おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
昨日に引き続き、新潟県村上市の話題です。
凄い店がありました!
外観は、何てことはない「酒屋」さんです。
店の名前は、「酒のかどや」と言います。
本当に、角地に建っています。
だから、かどやなのでしょうか?
店内の広さは、コンビニの2〜3倍というところです。
家族+数人のスタッフで経営されています。
この店に行ったのは、11月23日(水)、勤労感謝の日。
午後2時半頃だったと思います。
店内にはお客様が、
5〜6人いらっしゃいました。
まずは、店内のテーブルに案内されて、
お茶を入れてもらいました。
「?」、ここは酒屋です。
テーブル席に案内されて、
お茶を入れてくれる酒屋は、初めての経験です。
また、店内には、風呂敷コーナーがあり、
日本酒の一升瓶がラッピングされていました。
当然、風呂敷も売っています。
コーナーの演出も、なかなか粋な感じです。
とても、酒屋さんとは思えません。
試飲も含めて、1時間程、滞在しましたが、
お客様は途切れることなく、何かに引き寄せられるように、
次々とやってきました。
お婆ちゃんとお孫さん、ママと子供など、
家族のお客様が多いのが特徴でした。
それでは、
「酒のかどや」さんの秘密をご紹介します。
酒のかどやさんの主力商品は、日本酒です。
ビールも、ワインも、ウィスキーも売っています。
ざっと見た感じ、
日本酒が9割で、その他のお酒が1割です。
しかも、安いパック酒は、取り扱っていません。
取り扱っているのは、新潟県でも有名な酒蔵の日本酒です。
かなり敷居の高い印象ですが、
家族連れで訪れるという不思議な酒屋さんです。
ホームページによると、
新潟県内の6つの蔵元の清酒に絞り込んでいるそうです。
こだわりの新潟地酒・本格焼酎専門店 酒のかどや
参考までに、新潟には95の蔵元があります。
その中の6つに、絞り込んでいるということです。
まさに、ランチェスター戦略の見本です。
ここまで、よく絞り込めたなぁと感心しました。
さて、しばらく店内をウロウロしていると
店主の岩田さんが、ニュースレターを持ってやってきました。
店内にいるお客様に、
挨拶をしながら手渡しで配っています。
オール手書きです。
何ともいえない温かみを感じます。
店主が手渡しで、声をかけながら配っている
ニュースレターを見たのも初めてです。
ビジネスに対する姿勢に、共感してしまいます。
これぞ、経営哲学です。
また、ホームページも素晴らしい出来でした。
スタッフ3人のブログもあります。
酒のかどや若女将 ちゃこのホロ酔い日記
酒のかどやスタッフ 酒のかどやスタッフ まゆママ日記
酒のかどやスタッフ あかねっちのビール万歳!!
当然、皆さん、顔出しです。
これも素晴らしい!
酒のかどやさんは、
恐らく驚異のリピート率だと思います。
そして、既存のお客様から、
新規のお客様を紹介される率も高いはずです。
「商品の絞り込み」+「お客様との徹底したコミュニケーション」。
中小零細企業が繁盛するゴールデンルールを実践されていました。
商品の絞り込みやお客様との徹底したコミュニケーションは、
お金もかからず、お客様を想う気持ちとやる気さえあればできます。
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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お客様が引き寄せられるように、次々とやってくる理由とは?
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お客様が引き寄せられるように、次々とやってくる理由とは?
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昨日に引き続き、新潟県村上市の話題です。
凄い店がありました!
外観は、何てことはない「酒屋」さんです。
店の名前は、「酒のかどや」と言います。
本当に、角地に建っています。
だから、かどやなのでしょうか?
店内の広さは、コンビニの2〜3倍というところです。
家族+数人のスタッフで経営されています。
この店に行ったのは、11月23日(水)、勤労感謝の日。
午後2時半頃だったと思います。
店内にはお客様が、
5〜6人いらっしゃいました。
まずは、店内のテーブルに案内されて、
お茶を入れてもらいました。
「?」、ここは酒屋です。
テーブル席に案内されて、
お茶を入れてくれる酒屋は、初めての経験です。
また、店内には、風呂敷コーナーがあり、
日本酒の一升瓶がラッピングされていました。
当然、風呂敷も売っています。
コーナーの演出も、なかなか粋な感じです。
とても、酒屋さんとは思えません。
試飲も含めて、1時間程、滞在しましたが、
お客様は途切れることなく、何かに引き寄せられるように、
次々とやってきました。
お婆ちゃんとお孫さん、ママと子供など、
家族のお客様が多いのが特徴でした。
それでは、
「酒のかどや」さんの秘密をご紹介します。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
酒のかどやさんの主力商品は、日本酒です。
ビールも、ワインも、ウィスキーも売っています。
ざっと見た感じ、
日本酒が9割で、その他のお酒が1割です。
しかも、安いパック酒は、取り扱っていません。
取り扱っているのは、新潟県でも有名な酒蔵の日本酒です。
かなり敷居の高い印象ですが、
家族連れで訪れるという不思議な酒屋さんです。
ホームページによると、
新潟県内の6つの蔵元の清酒に絞り込んでいるそうです。
こだわりの新潟地酒・本格焼酎専門店 酒のかどや
参考までに、新潟には95の蔵元があります。
その中の6つに、絞り込んでいるということです。
まさに、ランチェスター戦略の見本です。
ここまで、よく絞り込めたなぁと感心しました。
さて、しばらく店内をウロウロしていると
店主の岩田さんが、ニュースレターを持ってやってきました。
店内にいるお客様に、
挨拶をしながら手渡しで配っています。
オール手書きです。
何ともいえない温かみを感じます。
店主が手渡しで、声をかけながら配っている
ニュースレターを見たのも初めてです。
ビジネスに対する姿勢に、共感してしまいます。
これぞ、経営哲学です。
また、ホームページも素晴らしい出来でした。
スタッフ3人のブログもあります。
酒のかどや若女将 ちゃこのホロ酔い日記
酒のかどやスタッフ 酒のかどやスタッフ まゆママ日記
酒のかどやスタッフ あかねっちのビール万歳!!
当然、皆さん、顔出しです。
これも素晴らしい!
酒のかどやさんは、
恐らく驚異のリピート率だと思います。
そして、既存のお客様から、
新規のお客様を紹介される率も高いはずです。
「商品の絞り込み」+「お客様との徹底したコミュニケーション」。
中小零細企業が繁盛するゴールデンルールを実践されていました。
商品の絞り込みやお客様との徹底したコミュニケーションは、
お金もかからず、お客様を想う気持ちとやる気さえあればできます。
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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