おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
その中のお1人に、
新潟の経済界ではひじょうに有名な
経営者がいらっしゃいます。
この方と最初にお会いしたのは、
かれこれ16〜17年前です。
場所は、新潟市中央区の
「ホテル新潟(現ANAクラウンプラザホテル新潟)」でした。
当時、ホテル新潟の社長と付き合いがあった関係で、
あるセミナーに誘われました。
そのセミナーは、健康関係のものでした。
そして、私の前の席に座っていたのが、
その経営者だったのです。
とても、元気が良い方でした。
声が大きく、ハキハキしていて、
大変姿勢もよかったので、まだお若いのかと思ったら、
70歳ということで驚きました。
私の両親が、この経営者より3〜4歳年上でしたので、
比べてみてもその若々しさは明確でした。
当時、70歳でしたので、
現在は86〜87歳ということになります。
今でも、現役経営者として活躍されています。
さて、この経営者ですが、
それから10年程、
お会いすることはありませんでした。
再会したのは、4〜5年前です。
私が、新潟県中小企業家同友会の
新潟支部の幹事をやっていた頃です。
会外から経営者をお呼びして、
講演会をやろうということになりました。
その時、リクエストが多かったのが、
この経営者だったのです。
たまたま、その講演会の責任者が私でした。
ですから、この経営者との交渉などを
やらせていただきました。
その後も、この経営者の会社へ、
朝礼と会社見学に2回お伺いしました・・・。
このような経緯があり、
私は、この経営者の経営哲学を
知る機会が多かったのです。
この経営者は、株式会社タカヨシの
「高橋春義(たかはし・はるよし)社長」です。
タカヨシは、新潟県経営品質賞県知事賞を受賞し、
印刷会社で経営品質賞を受賞しているのは、
全国でタカヨシ唯一です。
新潟県が、全国に誇る中小企業といっても
過言ではありません。
ですから、朝礼見学や会社見学のために
来社される人も、2006年〜2010年の5年間で、
223社1501人に達しています。
さて、先日、新潟市倫理法人会のモーニングセミナーでの
高橋社長の講話をお聞きして、
高橋社長が成功している秘訣を
いろいろと考えてみました。
高橋社長は、経営に取り入れたらいいと思ったことは、
即取り入れて実行に移します。
高橋社長は、「マネをした」という表現を使いますが、
マネをするのも努力が要るので、
誰もができるわけではありません。
しかし、高橋社長は、
「いいことは取り入れますが、なかなか徹底してできません」
と正直に言います。
これも、なかなかできることではありません・・・。
これに付随して、とても勉強好きです。
さらに、高橋社長は社員に
注意されることもあるようで、
社員からも学ぶという謙虚さがあります。
たとえば、「社長のあの話し方では、誰も聞かないですよ」
といったことを社員に言われるそうです。
社員が社長に、
「もう少しこうしたらいい」と言える
企業風土を創ったことが、
素晴らしいと思いました。
また、2011年度の日本経営品質賞を受賞した、
「ねぎし」の根岸榮治社長を
目指しているともおっしゃっていました。
根岸社長は、高橋社長よりも20歳も年下です。
年下の人を尊敬して、目指すことは、
なかなかできないと思います。
そんなことで、現在タカヨシは、
日本経営品質賞を目標にしているそうです。
そして、冒頭でも紹介しましたが、高橋社長は、
明るくて前向き、元気ハツラツで常に笑顔です。
ですから、素晴らしいオーラが出ています。
身近に、このような社長がいることに感謝すると共に、
目標にしたいと思います。
高橋社長を見ていると、
「経営とは人づくり」であることがよくわかります。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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これは偶然なのでしょうか?
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これは偶然なのでしょうか?
