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■高付加価値ではなく価値転換を!

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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高付加価値ではなく価値転換を!
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先日、ある印刷会社を
見学させてもらいました。


この印刷会社は、新工場を建設して
最新設備を導入しています。


詳しいことは書けませんが、
「ここまでやるか!」という程、
凄い設備が沢山ありました。


印刷するものにもよりますが、
厳しい印刷環境が求められるそうです。


そういえば、約20年程前にも、
ある印刷会社を見学させてもらったことが
ありました。


この印刷会社は、
折り込みチラシが得意だったので、
もの凄く長い印刷設備のラインでした。


かれこれ、20〜30メートルだったと
記憶しています。


巨大な白いロール紙があり、
この紙に次々と印刷されて、裁断されます。
そして、最終の仕上がりを見て驚きました。


チラシは二つ折りになり、
決まった枚数で結束されています。


つまり、このまま新聞販売店に持ち込めるのです。
ここまで、オートメーション化されているとは
思っていませんでした。


もう少し、人の手が入るのかと・・・。


これが、今から20年前のことですが、
いかにも工場といった雰囲気でした。


ところが、冒頭に紹介した
最新設備を導入した印刷会社は、
とにかく明るい雰囲気で、清潔感溢れている工場でした。


同じ工場でも、随分と違うものです。

 
さて、印刷といえば、パソコンとプリンタの登場で、
名刺や年賀状などは、
社内で印刷する会社やお店も増えたと思います。


また、コピー機や複合機との併用で、
大量のプリントも低コストでできます。


これにより、印刷会社の仕事が
大幅に減ったのは確かです・・・。


ですから、印刷会社も必死です。


付加価値を重視した印刷、
環境にやさしい印刷など、
様々な提案をおこなっていますが、
苦戦を強いられているようです。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


最近、果物に直接、ブランド名や生産者ナンバーが
印字されているものを見かけるようになりました。


これは、特殊印刷で、
食べても身体に害のない「可食性インク」を
インクジェットプリンタを使っておこないます。


可食性インクは、
備長炭やイカスミ色素で作っています。


この特殊印刷をおこなうメリットは、
ラベルが不要になるため、
コストダウンが可能だということです。


そのほか、話題性もあるかと思います。


また、果物や食品に接触して印字しないので、
果物や食品を傷めることもないそうです。



さて、この特殊印刷を使って、
もの凄い付加価値を生み出している会社が
島根県の「まちがい梨ジャパン」です。


確かこの事例は、零細企業専門コンサルタントの
栢野克己さんからお聞きしました。


この会社は、梨の栽培農家です。


こだわりは、
低農薬の「黒砂糖酢農法栽培」
と呼ばれるものです。


これは、健全な樹木を作って、
糖度の高い梨を通常の2分の1以下の減農薬で
栽培育成した農法だそうです。


さらには、糖度が上がるといわれる
モーツァルトの音楽を聴かせて栽培しています。


とにかく、こだわっているのです。


ここまでは、正統派の梨栽培農家ですが、
このほかにも、「まちがい梨」という
面白い梨があります。


この付加価値にはビックリです。


たとえば、
「阪神タイガース優勝まちがい梨」
という梨があります。


これは、阪神タイガースのロゴと
その下には「優勝まちがい梨」の文字が
プリントされた黒砂糖酢農法栽培の梨です。

 
しかも、阪神甲子園球場のケースに
入っています。


2011年には、阪神甲子園球場と
ライセンス契約を結んだそうです。


気になるお値段ですが、
4個で3,000円です。


学問の神「菅原道真(すがわらのみちざね)」
生誕の地「菅原天満宮」でご祈祷いただいた
梨の木を祈念樹とし、栽培することで実る
ご利益のある「合格まちがい梨」という梨もあります。


これもは、「祈・合格」
と書いてある絵馬のイラストの下に、
「まちがい梨」という文字がプリントされています。


1個2,000円、3個5,000円、
木製の祈願箱入り(1個)は10,000円です。


さらには、「当選まちがい梨」という梨もあります。
これは、選挙の立候補者向けです。


よく考えました。脱帽です!


このように、「梨」に縁起物の言葉を組み合わせ、
プリントすることで、高付加価値商品に
生まれ変わります。


単なる梨と比べてください。
恐らく数倍の価格です。


これは高付加価値というよりも、
「商品の価値転換」と言った方が
正解かもしれませんね。


その理由は、
単なる梨とまちがい梨では、
購入する目的が違いますし、
客層も違うからです。


差別化が難しい商品でも、
アイデアと発想さえあれば、
商品の価値転換によって、
新しい市場を創造できるという見本です。
 
 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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■営業は本当に必要ですか?

