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■弱い繋がりからの情報こそ重要だ!(動画編)

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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3669号】弱い繋がりからの情報こそ重要だ!(動画編)
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ここ数年、「成長」という言葉をよく聞くようになりましたし、
自分自身でもよく使うようになったと思います。
昨年、新潟県でも有名な経営者が集う
パネルディスカッション形式の講演に参加する機会がありました。


ベテラン経営者ばかりだったのですが、
80歳手前の経営者から、
「成長」だの「挑戦」だのという言葉が
ポンポン飛び出したのには驚きました。


若い人たちから、
このような言葉を聞くのはなんら珍しくはありませんが、
70歳以上の人から聞くと違和感を感じますので、
妙に印象に残るのです。
  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■弱い繋がりからの情報こそ重要だ!

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ここ数年、「成長」という言葉をよく聞くようになりましたし、
自分自身でもよく使うようになったと思います。
昨年、新潟県でも有名な経営者が集う
パネルディスカッション形式の講演に参加する機会がありました。


ベテラン経営者ばかりだったのですが、
80歳手前の経営者から、
「成長」だの「挑戦」だのという言葉が
ポンポン飛び出したのには驚きました。


若い人たちから、
このような言葉を聞くのはなんら珍しくはありませんが、
70歳以上の人から聞くと違和感を感じますので、
妙に印象に残るのです。


ある程度、年を取ると自分の限界もよくわかるようになります。
また、精神的な気力や体力の衰えも顕著になってきます。
ですから、「成長」や「挑戦」という言葉を
意識的に使っているのかもしれません。
ですが、それにしても凄いと思いました。


自分が80歳を目前にして、
「成長」「挑戦」という言葉を
口に出しているだろうかと自問自答してもわかりません・・・。


私たちは、日々凄い量の情報を受け取っています。
意識するにせよ無意識にせよ、
目から、耳から、鼻から、口から、肌から、
絶えず情報が入ってきます。
それを取捨選択して生きているのが私たち人間です。
もちろん、動物もそうです。


大量の情報の中でも、
時々「あれっ」と違和感を感じるものがあります。
実は成長にとって、これがとても大切なことです。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私たちは、知らず知らずのうちに、
同じ考え、同じ価値観を持つ人たちやコミュニティの中で生きるようになります。
理由は簡単です。
違う考えや価値観を持つ人と一緒にいても話しが合わないばかりか、
ストレスが溜まるからです。
ですから、とんでもない違和感を感じます。
当然、信頼の度合いも人間関係も、
同じ価値観を持つ人の方が強くなります。

ネットワーク

この考え方は、高度成長期やバブル期など、
右肩上がりの経済の時には大変有効でした。
黙っていても経済が成長し、安定している時代だったので、
同じ考え方や価値観を持つ人だけと付き合っていた方が安全だったわけです。
無理して違和感を感じるような人と付き合わなくても
十分経営ができた時代です。


ところが時代は変わり、
今は価値観の大転換が起こっています。
大袈裟かもしれませんが、
このような時代は昨日の常識が通用しません。
日々、変化しているとっても過言ではありません。


ですから、じっとして動かず、
「今までやったことのないこと」「知らなかったこと」
「苦手なこと」「嫌いなこと」「興味のないこと」にこそ、
積極的に挑まなければ時代を感じることはできません。
また、そのように感じることの中にしか、
ビジネスや生き方のヒントはないでしょう。


このようなデータがあります。


人間は同じ価値観を共有する
強い繋がりのある人からの情報を信じる傾向にあります。
ですが、強い繋がりのある人からの情報というのは、
自分と同じ情報しか持っていないことの方が多いというのです。
言われてみれば、その通りです。


ですから、弱い繋がりのある人からの情報の方が有益であったり、
刺激になるのです。
この情報が、「今までやったことのないこと」「知らなかったこと」
「苦手なこと」「嫌いなこと」「興味のないこと」に該当するのです。


また、どうにも調子が悪い、
なかなか波に乗れないという時も、
今までと同じ考えたややり方ではダメだというサインですから、
積極的に「今までやったことのないこと」「知らなかったこと」
「苦手なこと」「嫌いなこと」「興味のないこと」をやるべきだと思います。


変化しないことも大切ですが、
変化することをもっともっと意識する時代です。
個人もそうですが、組織もそうありたいものです。
 
  
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■衰退するものあれば成長するものあり!

