
ここに、リサーチすることの大切さがあります。
人間は、自分の感覚を基準にしがちです。
ですが、それが大間違いなのです。
また、自分の都合のいいように表現するのも人間です。
たとえば、よくこんなフレーズを聞くことがあります。
経営者が社員に意見を求めると、
「みんな、そう言っていますよ」と答える人がいます。
ですが「誰が、そんなことを言っているんだ?」と尋ねると、
口ごもったり、わずか2〜3人の意見だったりします。
みんなが、そう言っているわけではないのです。
これも、鵜呑みにするのではなく、
具体的なことを聞き返さなければ、
事実ではなく、偏った個人の意見になってしまいます。
これを前提すると、
間違った意思決定をする可能性は大です。
ですが、それが大間違いなのです。
また、自分の都合のいいように表現するのも人間です。
たとえば、よくこんなフレーズを聞くことがあります。
経営者が社員に意見を求めると、
「みんな、そう言っていますよ」と答える人がいます。
ですが「誰が、そんなことを言っているんだ?」と尋ねると、
口ごもったり、わずか2〜3人の意見だったりします。
みんなが、そう言っているわけではないのです。
これも、鵜呑みにするのではなく、
具体的なことを聞き返さなければ、
事実ではなく、偏った個人の意見になってしまいます。
これを前提すると、
間違った意思決定をする可能性は大です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、3/22あさ5:00です
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