『商品にこだわってはいけない。
顧客満足にこだわらなければいけない。』
これば、カリスマコンサルタントのジェイ・エイブラハムの言葉です。
商品へのもの凄い情熱を語る経営者に、
時々お逢いすることがあります。
自社商品のことを話し始めたら、2時間も3時間もノンストップ
という経営者にお会いしたこともあります。
まったくブレのない情熱と信念には脱帽です。
このような会社に共通していることは、
プロダクトアウト的な商品を開発していることです。
プロダクトアウトですから、自社の技術を基礎にして
商品開発をおこないます。
これと反対なのが、マーケットインです。
これは、消費者のニーズを汲み取り、商品開発することです。
どちらが良い悪いという話ではありません。
どちらの方法にもヒットの可能性は十分あります。
が、プロダクトアウト的な商品開発には、天才が必要です。
プレステの久多良木さんのような…
これは、中小企業には難しいのが現状です。
ですから、マーケットインの発想で、
消費者の困りごとをコツコツと収集する。
そして、その困りごとを解決する商品を開発する。
地味ですが、消費者ウォッチングを継続することが
中小企業の商品開発には最適です。
私の知り合いの経営者で、
顧客の困りごとを聞き出すことに長けた方がいます。
営業活動をすれば、必ず新しい困りごとを発見してきます。
その後は簡単です。
その困りごとを解決できる提案をすればいいだけですから。
これは、顧客ヒヤリングです。
とてもシンプルで単純なことですが、
この基本を忘れている中小企業が本当に多いのが現状です。
あなたは、顧客に情熱を注いでいますか?
それとも、商品に情熱を注いでいますか?
今日もあなたの商売が繁盛しますように♪
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消費者ウォッチング
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プロフィール
linkagemic
こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。
現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。
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地域密着ビジネスの視点
□■農耕型ビジネス■□
□■異業種に学べ■□
■□顧客に情熱を□■
既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。
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□■異業種に学べ■□
もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
異業種の成功ノウハウや考え方を導入することでしか変化はできません!
成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。
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■□顧客に情熱を□■
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顧客は商売発展の源です。
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