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営業戦略

【第4483号】日本のワースト1位とは?未来のために考えたい!

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4483号】日本のワースト1位とは?未来のために考えたい!
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日本は外国から
どう見られているのでしょうか?
これだけネットが普及して、
グローバル化社会が進展しています。


また、
地球の裏側の地域の情報さえも、
その気になればリアルタイムで
入手できるのです。


まさに、
情報のタイムラグはなくなり、
世界各国の文化の均一化が
始まっています。


元々、
その国特有の文化というものは、
「歴史」「天候」「食物」「近隣国との関係」など、
多種多様なものが影響してできます。
また、時間と共に
少しずつ変わっていくのも文化です。


インターネットによる
情報入手のリアルタイム化、
そして情報の地域格差がなくなると、
必然的に文化の均一化が起こります。


そういう社会だからこそ、
よりその地域特有の文化をつくろう、
という動きも活発になることも
予想されます。


いずれにせよ、
ネットの登場で世界は大きく
変わることが容易に想像できます。


「外国人が驚いた。
 海外から見た日本の凄い所」
というサイトがありました。


それによると、
「学校を自分たちで掃除する」
「新幹線が安定してる」
「病院食が素晴らしい」
「トイレには手洗い管が付いている」
「サムライブルーなゴミ袋で
 しっかり掃除していく(サッカー会場で)」
「トイレに赤ちゃん用シートがある」
「基本的にルールを守る人が多い」
「20秒早く出発しただけでも、
 ちゃんと謝罪する(電車)」
「基本的にスリッパが用意されている」
「ほとんどの人が後ろ向き駐車する(自動車)」
「300箇所以上ある
 スクランブル交差点を綺麗に歩く」
などです。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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これ以外にもたくさんありますが、
これを読むと日本人は
大変律儀だということがわかります。
特にどのような場面に遭遇しても、
社会の基本ルールを守る
という文化は世界からみたら
驚異的なのだと思います。


さて、
いいことばかりではありません。
日本のワースト1位という
データもあります。


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●農薬の使用量世界一
 ・・・日本はアメリカの5倍以上の農薬を使用。
●寝たきり世界一
 ・・・体が動かない時間が世界で一番長いのが日本。
●精神科病院の数世界一
 ・・・8605の病院のうち1076、
    12.6%が精神病院。
 ・・・世界の精神病院ベッド数186万個に対して、
    34万が日本。
●食品添加物の数が世界一
 ・・・アメリカ130種類
 ・・・ドイツ64種類
 ・・・イギリス21種類
 ・・・日本1500種類以上
●ペットの殺処分世界一
 ・・・猫20万匹、犬10万匹が
    殺処分されている。(1日800匹)
 ・・・イギリス7000匹、ドイツ0匹
●若者の自殺が世界一
 ・・・日本は若者の死因トップが自殺(18.5%)
 ・・・ヨーロッパは日本の半分
 ・・・韓国は12.6%
●残飯廃棄量世界一
 ・・・年間2000万tの廃棄
    (1秒間に8600個のおにぎりを捨てている計算)。
 ・・・輸入した1/3を捨てている計算。
●水道水の塩素濃度世界一
 ・・・日本の水道水は他国の10倍以上の塩素が
    含まれている。
●家事をしない夫世界一
 ・・・日本は18%の夫が家事をする
 ・・・ヨーロッパは30〜40%の夫が家事をする
●遺伝子組み換え世界一
 ・・・日本の食品はほぼ遺伝子組み換え。
    避けるのが難しい状況。
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日本はこのような側面も
持っているという事実です。
命に影響があるような恐ろしいこと、
エコに反していることも
含まれています。


企業として
改善できることはありませんか?


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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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【第4482号】一億総活躍社会の本質とは何か?(動画編)

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今日の「
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【第4482号】一億総活躍社会の本質とは何か?(動画編)
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第二次世界大戦後の日本は、
目覚ましい復興を遂げたと
言われています。


1963年生まれ、
現在56歳の私にも
身に覚えがあります。


私が小学生低学年だった頃は、
道路はすべて舗装されているわけではなく、
砂利道も相当ありました。


また、自動車も四輪ではなく、
三輪のものもありました。
さらに、
馬車をひいている人もいました。


このような時代でしたので、
まだカラーテレビ、
自動車も普及していませんでした。


それから数年もしないうちに、
規格型住宅が登場して、
どんどん新築が建ちました。
もちろん、
カラーテレビも自動車も普及して、
今から考えると街の景色も
年々大きな変化を遂げました。


世界的にみても、
短期間でこれだけの
経済発展を遂げたのは
日本だけだと言われています。


ですが、
これに異を唱える人がいます。
それが・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。



動画ブログ「商いは門門チャンネル」では、
2650本以上用意しています。 


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【第4481号】一億総活躍社会の本質とは何か?