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営業は本当に必要ですか?
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もう7〜8年前のことになります。

 
名前は忘れましたが、
ある日刊のメールマガジンで、
北陸の卸売業のことが紹介されていました。


この会社には、
十数人の営業担当者がいます。


新規のお客様の開拓は、
ほとんどおこなっておらず、
既存のお客様を定期的に訪問して、
注文をいただくという「御用聞き」スタイルです。


いわゆる、ルートセールスと呼ばれるものです。


業種・業界を問わず卸売業は、
ルートセールスを営業活動の
メインにしている会社が多いと思います。


弊社クライアントでも卸売業は数社ありますが、
例に漏れず、ルートセールスが
営業活動の80〜90%といったところです。


さて、この北陸の卸売業ですが、
経営者が大胆なことを考えました。


ルートセールスですから、
直接お客様にお会いして商談をおこないますが、
これを撤廃しようということです。


随分と思い切った営業戦略の転換です。


ルートセールス撤廃の理由は、
コスト面のことだけではなく、
営業担当者がお客様を訪問することで、
お客様が喜び、お客様の役に立っている
のだろうかという疑問があったからです。


十数人も営業担当者がいれば、
ガソリン代や交通費だけもバカに
ならないでしょう・・・。


営業経費も相当な額になります。


お客様へのルートセールスをやめれば、
当然、営業コストが下がりますから、
商品価格を下げることも可能になるでしょう。


このような理由から、
この会社ではルートセールスを撤廃して、
カタログ通販に切り替えることにしました。


そして、この会社の経営者は、
お客様を一社一社訪問して、
ルートセールスからカタログ通販に
切り替える旨を説明したそうです。


この無謀とも思える申し出を
了承したお客様は、どの程度いたのでしょうか?


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


この申し出を了承したお客様は、
何と95%にものぼったそうです・・・。


この会社は、カタログをお客様に配り、
電話やFAX、メールなどで
受注するようになりました。


また、今までは無料だった配達料ですが、
通販ですがから送料がかかります。
そこで、3万円以上のお買い上げで、
送料を無料にしたそうです。


これに関しても、ほとんどのお客様に
納得をしていただいたとのことです。


劇的ともいえる営業戦略の大転換ですが、
今までおこなっていたルートセールスとは
何だったのだろうかと、
考えさせられる事例です。


さて、数ヶ月前、ある異業種勉強会で、
印刷会社の二代目の話しを
聞く機会がありました。


この二代目は、まだ30代前半と若く、
現在、自社が抱えている課題について
お話ししていただきました。


この会社ではここ数年、
印刷物の仕事量は減っていないそうです。


しかし、業界全体に価格破壊が起こっているため、
客単価は大きく下がり、売上は落ちているとのことです。


今後は、より付加価値の高い仕事の
開発が重要です。


印刷物の価格で、思い出すことがあります。


あれは、2005年のことです。
私は、あるクライアントのパンフレットの
作成をおこないました。


この際、印刷代の見積もりを
地元新潟の印刷会社2社に依頼しました。


早速、営業マンが弊社にやってきて、
印刷物の詳細を聞いて、
翌日見積もりがFAXで送られてきました。


A社は130,000円、B社は80,000円でした。
その差は、50,000円もあります。


本来なら、B社に依頼するのですが、
めきめき頭角を現してきた印刷のネット通販
「プリントパック」の価格も気になりました・・・。


プリントパックのホームページで価格を調べると、
何と35,000円と書いてあります。


条件はA社、B社とまったく同じです。
結局、私はプリントパックに発注しました。


参考までに、当時と同じ条件で
現在はいくらかといえば・・・、
何と7,000円弱です。


これだけ、価格破壊が
起こっているということです。


私は、A社とは15年、B社とは2年の
付き合いがありました。


しかし、プリントパックとこれだけ価格差があると、
誰でもが考えてしまいます。


プリントパックとA社では、
実に3.7倍も価格が違うのです。


このような現象をみると、
前述の卸売会社のように、
営業担当者の役割を考えてしまいます。


プリントパックのように、
ネット通販で印刷物を受注している会社は、
ホームページを見れば、「サイズ」、「色数」、
「枚数」、「納期」別に価格が明記されています。


また、365日24時間対応で、
最短で翌日納品も可能です。


ところが、営業担当者のいる
一般的な印刷会社は、
「サイズ」、「色数」、「枚数」、「納期」
を伝えると見積りをしてくれます。


見積り価格でOKならば、
正式に発注ということになりますが、
365日24時間対応というわけにはいきませんし、
翌日、翌々日納品は難しいと思います・・・。


このような現実の中、
ネット通販以外の印刷会社は
リアルな営業を武器に
どう戦うのかが大きな課題です。


あなたなら、これを「脅威」と捉えますか、
それとも「機会」と捉えますか?


価格だけを比較しては、
到底勝ち目はありません・・・。


ならば、営業担当者を置く
明確な意味が必要です。



あなたの会社やお店の営業担当者が、
ルートセールスをおこなう理由は何でしょうか?



そして、それに対して、
お客様はどう感じているのでしょうか?



これは、ネットショップと
リアルショップにも言えます。


人間が、どうしても関わらなくては
できないこととは何ですか?

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■気がつけば…大変な状況に!