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私には、何年に1回、
定期的にご縁のある方がいらっしゃいます。
アポを取って、その方に会うという訳ではなく、
知り合いを介してその方の情報が入ってきたり、
セミナー会場やイベント会場で、
ばったりお会いしたりするのです。
こんな方が、2〜3人いらっしゃいます。
本当に、人生は不思議です。
定期的にご縁のある方がいらっしゃいます。
アポを取って、その方に会うという訳ではなく、
知り合いを介してその方の情報が入ってきたり、
セミナー会場やイベント会場で、
ばったりお会いしたりするのです。
こんな方が、2〜3人いらっしゃいます。
本当に、人生は不思議です。
その中のお1人に、
新潟の経済界ではひじょうに有名な
経営者がいらっしゃいます。
この方と最初にお会いしたのは、
かれこれ16〜17年前です。
場所は、新潟市中央区の
「ホテル新潟(現ANAクラウンプラザホテル新潟)」でした。
当時、ホテル新潟の社長と付き合いがあった関係で、
あるセミナーに誘われました。
そのセミナーは、健康関係のものでした。
そして、私の前の席に座っていたのが、
その経営者だったのです。
とても、元気が良い方でした。
声が大きく、ハキハキしていて、
大変姿勢もよかったので、まだお若いのかと思ったら、
70歳ということで驚きました。
私の両親が、この経営者より3〜4歳年上でしたので、
比べてみてもその若々しさは明確でした。
当時、70歳でしたので、
現在は86〜87歳ということになります。
今でも、現役経営者として活躍されています。
さて、この経営者ですが、
それから10年程、
お会いすることはありませんでした。
再会したのは、4〜5年前です。
私が、新潟県中小企業家同友会の
新潟支部の幹事をやっていた頃です。
会外から経営者をお呼びして、
講演会をやろうということになりました。
その時、リクエストが多かったのが、
この経営者だったのです。
たまたま、その講演会の責任者が私でした。
ですから、この経営者との交渉などを
やらせていただきました。
その後も、この経営者の会社へ、
朝礼と会社見学に2回お伺いしました・・・。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! =============================================================
「2度あることは3度ある」という諺ではありませんが、
昨年も、あるセミナーに参加したら、
この経営者が主催者代表で壇上であいさつしたり、
先日も、ある方から新潟市倫理法人会の
モーニングセミナー1200回記念に誘われました。
この時に講師が、
この経営者だったのです。
単なる偶然といえばそれまでですが、
私にはそうは思えませんでした・・・。
昨年も、あるセミナーに参加したら、
この経営者が主催者代表で壇上であいさつしたり、
先日も、ある方から新潟市倫理法人会の
モーニングセミナー1200回記念に誘われました。
この時に講師が、
この経営者だったのです。
単なる偶然といえばそれまでですが、
私にはそうは思えませんでした・・・。
このような経緯があり、
私は、この経営者の経営哲学を
知る機会が多かったのです。
この経営者は、株式会社タカヨシの
「高橋春義(たかはし・はるよし)社長」です。
タカヨシは、新潟県経営品質賞県知事賞を受賞し、
印刷会社で経営品質賞を受賞しているのは、
全国でタカヨシ唯一です。
新潟県が、全国に誇る中小企業といっても
過言ではありません。
ですから、朝礼見学や会社見学のために
来社される人も、2006年〜2010年の5年間で、
223社1501人に達しています。
さて、先日、新潟市倫理法人会のモーニングセミナーでの
高橋社長の講話をお聞きして、
高橋社長が成功している秘訣を
いろいろと考えてみました。
高橋社長は、経営に取り入れたらいいと思ったことは、
即取り入れて実行に移します。
高橋社長は、「マネをした」という表現を使いますが、
マネをするのも努力が要るので、
誰もができるわけではありません。
しかし、高橋社長は、
「いいことは取り入れますが、なかなか徹底してできません」
と正直に言います。
これも、なかなかできることではありません・・・。
これに付随して、とても勉強好きです。
どうしたら、会社が、お客様が、
社会がよくなるかを常に考え、情報収集しています。
ですから、経営に取り入れたらいいという
考え方やノウハスが集まってくるのです。
社会がよくなるかを常に考え、情報収集しています。
ですから、経営に取り入れたらいいという
考え方やノウハスが集まってくるのです。
さらに、高橋社長は社員に
注意されることもあるようで、
社員からも学ぶという謙虚さがあります。
たとえば、「社長のあの話し方では、誰も聞かないですよ」
といったことを社員に言われるそうです。
社員が社長に、
「もう少しこうしたらいい」と言える
企業風土を創ったことが、
素晴らしいと思いました。
また、2011年度の日本経営品質賞を受賞した、
「ねぎし」の根岸榮治社長を
目指しているともおっしゃっていました。
根岸社長は、高橋社長よりも20歳も年下です。
年下の人を尊敬して、目指すことは、
なかなかできないと思います。
そんなことで、現在タカヨシは、
日本経営品質賞を目標にしているそうです。
そして、冒頭でも紹介しましたが、高橋社長は、
明るくて前向き、元気ハツラツで常に笑顔です。
ですから、素晴らしいオーラが出ています。
身近に、このような社長がいることに感謝すると共に、
目標にしたいと思います。
高橋社長を見ていると、
「経営とは人づくり」であることがよくわかります。
ありがとうございます。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、12/19あさ7:00です
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