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先日、飲食コンサルタントの
河野祐治(こんの・ゆうじ)さんのブログ
「飲食コンサルタントの独り言
〜繁盛飲食店になるのは難しくない!〜」を読んでいると、
気になる記事がありました。


河野さんが、ビールメーカーの方から
聞いた話しだそうです。


東京都における去年1年間の
日本酒の消費量が71,424キロリットルで
ワインに換算すると793万ケース。


それに対してワインの消費量は、
76,489キロリットルで850万ケースだそうです。


つまり、ワインの消費量が
日本酒を抜いたということです。


これは、初めてのことなんだそうです。


そして、この状況は、
47都道府県で唯一東京都のみです。


言われてみれば、
百貨店でも、スーパーでも、
お酒のディスカウントショップでも、コンビニでも、
最近はワインの品揃えが充実しているのは、
私も気づいていました。


また、異業種交流会の懇親会などでも、
ワインが必ず用意されています。


そして、ワインを飲む人が確実に増えている
という実感も肌で感じていました。


しかし、東京の話しとはいえ、
ワインが日本酒の消費量を上回ったというのは、
驚きでした・・・。


私は、大の日本酒ファンですので
ショックでした。


河野さん曰く、新しくオープンする飲食店は、
ワインをメインにした業態が多いそうです。


また、ワインと関係ない飲食店でも、
お客様の要望によりワインを置く店が
増えているそうです。


そういえば、ワインの本場フランスでは、
若者のワイン離れが進んでいるということです。


世の中すべてバランスですから、
衰退するものあれば、
成長するものもあります・・・。


問題は、このような状況を
商売人としてどう読むのかです。


読み方によっては、
商売の方向性が大きく変わるからです。
 
 
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


同じ情報を、見たり聞いたりしても、
感じ方は人それぞれです。


ワインの消費量の現象を見て、
「今後は、もっとワインの消費量が増える」
と感じる人もいますし、
「これは一過性の現象で、
1〜2年経てばワインの消費量が減って、
日本酒が上回る」と感じる人もいます。


また、「これは、東京など首都圏だけの現象だ」
と感じる人もいますし、
「これは、地方にも波及していく」
と感じる人もいます。


河野さん曰く、今回のワインの現象については、
この傾向は続くとおっしゃっています。


であるならば、この流れに乗るためには、
ワインに合ったメニュー構成を
開発しなければいけない飲食店もあるでしょう。


そもそもその前に、
ワインのことを知る必要があります・・・。


しかし、この流れに乗らないという
選択肢もあります。


ワインではなく、
あくまでも日本酒にこだわって、
さらなる深堀りをするという方向性もあります。

 
いずれにせよ、
世の中の流れと事実を把握することが大切で、
ワインの消費量が日本酒の消費量を
上回ったことを知っていて経営するのと、
知らずに経営するのでは、
業績は雲泥の差です。


さて、情報には様々なものがあります。
情報に振り回されないためにも、
情報の種類は知っておいた方が賢明です。


大まかに分類すると4種類あります。
これは、以前何かの本で読んだものですが、
ごめんなさい、思い出せません・・・。


まずは、「トレンド情報」です。
これは、短期的に流行するもので、
半年〜1年も経てば、
「そういえば、そんなものもあったね」
という情報です。


次は、「循環情報」です。
これは、天気、景気、株価など、
ある周期で循環しているような情報のことです。


三つ目は、「構造情報」です。
これは、デスクトップパソコンが登場すると、
次にノートパソコン、さらにミニノートというように、
ひとつの技術を水平展開しているような情報です。


最後は、「パラダイム情報」です。
これは、エンジン車からハイブリッド車、
さらには、電気自動車というように、
技術レベルが大幅に変化するような情報です。


このように、
「トレンド情報」、「循環情報」、「構造情報」、
「パラダイム情報」の4種類を知っているだけでも、
情報の取捨選択が効率的にできるようになります。


参考までに、新潟県の
日本酒の状況をご紹介します。


新潟県産日本酒は、
1996年をピークに国内出荷量は
減り続けていましたが、
2012年、16年ぶりに増加に転じました。


2011年に比べ、
0.7パーセントの増加です。


内訳は、
一般酒は前年比1.6パーセント減でしたが、
吟醸酒5.6パーセント増、
純米酒2.7パーセント増などです。


高級酒の出荷量が
増加しているのが特徴です。


また、輸出も過去最高でした。


あなたなら、
この情報をどのように読みますか?


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

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