おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超顧客密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
昨日、紹介した、古川商高(現・古川学園)の女子バレーボール部監督
「国分秀男さん」の講演会からの話しです。
国分さんは、「言葉」にこだわります。
その理由は、言葉から始まるプラスの連鎖があるからです。
「言葉」は「意識」を変えます。
「意識」は「行動」を変えます。
そして、「行動」は「結果」を変えるそうです。
国分さんは、新潟県新潟市の「日本文理高校」の
2年前の夏の甲子園の活躍を例にあげました。
新潟県の高校野球は、47都道府県の中でワースト1位です。
47都道府県の中で、一番勝ち星が少ないからです。
このような状況の中、日本文理高校は決勝に進出し、
見事(?)、準優勝に輝きました。
特に9回2アウト、ランナーなしからの追い上げには
感動した人も多いと思います。
なぜ、日本文理高校は、
決勝戦まで進出することができたのでしょうか?
国分さんは、日本文理高校の大井監督に、
電話をして確認したそうです。
日本文理高校には、「好玉必打」というスローガンがありました。
このスローガンをグランドに貼っていました。
しかし、準優勝した年の春、スローガンを変えました。
「好玉必打」から「全国制覇」にです。
「全国制覇」という「言葉」を毎日見ることにより、
「意識」が変わり、「意識」が「行動」を変えたのです。
その結果、準優勝だったということです。
言葉の力は、偉大です。
こんな事例も、報告されています。
ここに、2本の花があります。
1本には、プラスの言葉を言います。
もう1本には、マイナスの言葉を言います。
プラスの言葉とは、「きれいだよ」「素敵だね」などです。
マイナスの言葉とは、「バカ」「汚い」などです。
結果、マイナスの言葉だけを聞かされた花の方が、
早く枯れるそうです。
これは、食パンでも同じ結果になるそうです。
マイマスの言葉だけを聞かされた食パンの方が、
早くカビが生えてきます。
不思議ですが、本当の話です。
言葉のわからない、花や食パンでも、これだけ影響を受けます。
言葉のわかる人間は、
もっともっと、影響を受けているはずです。
よく考えてください。
ちょっとした言葉の違いで、一喜一憂してしませんか?
ほとんどの人は、そうだと思います。
経営者やリーダーは、言葉に気をつけなければいけません。
悲惨な状況でも、決して暗い言葉を発せず、明るい言葉を発することが大切です。
明るい言葉からは、明るい結果が!
暗い言葉からは、暗い結果が!
強い言葉からは、強い結果が!
弱い言葉からは、弱い結果が!
経営者やリーダーの一言で、状況は一変します。
部下と一緒になって、暗くなっていませんか?
これは、一番マズイ展開です。
これは、社内だけの話しではありません。
お客様と取引先に対してもです。
商売は、お客様と取引先があって、初めて成り立ちます。
「取引先」→「自社」→「お客様」のサイクルです。
このサイクルの中でも、
言葉は意識を変え、意識は行動を変え、行動は結果を変えます。
ぜひ、社内だけでなく、お客様と取引先にも
良い言葉を使ってください。
また、国分さんは、こんなことも言っていました。
「夢」や「願い事」は、口に出して言わなければ、実現しません。
多くのスポーツ選手やリーダー達が、そう言っています。
まずは、口に出すこと! 有限実行が大切です。
結果が良くならない、行動できない、
モチベーションが上がらないなどの悩みのある人は、
まずは、言葉を変えてください。
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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今日の「感謝と喜びの超顧客密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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躍進の秘密は○○だった!
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躍進の秘密は○○だった!
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昨日、紹介した、古川商高(現・古川学園)の女子バレーボール部監督
「国分秀男さん」の講演会からの話しです。
国分さんは、「言葉」にこだわります。
その理由は、言葉から始まるプラスの連鎖があるからです。
「言葉」は「意識」を変えます。
「意識」は「行動」を変えます。
そして、「行動」は「結果」を変えるそうです。
国分さんは、新潟県新潟市の「日本文理高校」の
2年前の夏の甲子園の活躍を例にあげました。
新潟県の高校野球は、47都道府県の中でワースト1位です。
47都道府県の中で、一番勝ち星が少ないからです。
このような状況の中、日本文理高校は決勝に進出し、
見事(?)、準優勝に輝きました。
特に9回2アウト、ランナーなしからの追い上げには
感動した人も多いと思います。
なぜ、日本文理高校は、
決勝戦まで進出することができたのでしょうか?
国分さんは、日本文理高校の大井監督に、
電話をして確認したそうです。
日本文理高校には、「好玉必打」というスローガンがありました。
このスローガンをグランドに貼っていました。
しかし、準優勝した年の春、スローガンを変えました。
「好玉必打」から「全国制覇」にです。
「全国制覇」という「言葉」を毎日見ることにより、
「意識」が変わり、「意識」が「行動」を変えたのです。
その結果、準優勝だったということです。
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長谷川博之の眼★超顧客密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
言葉の力は、偉大です。
こんな事例も、報告されています。
ここに、2本の花があります。
1本には、プラスの言葉を言います。
もう1本には、マイナスの言葉を言います。
プラスの言葉とは、「きれいだよ」「素敵だね」などです。
マイナスの言葉とは、「バカ」「汚い」などです。
結果、マイナスの言葉だけを聞かされた花の方が、
早く枯れるそうです。
これは、食パンでも同じ結果になるそうです。
マイマスの言葉だけを聞かされた食パンの方が、
早くカビが生えてきます。
不思議ですが、本当の話です。
言葉のわからない、花や食パンでも、これだけ影響を受けます。
言葉のわかる人間は、
もっともっと、影響を受けているはずです。
よく考えてください。
ちょっとした言葉の違いで、一喜一憂してしませんか?
ほとんどの人は、そうだと思います。
経営者やリーダーは、言葉に気をつけなければいけません。
悲惨な状況でも、決して暗い言葉を発せず、明るい言葉を発することが大切です。
明るい言葉からは、明るい結果が!
暗い言葉からは、暗い結果が!
強い言葉からは、強い結果が!
弱い言葉からは、弱い結果が!
経営者やリーダーの一言で、状況は一変します。
部下と一緒になって、暗くなっていませんか?
これは、一番マズイ展開です。
これは、社内だけの話しではありません。
お客様と取引先に対してもです。
商売は、お客様と取引先があって、初めて成り立ちます。
「取引先」→「自社」→「お客様」のサイクルです。
このサイクルの中でも、
言葉は意識を変え、意識は行動を変え、行動は結果を変えます。
ぜひ、社内だけでなく、お客様と取引先にも
良い言葉を使ってください。
また、国分さんは、こんなことも言っていました。
「夢」や「願い事」は、口に出して言わなければ、実現しません。
多くのスポーツ選手やリーダー達が、そう言っています。
まずは、口に出すこと! 有限実行が大切です。
結果が良くならない、行動できない、
モチベーションが上がらないなどの悩みのある人は、
まずは、言葉を変えてください。
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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