おはようございます!
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【第4481号】一億総活躍社会の本質とは何か?
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第二次世界大戦後の日本は、
目覚ましい復興を遂げたと
言われています。


1963年生まれ、
現在56歳の私にも
身に覚えがあります。


私が小学生低学年だった頃は、
道路はすべて舗装されているわけではなく、
砂利道も相当ありました。


また、自動車も四輪ではなく、
三輪のものもありました。
さらに、
馬車をひいている人もいました。


このような時代でしたので、
まだカラーテレビ、
自動車も普及していませんでした。


それから数年もしないうちに、
規格型住宅が登場して、
どんどん新築が建ちました。
もちろん、
カラーテレビも自動車も普及して、
今から考えると街の景色も
年々大きな変化を遂げました。


世界的にみても、
短期間でこれだけの
経済発展を遂げたのは
日本だけだと言われています。


ですが、
これに異を唱える人がいます。
それが、
イギリス出身で日本在住の
経営者デービッド・アトキンソンさんです。


デービッドさん曰く、
元々日本は第二次世界大戦の前に
世界6位のGDPだったと。
つまり、元々インフラがあって、
日本は先進国の中で最も人口が増えて、
人口が増えた分だけ
そのままGDPが増えた
ということなんだそうです。


それなのに、
日本復興の最大の要因が
「勤勉さ」や「技術神話」
さらには
「組織的忠誠心」や「集団主義」
にすり替わっていると・・・。


それは
間違いなんじゃないか
と言っているのが、
デービッド・アトキンソンさんなのです。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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結論としては、
人口が増えた分だけ
GDPが増えただけなのに、
日本独自の
「勤勉さ」
「技術神話」
「組織的忠誠心」
「集団主義」
という誤認が、
日本は凄い的な迷信を
生んでいると・・・。


元々、そんなものはなくて、
人口が増えたということをベースに、
復興しなければいう危機感もあったが、
当たり前のことをやっていたに
過ぎないということのようです。


戦後の復興を加速させたシステムに
「終身雇用制度」がありました。
もしかしたら、
若い人は知らないかもしれませんが、
一度会社に勤めると定年退職まで
面倒みますよという
約束手額のようなものです。


年金同様、
退職金も含めた
約束手形の財源が
不足するのは目に見えています。
そうなると、
終身雇用制度は必然的に
終わりを告げます。


たとえば、
私のように55歳の社会人を考えると、
新卒で入社してずっと勤めているのなら、
もう逃げ切るしかないと
思っているでしょう。


あと5年、
上手くいけばその後は
嘱託で会社に残る・・・。
東京オリンピック後は、
これも怪しくなってくるでしょう。


大企業では、
就業規則上は
定年60歳となっていますが、
業績の悪化などがあれば、
早期退職者は希望退職者を募ります。


事実、
私の周りにも、
そういった方が数人いらっしゃいます。
独立をして自分の夢に邁進したり、
給料は半減したがやりがいを考えて
中小企業の役員になったりと・・・。


この動きはどう考えても加速します。
少子化で、
あらゆる市場が縮小します。


確かに
「AI」
「ロボット」
「IoT」
「PRA」
などの有望市場がありますが、
特殊なノウハウや技術なので、
簡単に転職というわけにはいかないでしょう。


また、
日本人は欧米に比べると
転職を好まない民族です。
つまり、
ひとつの企業に
長い間働くのが好きなのです。


それなのに、
終身雇用制度の崩壊に
日本人は耐えられるのだろうか
という疑問があります。


もう十年前から言われていますが、
「正社員制度の崩壊」
「フリーランスの時代」
「一億総非正規雇用」
などです。


会社という組織すら
なくなると言っている人もいますが、
まんざら嘘ではありません。


この4月から
中小企業でも本格スタートした
働き改革法では、
「一億総活躍社会」
と謳っていますが、
これは何を隠そう
一億総フリーランス化なんだと、
私は受け止めています。


つまり、
未だかつてない
「大競争時代」
ということです。


競争そのものに慣れていない日本人は、
相当なストレスを受けるはずです・・・。
ある意味、
日本人の仕事文化革命に
なるかもしれません。


一人ひとりが
経営者のつもりで働くことが、
強制的にやってくる可能性は
大きいと思います。


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プロフィール

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こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■農耕型ビジネス■□

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□■異業種に学べ■□

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