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■営業は顔だ!顔の露出と認知の関係(動画編)

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【第3443号】営業は顔だ!顔の露出と認知の関係(動画編)
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昔から、営業の世界では、
「まずは、顔を憶えてもらうこと!」
というのが通説です。


相手に顔を憶えられないうちは、
どんなに商品が良くても
買ってもらえないということです。


特に、BtoB(企業間取引)です。


まだ私が会社員だった頃、
取引先だった印刷会社の営業部長が、
口をすっぱくして部下に
そう言っていたのを思い出します。


正直なところ、
まだ30代前半だったうえに、
本格的な営業をやったことのなかった私は、
「顔など憶えてもらわなくても、
商品やサービスが画期的だったり、
強烈なインパクトさえあれば売れる」
と思っていました。


今から考えれば、
若気の至りと言いましょうか、
商売のイロハも知らなかったのだと、
恥ずかしくなります・・・。


さて、
私は営業コンサルタントとして・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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昔から、営業の世界では、
「まずは、顔を憶えてもらうこと!」
というのが通説です。


相手に顔を憶えられないうちは、
どんなに商品が良くても
買ってもらえないということです。


特に、BtoB(企業間取引)です。


まだ私が会社員だった頃、
取引先だった印刷会社の営業部長が、
口をすっぱくして部下に
そう言っていたのを思い出します。


正直なところ、
まだ30代前半だったうえに、
本格的な営業をやったことのなかった私は、
「顔など憶えてもらわなくても、
商品やサービスが画期的だったり、
強烈なインパクトさえあれば売れる」
と思っていました。


今から考えれば、
若気の至りと言いましょうか、
商売のイロハも知らなかったのだと、
恥ずかしくなります…。


さて、
私は営業コンサルタントとして、
業種業態を問わずに
クライアントに言い続けていることは、
「営業は顔だ!」ということです。


先程紹介した、
取引先の印刷会社の
営業部長が言う通り、
顔を憶えてもらわなくては、
何も始まらないのが現実です。


正確には、
営業マンの顔を憶えてもらわなくても、
商品の魅力のみで買ってもらえることは
稀にありますが、やはり、
顔を憶えてもらってからの方が、
売れる確率はウンと高まります。


そのために、
私は様々な工夫を施します。


たとえば、
「名刺」「礼状」「ニュースレター」
「封筒」「提案書」「見積書」など、
あらゆる媒体に顔写真を載せます。
 

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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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人によっては、
「ここまでしなくても・・・」ということを言いますが、
人の記憶はあてになりません。


1回や2回会っただけでは、
なかなか憶えてもらえません。


また、
人の顔があるチラシとないチラシでは、
人の顔があるチラシが圧倒的に見られますし、
読まれます。


このほか、
文章の脇に人の顔があるだけで、
いかにもその人が話をしているような
雰囲気を醸し出します。


さらに、
ハガキの礼状なども、
顔が載っていた方が捨てられにくくなります。


このように、
顔の効果は計り知れないものがあります。


先日、
東洋経済オンラインを読んでいたら、
「人間がどうしても顔を優先してしまうワケ」
という記事がありました。


この記事によれば、
人間が物事を処理する際、
過去の経験から得た知識を使って理解しますが、
その時、いろいろな知識がある中で、
自分にとって今一番身近なものから
当てはめていくそうです。


つまり、
脳は物事の認知をする時、
無意識に取捨選択をおこなうということです。


五感から絶え間なく入ってくる情報や
蓄積された情報のすべてを精査していては、
いつまで経っても処理できません。


ですから、
無意識のうちに
取捨選択するのです。


ここでは、
人間特有の
取捨選択のルールがあります。


それは、
「顔を優先する」ということです。


毎日の生活の中でも、
ある形が顔に見えたり、
顔文字などはその象徴的な事例です。


コミュニケーション手段としての
文字があるにも関わらず、
わざわざ記号を組み合わせて、
顔文字なるものを使うのですから、
これも人間が顔を重要視する証拠で、
人の顔を見てコミュニケーションを
取りたいという願望のあらわれでしょう。


このような現象は、
脳が「顔を認識する力」が
生まれつき強いために起こるからです。

自動車

自動車メーカーによっては、
自動車を前面から見ると、
顔に見えるように意識的にデザインしている
メーカーもあるそうです。


そうすることで、
車の存在に気づきやすくなり、
事故が減る効果が期待できるのだそうです。


商売をする人は、
このような人間の脳の習性を
利用しない手はありません。


商品のパッケージなど、
あらゆる媒体には「顔」または
「顔を意識したもの」をデザインすることです。


そうすることで、
認知される確率が高まります。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

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