おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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早速、お中元を開けてみると、
クッキーの詰め合わせでしたが、
不運にも多くのクッキーが
割れていたのです。
割れても味には変わりありませんが、
せっかくのお中元だったので
伊勢丹に電話をしました。
事情を告げると、
替わりの商品を
持ってくるとのことでした。
30分も経たないうちに
スーツを着た男性が2人、
我が家にやってきました。
そして、
頭を下げて謝り、
同じクッキーを持ってきました。
意外だったのは、
男性が2人で謝りにきたことです。
大変当りの柔らかい人たちで、
いかにもクレーム処理には
慣れているといった感じでした。
さて、弊社クライアントで、
ある高額商品を販売している
企業があります。
この高額商品は大変な激戦です。
右も左もライバルばかりです。
ですから、
一工夫も、二工夫も
しなければ受注にはなりません。
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昨年度の状況は、
一年を通じてわずか
3台しか販売できなませんでした・・・。
やれそうなことは、
すべてやったといっても
過言ではありません。
ですが、
販売台数は伸び悩んでいたのです・・・。
それまでは社長1人で、
お客様と商談をしていたのですが、
社長のほかに1人を加えて、
2人で商談に臨むことにしたのです。
つまり、
ひとつの商談に関わる
営業マンの人数を倍にしたというわけです。
これだけで受注数が
大幅にアップするなんて、
信じられない人もいるかもしれませんが、
高額商品であればある程、
このようなことが起こります。
冒頭、紹介した
伊勢丹のクレーム対応と同じく、
人数の効果は意外に大きな影響を及ぼします。
1人でクレーム対応に来られるよりも、
2人、3人で来られた方が
誠意を感じてしまうのが人間です。
それと同様に商談の時も、
1人よりも2人で来た方が相手は
「力の入れよう」
「熱意」
「情熱」
を感じるのでしょう。
1人はさして話をしなくても、
うなずくだけでいいのです。
このクライアントは、
社長が商談を行い、
もう一人は経理担当の女性に
同席させました。
一人は話をしなくても、
同席するだけで大きな威力を発揮します。
弊社でも、
これは実験済です。
一人より二人で商談に臨んだ方が、
成約率は高いのです。
こんなに簡単な
成約率アップの方法を
使わない手はありません!
【第4451号】営業成績を短期間でアップさせる方法とは?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ もう30年も前のことになりますが、
親戚からお中元をいただきました。
そのお中元は、
伊勢丹の包装紙に包まれていて、
熨斗がかかっていました。
当時の我が家は、
伊勢丹に買い物に行くことはなく、
伊勢丹で販売している商品を食べるのは、
お中元やお歳暮で頂いた時だけでした。
当時は我が家は
新潟県三条市に住んでいて、
新潟県内に伊勢丹は
新潟市にしかありませんでした。
ですから、
利用する機会が少なかった
ということもあったのでしょうが、
そもそも百貨店に買い物に行くという
習慣がなかったことも事実です。
親戚からお中元をいただきました。
そのお中元は、
伊勢丹の包装紙に包まれていて、
熨斗がかかっていました。
当時の我が家は、
伊勢丹に買い物に行くことはなく、
伊勢丹で販売している商品を食べるのは、
お中元やお歳暮で頂いた時だけでした。
当時は我が家は
新潟県三条市に住んでいて、
新潟県内に伊勢丹は
新潟市にしかありませんでした。
ですから、
利用する機会が少なかった
ということもあったのでしょうが、
そもそも百貨店に買い物に行くという
習慣がなかったことも事実です。
早速、お中元を開けてみると、
クッキーの詰め合わせでしたが、
不運にも多くのクッキーが
割れていたのです。
割れても味には変わりありませんが、
せっかくのお中元だったので
伊勢丹に電話をしました。
事情を告げると、
替わりの商品を
持ってくるとのことでした。
30分も経たないうちに
スーツを着た男性が2人、
我が家にやってきました。
そして、
頭を下げて謝り、
同じクッキーを持ってきました。
意外だったのは、
男性が2人で謝りにきたことです。
大変当りの柔らかい人たちで、
いかにもクレーム処理には
慣れているといった感じでした。
さて、弊社クライアントで、
ある高額商品を販売している
企業があります。
この高額商品は大変な激戦です。
右も左もライバルばかりです。
ですから、
一工夫も、二工夫も
しなければ受注にはなりません。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このクライアントは、
そのほかにも人的リソースにも
限りがあるため、
大変に苦労をされていました。
そのほかにも人的リソースにも
限りがあるため、
大変に苦労をされていました。
昨年度の状況は、
一年を通じてわずか
3台しか販売できなませんでした・・・。
そこで社長自らが、
様々なセールストークやテクニックを学び、
商談に取り入れるようにしました。
それでも、
なかなか販売台数は伸び悩んでいました。
このような場合、
どうしたらいいのでしょうか?
様々なセールストークやテクニックを学び、
商談に取り入れるようにしました。
それでも、
なかなか販売台数は伸び悩んでいました。
このような場合、
どうしたらいいのでしょうか?
やれそうなことは、
すべてやったといっても
過言ではありません。
ですが、
販売台数は伸び悩んでいたのです・・・。
実はある方法を取り入れることによって、
半年間で10台もの受注をしたのです。
昨年は、一年間でわずか3台です。
では、何を取り入れたのでしょうか?
半年間で10台もの受注をしたのです。
昨年は、一年間でわずか3台です。
では、何を取り入れたのでしょうか?
それまでは社長1人で、
お客様と商談をしていたのですが、
社長のほかに1人を加えて、
2人で商談に臨むことにしたのです。
つまり、
ひとつの商談に関わる
営業マンの人数を倍にしたというわけです。
これだけで受注数が
大幅にアップするなんて、
信じられない人もいるかもしれませんが、
高額商品であればある程、
このようなことが起こります。
冒頭、紹介した
伊勢丹のクレーム対応と同じく、
人数の効果は意外に大きな影響を及ぼします。
1人でクレーム対応に来られるよりも、
2人、3人で来られた方が
誠意を感じてしまうのが人間です。
それと同様に商談の時も、
1人よりも2人で来た方が相手は
「力の入れよう」
「熱意」
「情熱」
を感じるのでしょう。
1人はさして話をしなくても、
うなずくだけでいいのです。
このクライアントは、
社長が商談を行い、
もう一人は経理担当の女性に
同席させました。
もちろん、経理担当なので、
商品の詳しい説明やクロージングなどできません。
せいぜい、
社長の話に合いの手を入れる程度です。
ですが、これでいいのです。
商品の詳しい説明やクロージングなどできません。
せいぜい、
社長の話に合いの手を入れる程度です。
ですが、これでいいのです。
一人は話をしなくても、
同席するだけで大きな威力を発揮します。
弊社でも、
これは実験済です。
一人より二人で商談に臨んだ方が、
成約率は高いのです。
こんなに簡単な
成約率アップの方法を
使わない手はありません!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、10/15あさ5:00です
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