おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3188号】紹介してもらえるのはなぜ?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□今年の6月から、「みやざき中央新聞」
という新聞を定期購読しています。
名前の通り、
宮崎県宮崎市にある新聞社です。
という新聞を定期購読しています。
名前の通り、
宮崎県宮崎市にある新聞社です。
発行は週1回です。
ですから、毎週自宅に送られてきます。
本誌の読者の中には、
「新潟在住の長谷川さんが、
なぜ、宮崎の新聞を?」
と思った方もいらっしゃるでしょう。
「もしかして長谷川さんは、宮崎出身?」
と思った方もいらっしゃるでしょう。
残念ながら、宮崎には
一度も行ったことがありません。
また、宮崎に友達もいませんし、
お客様もいません・・・。
そうです、私と宮崎県は
縁もゆかりもないのです。
ただ、私が一方的に、
宮崎県のことを少し知っているだけです。
それも、東国原前知事が
ご自身の知名度を活かして、
宮崎県を思いっきりPRしたので、
少しだけ知ってる程度です。
もし、東国原さんが知事にならなければ、
プロ野球の読売巨人軍が、
春季キャンプをするところ程度の
認識しかなかったでしょう・・・。
さて、私が「みやざき中央新聞」を
知ったきっかけをお話しします。
もう数年前になります。
感動の新聞があるという
噂を聞いたことがありました。
その時は、いつか機会があれば、
読んでみないなぁという程度でした。
それから数年後、またしても
みやざき中央新聞の話しが耳に入ってきました。
知ったきっかけをお話しします。
もう数年前になります。
感動の新聞があるという
噂を聞いたことがありました。
その時は、いつか機会があれば、
読んでみないなぁという程度でした。
それから数年後、またしても
みやざき中央新聞の話しが耳に入ってきました。
「下川浩二さん(通称しもやん)」という、
スーパーモチベーションプロデューサーがいます。
面白いアイデアで、人を笑わせて
元気にすることを趣味のように
実践している人です。
しもやんは、 大手証券会社や
外資系生命保険会社で営業を21年経験し、
この営業経験と多くの成功者から
直接学んだ成功法則を紹介しています。
そして、下川式成功手帳を開発しました。
私は、「一筆入魂しもやん通信」」という、
しもやんのメールマガジンで、
みやざき中央新聞のことを再び知りました。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! =============================================================
それからしばらくして、
SNSのどなたかの投稿で、
またまたみやざき中央新聞のことが
紹介されていました。
今でも憶えていますが、
早朝にこの投稿を読んで、
これも何かの縁だと思い、
ホームページからすぐに見本誌を申し込みました。
SNSのどなたかの投稿で、
またまたみやざき中央新聞のことが
紹介されていました。
今でも憶えていますが、
早朝にこの投稿を読んで、
これも何かの縁だと思い、
ホームページからすぐに見本誌を申し込みました。
しばらくすると、見本誌が届きました。
みやざき中央新聞は、
様々な講演会を取材して、
面白かった話、
感動した話、
心温まった話、
為になった話を、
講師の許可を得て掲載している新聞です。
全国に読者は、
1万人以上もいるのです。
そして、この新聞の一番の目玉が、
編集長の「水谷謹人(みずたに・もりひと)」さんの
社説です。
日本一心を揺るがす新聞の社説と言われており、
「日本一心を揺るがす新聞の社説」
という書籍にもなっています。
新聞の内容もさることながら、
私には新聞を定期購読するまでの
アプローチがとても参考になりました。
まずは、見本誌が封書で届きました。
私は、封筒の心遣いに驚きました。
ほとんどの封筒は糊付けされており、
きれいに開封するには
ハサミを使わなければいけません。
しかし、いただいた封筒は
セロテープで貼ってあり、
端の方にはセロテープが
剥がしやすいように工夫がされていました。
早速、開封してみると
最新号の見本誌のほかに、
便箋にびっしり、手書きであいさつ文が
書かれていました。
このほか、ハガキも同封されていました。
このハガキは、
意見や感想を書く欄はもちろん、
「お友達をご紹介ください」という欄もありました。
お友達の名前と住所を記入して返信すると、
お友達にも見本誌が届く仕組みになっています。
お友達紹介は、
新聞裏面の左下に名刺大の大きさで、
毎回掲載されています。
クチコミで全国1万人の読者がいる秘密は、
積極的に紹介を促しているから
なのかもしれませんね。
私は、よくこんなことを聞かれます。
「どうしたら、既存のお客様から
新しいお客様を紹介してもらえますか?」
という質問です。
これには、条件がふたつあります。
商品やサービス自体に、
それなりのレベルが求められることは
もちろんのこと、これを前提に、
「感動」、「面白い」、「新規性」、「希少性」
など話題性がある要素が必要になります。
また、人に説明しやすい
商品やサービスの方が有利です。
友達に紹介したいけど、
どう伝えたらいいのかよくわからない
というケースもあります。
そして、決定的なことは、
積極的に紹介を依頼することです。
自然発生的に、
クチコミや紹介が発生すると思ったら
大間違いです。
お客様は、あなたの商品やサービスを
記憶している程、暇ではありません。
弊社クライアントの事例でも、
「紹介してください!」と
お願いしている営業担当者は、
紹介が多く発生しています。
お願いしなくても紹介が発生したり、
売り込まずに売れる営業は
ほとんどいません。
定期的に紹介のお願いをすることが、
紹介を増やす一番のポイントです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、7/19あさ7:00です
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