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松山千春

■ネット上で話題の神対応とは?(動画編)

2014門門バナー


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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
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【第3983号】ネット上で話題の神対応とは?(動画編)
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あれは、中学3年生の時でした。
シンガーソングライターの「松山千春」が大ブームになりました。
私の記憶が正しければ「季節の中」でという曲が、
グリコアーモンドチョコレートのCMソングに起用されました。


また、1979年の春の選抜高等学校野球大会の
入場行進曲にも採用されました。
オリコンシングルチャートで1位、
累計売上はミリオンセラーを記録しました。


当時、松山さんはテレビ番組への出演を拒否していましたが、
多くのファンの要望に応えるという形で
一度限りという条件でTBS「ザ・ベストテン」にコンサート会場からの中継で、
「季節の中で」を熱唱しました。


同じ北海道出身の「中島みゆき」さんも、
テレビには出ないと言うスタンスでした。
北海道出身の2人、しかも大ヒット曲がある2人が、
揃ってテレビ出演を拒否していた時代です。


松山さんは時を同じくして、
ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の
ディスクジョッキーを毎週月曜日深夜1時から担当していました。


当時、松山さんの曲の中で、私が一番好きだったのは・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
2050本以上用意しています。 


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次回の更新は、4/6あさ5:00です
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■同時に考えないと形骸化しますよ!

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今日の「
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同時に考えないと形骸化しますよ!
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私は、中学1年の時、ビートルズの「シー・ラブズ・ユー」
という曲を聞いて衝撃を受けました。


当時、日曜日の午後から
「テレビジョッキー」というテレビ番組があり、
その中でジーンズメーカーのエドウィンのCMが流れていました。


そのCMのBGMで使われていたのが、
「シー・ラブズ・ユー」でした。


私は、お年玉でフォークギターを買い、
音楽を始めました。


その頃、大変なフォークギターブームで、
モーリスというギターメーカーは、
「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない!」
というキャッチフレーズのCMや広告をバンバン打っていました。


今から考えるとギターメーカーが、
CMするなんて考えられません・・・。


そして、「シンガーソングライター」なる言葉も
流行りました。


シンガーソングライターとは、
自作の曲を自分で歌う人のことを言います。


当時の代表的なシンガーソングライターは、
「中島みゆき」や「松山千春」などです。



ある日、シンガーソングライターが作品を作る時、
曲が先か、詞が先かという素朴な疑問がわいていました。


作詞家と作曲家が別ならば、
どちらかが先に作ります。


たとえば、作曲家が曲を先に作ってから、
その後、作詞家に作詞を依頼する、または、その逆です。


それから数年が経ち、
誰なのかは忘れてしまいましたが、
有名なシンガーソングライターが
テレビの対談番組に出演していました。


インタビュアーに、
「作品を作る時、曲と詞のどちらを先に作りますか?」
と質問されました。


その答えは・・・、


「曲と詞が同時に出てくることが多いので、
何とも言えないですね」というものでした。


特に、サビのメロディと詞は、
一緒に出てくることが多いそうです。


曲と詞は、切っても、切れないものだったのです。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


さて、先日、クライアントが決算を迎えるということで、
来期の経営計画をおうかがいしました。


大まかな方向性は決まっていたのですが、
売上目標や粗利目標などの
具体的な数値はまだ決まっていませんでした。


そこで、営業担当者10人に、
「目標についてどう考えるか?」を聞きました。


担当者によって、様々な考え方がありましたが、
大きく分けると次の2つに集約されました。


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●昨期は目標設定が高過ぎたので達成できなかった。
 だから、モチベーションも下がった。もう少し現実的な目標
 にしたい。
●今期も引き続き、目標は高めに設定した方が、モチベーショ
 ンが上がる。
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要は、現状の実績+若干の上乗せの「現実派」と、
理想の目標を目指す「理想派」がいるのです。


これは、経営の実情もありますから、
どちらが良い悪いではありません。


現実派も理想派も、
目標を昨期よりも高く考えています。


それが、10パーセントアップなのか、
50パーセントアップなのかの違いです。


ただひとつ、気になったことがありました。


私は、「目標を達成するために、
具体的にどのような営業活動をしますか?」
という質問をしました。


すると、途端に口を閉ざしてしまったのです・・・。


つまり、10パーセントアップも50パーセントアップも、
目標達成の根拠がないのです。


完全に、目標の形骸化です。


経済成長している時代ならば、
昨期と同じ営業活動でも、
目標達成できるかもしれません。


しかし、今は、経済が縮小している時代です。


昨期と同じ営業活動をやっても、恐らく昨期よ
り、売上も利益も落ちるでしょう・・・。

 
先程のシンガーソングライターの話ではありませんが、
目標と営業活動(手段)は、どちらを先に決めるとか、
後に決めるとかではなく、セットで同時に考えるべきです。


手段である営業活動は、原因です。
売上や利益は、結果です。


そして、結果は原因によって変わります。


売上目標という結果を達成したいなら、
原因である営業活動という手段を、
とことん考える必要があります。


逆もまた真なりで、
営業活動という手段をとことん考えれば、
売上目標という結果を倍増させることも可能です。


目標を達成するには、
手段を選ぶ必要があります。



何の手段を選ぶかによって、
目標の達成は決まります。



目標1千万円と目標1億円では、
それを達成する手段は異なります。



また、ポスティングという手段を選択すれば、
ある程度、売上目標の上限は決まります。


つまり、目標と手段は、切っても切れない関係で、
お互いがお互いを縛ってしまいます・・・。


だからこそ、別々ではなく、
同時に考えなければ意味がありません。


ビジョンを考えない理念はないように、
そして、戦術を考えない戦略がないように、
手段を考えない目標もありません。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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次回の更新は、10/15あさ7:00です
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プロフィール

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こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

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