おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3936号】コンサルタント導入で成果を出すためには?
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冷静になって考えてみればわかるのですが、
コンサルタントは慈善事業ではありません。
つまり、コンサルティング料金が発生します。
業績の悪い企業が、
それを支払うことができるでしょうか?
短期的に業績が悪くなった企業からの依頼はありますが、
慢性的に業績が悪く、債務超過に近いような企業からの
依頼は皆無です。
では、どのような依頼が多いのかといえば
「これから先3年〜5年を考えた時、
現状のままでは業績が悪化するのは目に見えているので、
今のうちに積極的に手を打ちたい」とか、
「新しい事業を始めるので、
そのスタートアップの支援をしてほしい」など、
どちらかといえば積極的で前向きな依頼が多いのです。
つまり、世間の人が思っているイメージと
180度かけ離れているといっても
過言ではないのです。
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さて、コンサルタントを導入して、
成功するかしないかには大きなポイントがあります。
まずひとつは、
ふたつめは、
自分たちは変わらずに業績を良くしてくれというケースです。
実は、これもひじょうに多いのです。
つまり、自分たちは今までと同じやり方をするので、
なるべく負担のかからないようなやり方で
業績を上げてくれというパターンです。
たとえば、痛風の患者がいたとします。
当然のことながら、医師は食事制限を課します。
「高カロリーの食品を控える」「アルコールは控える」などです。
それなのに、自分は今までと変わらずに、
揚げ物もアルコールも好きなだけ飲み食いして
「薬でなんとか治してくれ!」
と言っているようなものです。
そんなに都合のいいことがあるのなら、
誰も苦労はしません。
以上の2つが、
コンサルタントを導入して失敗するパターンです。
もちろん、コンサルタントの実力不足で
失敗するパターンもあります。
このように、経営者の関わりと
現状維持バイアスを壊さなくては
コンサルティングは成功しません。
本気も出さず、現状も変えず、
それで業績がよくなるわけがありません。
だから、業績が悪化しているのですから・・・。
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「コンサルタント」という言葉を聞いて、
あなたはどのようなイメージを持っているでしょうか?
恐らく多くの人は、経営が苦しくて、
業績の悪い企業がコンサルタントに依頼すると
思っているかもしれません。
このイメージに似ている業種に「医者」があります。
通院する人は「体調の悪い人」、
または「病人」です。
コンサルタントも、
医者と同じような立場だと思っている人がほとんどです。
もちろん、そのような深刻な案件がないわけではありませんが、
実際のところほとんどありません。
あなたはどのようなイメージを持っているでしょうか?
恐らく多くの人は、経営が苦しくて、
業績の悪い企業がコンサルタントに依頼すると
思っているかもしれません。
このイメージに似ている業種に「医者」があります。
通院する人は「体調の悪い人」、
または「病人」です。
コンサルタントも、
医者と同じような立場だと思っている人がほとんどです。
もちろん、そのような深刻な案件がないわけではありませんが、
実際のところほとんどありません。
冷静になって考えてみればわかるのですが、
コンサルタントは慈善事業ではありません。
つまり、コンサルティング料金が発生します。
業績の悪い企業が、
それを支払うことができるでしょうか?
短期的に業績が悪くなった企業からの依頼はありますが、
慢性的に業績が悪く、債務超過に近いような企業からの
依頼は皆無です。
では、どのような依頼が多いのかといえば
「これから先3年〜5年を考えた時、
現状のままでは業績が悪化するのは目に見えているので、
今のうちに積極的に手を打ちたい」とか、
「新しい事業を始めるので、
そのスタートアップの支援をしてほしい」など、
どちらかといえば積極的で前向きな依頼が多いのです。
つまり、世間の人が思っているイメージと
180度かけ離れているといっても
過言ではないのです。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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たとえば、エステを利用する人は、
どのような人でしょうか?
「太っている女性」や「美しくなりたい女性」
が多いと思われがちですが、本当のところは
「なんでこの人がエステをやるの?」という程、
美しい人も多くいるそうです。
まさしく、コンサルタント業界と同じです。
どのような人でしょうか?
「太っている女性」や「美しくなりたい女性」
が多いと思われがちですが、本当のところは
「なんでこの人がエステをやるの?」という程、
美しい人も多くいるそうです。
まさしく、コンサルタント業界と同じです。
さて、コンサルタントを導入して、
成功するかしないかには大きなポイントがあります。
まずひとつは、
「お金を払っているんだから、何とかしてくれ!」
というアウトソーシング的発想の企業、
もしくは経営者だと失敗します。
コンサルタントは、
魔法の杖を持っているわけではありません。
一番重要なのは、経営者の「覚悟」と「決意」です。
経営者が先頭に立って、
社員の前で情熱や熱意をみせない限り、
必ずといっていいほど失敗します。
よくあるのは、経営者が契約した直後、
「あとは社員に言っておくので、任せます」と言って、
コンサルタントに丸投げするケースです。
というアウトソーシング的発想の企業、
もしくは経営者だと失敗します。
コンサルタントは、
魔法の杖を持っているわけではありません。
一番重要なのは、経営者の「覚悟」と「決意」です。
経営者が先頭に立って、
社員の前で情熱や熱意をみせない限り、
必ずといっていいほど失敗します。
よくあるのは、経営者が契約した直後、
「あとは社員に言っておくので、任せます」と言って、
コンサルタントに丸投げするケースです。
ふたつめは、
自分たちは変わらずに業績を良くしてくれというケースです。
実は、これもひじょうに多いのです。
つまり、自分たちは今までと同じやり方をするので、
なるべく負担のかからないようなやり方で
業績を上げてくれというパターンです。
たとえば、痛風の患者がいたとします。
当然のことながら、医師は食事制限を課します。
「高カロリーの食品を控える」「アルコールは控える」などです。
それなのに、自分は今までと変わらずに、
揚げ物もアルコールも好きなだけ飲み食いして
「薬でなんとか治してくれ!」
と言っているようなものです。
そんなに都合のいいことがあるのなら、
誰も苦労はしません。
人間には「現状を変えたくない」という
現状維持バイアスがあります。
つまり、変化を拒むのが人間です。
困ったことに、どんなに悪いことだと十分理解していても、
なかなか現状を変えられないのが人間なのです。
この現状維持バイアスを壊してやることも、
コンサルタントの仕事です。
現状維持バイアスがあります。
つまり、変化を拒むのが人間です。
困ったことに、どんなに悪いことだと十分理解していても、
なかなか現状を変えられないのが人間なのです。
この現状維持バイアスを壊してやることも、
コンサルタントの仕事です。
以上の2つが、
コンサルタントを導入して失敗するパターンです。
もちろん、コンサルタントの実力不足で
失敗するパターンもあります。
このように、経営者の関わりと
現状維持バイアスを壊さなくては
コンサルティングは成功しません。
本気も出さず、現状も変えず、
それで業績がよくなるわけがありません。
だから、業績が悪化しているのですから・・・。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、2/13あさ5:00です
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