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気がつけば…大変な状況に!
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もうかれこれ、
15〜16年程前のことになります。


当時、私は、新潟県三条市に本部のある
量販店のマーケティング関係の部署に
勤務していました。


主に、「販売促進企画」、「宣伝広告」、
「広報」、「リサーチ」などをおこなっていました。


この店の宣伝広告で、集客ツールの要は、
新聞折込チラシです。


今から考えると尋常ではありませんが、
毎週3〜4枚の新聞折込チラシを発行していました。


ですから、私の所属していた部署は、
新聞折込チラシに一番、力を注いでいました。


2〜3人体制で、「撮影」、「デザイン」、
「タイトル」、「キャッチコピー」などを制作するのですから、
正直いって大変な仕事でした。

 
このような状況ですから、特に印刷会社とは、
親密なお付き合いをさせていただきました。


印刷会社は、「S社」と「N社」の2社に
お願いしていました。


そして、両社の印刷会社の営業担当者は、
私の部署に1日に1回は、必ず顔を出していました。


新聞折込チラシの原稿を取りにきたり、
校正を持ってきたり、撮影済みのポジを持ってきたりと、
何かと用があったのです。


現在のように、デジタル化されていれば、
わざわざ行き来することはありません。


入稿も、校正も、撮影済みのポジも、
すべてメールなどでやり取りできます。


しかし、当時はまだアナログの時代でしたから、
いちいち、行き来しなければいけませんでした・・・。


ただし、顔を合わせることで、世間話しもしますし、
お互いのことを聞きあったりもします。


ある時、S社の営業担当者Nさんから、
印刷業界のことについて、お聞きしました。


Sさん曰く、
「今、日本中で、印刷価格が一番安いのは
新潟県三条市だ!」というのです。


印刷業界のことなどよく知らない私は、
ただただ驚きました・・・。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私は、Sさんに聞き返しました。
「本当ですか? なぜ、三条市が一番安いのですか?」と。


すると、Sさんは、
納得のいく説明をしてくれました。


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新潟県三条市は、金物メーカーや金物問屋(卸売業)が多く、
とにかくカタログやパンフレットの印刷が多くあります。
ここに目をつけた県外の印刷会社が、どんどん営業に来ています。
だから、相見積りが多くなり、印刷価格が安くなっているという訳です。
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要は、市場規模の大きな地域に、
あまりにも多くの印刷会社が参入してきたので、
過当競争になったのです。


その影響で、
印刷価格は一気に下落しました。


本当に、日本で一番印刷価格が安かったのかは、
定かではありませんが・・・。


さて、先日、BtoB(企業間の取引)の中小企業H社から、
相談を受けました。


今期、営業成績が振るわない原因を、
突き止めてほしいとのことでした。


私は、営担当者に、
営業状況をお聞きしました。


具体的には、まずは、
売上上位10社のリストアップです。


予想通り、この10社で、
売上の70パーセントを占めていました。


次に、昨期と今期の「見積りの数」、「受注数」、
「受注総金額」、「受注平均単価」、「競合状況」、
「取引先内シェア」などをお聞きしました。


そして、これらのデータを比較してみました。


昨期と今期を比べると、
受注数はほぼ横ばいで変わりはありませんが、
受注平均単価が20%マイナスということが
明確になりました。


営業成績が振るわない原因はここです。


この原因を探るために、
さらに、競合の状況をお聞きしました。


すると・・・、
新潟県内のこの業界で、シェア1位の競合Y社が、
H社の売上上位10社のうち3社と直接取り引きを、
今期から始めていました。


今までY社は、この地域において、
間接的な取り引きはあっても、
直接の取り引きはありませんでした。


また、よりマクロな視点から聞いてみると、
商圏を超えて多数の競合が参入しているとのことです。


さらに悪いことに、H社が取り扱っている商品は、
様々な異業種も取り扱うようになったということです。


これに加えて、
市場規模の縮小です・・・。


総合的に、H社を分析した結果、
業績不振の一番の原因は、
市場の変化に対応できないことでした。



大きな市場の変化は、
「業界シェア1位のY社の本格参入」、
「商圏を超えた競合の参入」、
「異業種からの参入」の3つです。


この3つに対して、何の手を打つことなく、
指を加えて見ていただけだったのです。


特に、商圏を超えた競合の参入と
異業種からの参入に関しては、
事前に情報を入手する術もなく、
H社の取引先から聞いてわかったとのことです。


現在、このような現象は、
どの業界でも起こっています。


もう、カテゴリーやルールのない時代に
突入したといっても、過言ではありません。



競合は、どこから出てくるのか
予想もできない時代です。



だから、簡単に下克上が起こります・・・。


昨期と同じことをやっていても、
売上は確実に落ちます。

 
このような状況の中、一番大切なことは、
しっかりとお客様を視て、「お客様の満足度を高める」、
「潜在的なニーズを見つけてそれを解決すること」です。


お客様不在の競合との戦いに、
終始することだけは避けてください・・・。


商売は、売り手と買い手の、
「感謝」と「喜び」のキャッチボールですから。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

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次回の更新は、10/26あさ7:00です
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


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