おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
製造業でいえば、
金型さえあればまったくのゼロから製造することはないので、
時間もコストも軽減されるということです。
これに似たようなことが、
コンサルタント業界にもあるわけです。
もちろん、医者の業界にもあります。
新人の医師よりも、数多くの病気を診たことのある
ベテランの医師の方が、
病気を短期間で治すこと可能だということです。
あくまでも、新人とベテランという比較で、
ベテランが二人いれば臨床の数では比較できませんが、
一般的にこれを「経験」と呼びます。
3分、5分、10分・・・
ようやく見つかりました。
必要なものが必要な時に見つからないのは、
結構イライラしますね。
必要なものが必要な時に見つからないと、
仕事はどんどん後回しになります。
締め切りまで時間があるとついつい
「まぁ、後で探せばいいか・・・」
という心理になってしまいます。
そして、締め切りギリギリになって、
ようやく始めるという具合です。
しかし、またしても必要なものを
探す作業からのスタートです。
「運の管理学 人生に結果をもたらす幸せの方程式」などの
著作がある運と風水の専門家
「松永修岳(まつなが・しゅうがく)」さんによれば、
先延ばしにしまう癖は、不運の原因だそうです。
その理由は、先延ばしにすると、
それをおこなった結果起こる
「未来」も先延ばしになってしまうからだそうです。
つまり、先延ばしにすることで、
そこで仕事が停滞してしまいます。
停滞とは、エネルギーの流れが
滞るということです。
やはり、運のいい人というのは、
エネルギーの流れがスムーズで
停滞していないのです。
ですから、すぐにやってみる癖を
つけることが重要だといいます。
また、先延ばしにすることで、
忘れてしまうという現象が起きます。
たとえば、お客様と次回プロジェクトの
打ち合わせをしたとします。
後日、提案書を提出してくれと言われました。
ノートにはメモを書き記しました。
すぐに取りかかれば、
忘れることはありませんが、
3日、7日、14日と経過すると、
ノートに書いてあるにも関わらず、
詳細を忘れてしまうことがあります。
よりによって、一番肝心なことを
思い出せないこともあります・・・。
これは、脳の特性です。
人間の脳は、
「忘れる」ということを好むのです。
このように、仕事を先延ばしにすることは、
百害あって一利なしです。
締め切りを過ぎて怒るお客様はいても、
締め切り前に仕事を終わらせて、
怒るお客様はいません。
むしろ、仕事が早いと喜ばれます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3366号】運のいい人は、すぐにやってしまう!
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先日、ある見込みのクライアントに
提案する資料を作成していました。
長年、同じ商売をおこなっていると、
クライアントに提案する資料を
まったくのゼロから作ることはありません。
理由は、同じような悩みを抱えたクライアントや
同じようなタイプのクライアントを
過去に手掛けたことがあるからです。
ですから、過去のクライアントの情報を参考にして、
資料や提案書を作成することが多々あります。
提案する資料を作成していました。
長年、同じ商売をおこなっていると、
クライアントに提案する資料を
まったくのゼロから作ることはありません。
理由は、同じような悩みを抱えたクライアントや
同じようなタイプのクライアントを
過去に手掛けたことがあるからです。
ですから、過去のクライアントの情報を参考にして、
資料や提案書を作成することが多々あります。
製造業でいえば、
金型さえあればまったくのゼロから製造することはないので、
時間もコストも軽減されるということです。
これに似たようなことが、
コンサルタント業界にもあるわけです。
もちろん、医者の業界にもあります。
新人の医師よりも、数多くの病気を診たことのある
ベテランの医師の方が、
病気を短期間で治すこと可能だということです。
あくまでも、新人とベテランという比較で、
ベテランが二人いれば臨床の数では比較できませんが、
一般的にこれを「経験」と呼びます。
さて、冒頭でお話しした
ある見込みのクライアントの資料作成のことですが、
昔同じようなパターンのクライアントがいたことを思い出し、
パソコンのハードディスクを探しましたが、
なかなか見つかりません。
ある見込みのクライアントの資料作成のことですが、
昔同じようなパターンのクライアントがいたことを思い出し、
パソコンのハードディスクを探しましたが、
なかなか見つかりません。
3分、5分、10分・・・
ようやく見つかりました。
必要なものが必要な時に見つからないのは、
結構イライラしますね。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私が動画で解説しています! ============================================================
イギリスの保険会社が、
成人した男性と女性約3,000人を対象におこなった調査では、
探し物をする時間は、1日平均10分だそうです。
一見、大した時間ではなさそうですが、
1年で3,650分=60.8時間=2.5日です。
つまり、1年のうち2日半は
探し物に費やしているということになるのです。
なんとも勿体ない話しです。
だから、
3S(整理・整頓・清掃)が
大切だと言われるのです。
成人した男性と女性約3,000人を対象におこなった調査では、
探し物をする時間は、1日平均10分だそうです。
一見、大した時間ではなさそうですが、
1年で3,650分=60.8時間=2.5日です。
つまり、1年のうち2日半は
探し物に費やしているということになるのです。
なんとも勿体ない話しです。
だから、
3S(整理・整頓・清掃)が
大切だと言われるのです。
必要なものが必要な時に見つからないと、
仕事はどんどん後回しになります。
締め切りまで時間があるとついつい
「まぁ、後で探せばいいか・・・」
という心理になってしまいます。
そして、締め切りギリギリになって、
ようやく始めるという具合です。
しかし、またしても必要なものを
探す作業からのスタートです。
「運の管理学 人生に結果をもたらす幸せの方程式」などの
著作がある運と風水の専門家
「松永修岳(まつなが・しゅうがく)」さんによれば、
先延ばしにしまう癖は、不運の原因だそうです。
その理由は、先延ばしにすると、
それをおこなった結果起こる
「未来」も先延ばしになってしまうからだそうです。
つまり、先延ばしにすることで、
そこで仕事が停滞してしまいます。
停滞とは、エネルギーの流れが
滞るということです。
やはり、運のいい人というのは、
エネルギーの流れがスムーズで
停滞していないのです。
ですから、すぐにやってみる癖を
つけることが重要だといいます。
また、先延ばしにすることで、
忘れてしまうという現象が起きます。
たとえば、お客様と次回プロジェクトの
打ち合わせをしたとします。
後日、提案書を提出してくれと言われました。
ノートにはメモを書き記しました。
すぐに取りかかれば、
忘れることはありませんが、
3日、7日、14日と経過すると、
ノートに書いてあるにも関わらず、
詳細を忘れてしまうことがあります。
よりによって、一番肝心なことを
思い出せないこともあります・・・。
これは、脳の特性です。
人間の脳は、
「忘れる」ということを好むのです。
このように、仕事を先延ばしにすることは、
百害あって一利なしです。
締め切りを過ぎて怒るお客様はいても、
締め切り前に仕事を終わらせて、
怒るお客様はいません。
むしろ、仕事が早いと喜ばれます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、9/8あさ7:00です
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