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■関わる人すべてが喜ぶ発想とは?(動画編)

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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


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【第3540号】関わる人すべてが喜ぶ発想とは?(動画編)
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近江商人の経営哲学に
「三方よし」と呼ばれるものがあります。
三方よしとは、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」のことです。
商売を行うことによって、
「売り手(企業)」「買い手(お客様)」「世間(社会)」に
「得」があるということです。


言うは易し、行うは難しです。

 
商売はややもすれば、
売り手か買い手のどちらかに得が偏ることもあります。
売り手だけが得をしたり、買い手だけが得をしたりすることも、
ないとは言えません。
なかなか、双方が納得をする得というのは
難しいのかもしれません・・・。

 
また、その商売が、
長い目で見て社会の得になるかどうかは、
さらに難しい問題です。
今は世の中の役に立っているが、
後々、振り返ってみると世の中を
不幸にしてしまった商売もあります。


このように、三方良しの商売は、
ことのほか難しいのが現実です。
三方よしを経営理念に掲げている企業も見受けられますが、
中小零細企業では、売り手と買い手の得にフォーカスして、
なかなか社会の得までは頭が回りません。


さて、先日、弊社クライアントで
三方よしの好事例がありました。
この企業の営業マンは・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
 
  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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近江商人の経営哲学に
「三方よし」と呼ばれるものがあります。
三方よしとは、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」のことです。
商売を行うことによって、
「売り手(企業)」「買い手(お客様)」「世間(社会)」に
「得」があるということです。


言うは易し、行うは難しです。

 
商売はややもすれば、
売り手か買い手のどちらかに得が偏ることもあります。
売り手だけが得をしたり、買い手だけが得をしたりすることも、
ないとは言えません。
なかなか、双方が納得をする得というのは
難しいのかもしれません・・・。

 
また、その商売が、
長い目で見て社会の得になるかどうかは、
さらに難しい問題です。
今は世の中の役に立っているが、
後々、振り返ってみると世の中を
不幸にしてしまった商売もあります。


このように、三方良しの商売は、
ことのほか難しいのが現実です。
三方よしを経営理念に掲げている企業も見受けられますが、
中小零細企業では、売り手と買い手の得にフォーカスして、
なかなか社会の得までは頭が回りません。


さて、先日、弊社クライアントで
三方よしの好事例がありました。
この企業の営業マンは、
あるお客様に呼ばれました。
ある商品を購入したいとのことです。


商談は、すんなりとまとまると思われましたが、
お客様は値引きを要求してきました。

 
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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値引きを要求した理由は、
100万円以上する高額商品なので、
少しでも安く買いたいのです。
このような場合、あなたならどう対処しますか?


その場で、いくら値引きできるか、
あなたが意志決定することもひとつの方法ですか、
あえて宿題として会社に持ち帰る方法もあります。
これは、営業マンの役職にもよりますが、
「会社のルールでは値引きはできませんが、
○○様(お客様の名前)のお役に立てるよう、
社長にかけあってみます」というひと言で切り返す方法もあります。


このひと事によって、お客様は、
「自分のことを真剣に考えてくれる営業マンだ」と感じます。


会社に持ち帰り、社長が値引きを許可すれば、
お客様は社長にも好意を抱くはずです。
さらに、値引きをしてもらったお客様も万々歳というわけです。
同じ値引きでも、嫌々ながら恩着せがましく値引くのではなく、
関わる人すべてが何らかのメリットを享受できる方法もあるのです。これもある意味、三方よしといえます。


営業マンが社長に相談したら、
「値引きは絶対にするな!」と断るケースもあるでしょう。
それはそれで、社長にかけあったということで、
お客様は営業マンを評価するでしょう。
このような場合、社長からお客様への手紙やメッセージがあれば、
さらに好印象を与えることができます。


一般の営業マンが、お客様から信用を勝ち得るには、
このような方法もあります。
おまけに、社長や会社の評価も上がります。
ですから、値引き要求は一概にマイナス要素ではなく、
上手に対処すればプラス要素に働きます。


営業マン一人でも意思決定できる場合でも、
社長を巻き込むことで、
お客様の満足度は上がるということなのです。


一見、昨今のスピード時代に反するようで
まどろっこしいのですが、時と場合によっては、
あえて人を介したり、時間をかけた方が、
お客様に喜ばれることもあります。
 
  
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■安くしてくれたら買うよ!(動画編)

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【第3442号】安くしてくれたら買うよ!(動画編)
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まだ私が、
新潟県三条市に住んでいた頃の話です。


27歳の時、
結婚を機に2階建てアパートに引っ越しました。
そのアパートは、静かな住宅地にありました


周りは築20〜30年の一戸建てが多く、
住んでいる人たちの高齢化も進んでいました。


私が子どもの頃、
この一帯は田んぼばかりでしたが、
そこを埋め立てて、どんどん新築が建ちました。


それも20年も経てば、
老朽化した古い家ばかりになります・・・。


当時、私はそんなところに住んでいました。


住宅地に住んでいて困るのは、
買い物です。


大型量販店やスーパーは近所にはありません。
近所にあるのは、家族経営の小型スーパー、
酒屋、お菓子屋、薬屋、床屋などです。


当時は、
今ほどコンビニも普及していませんでしたので、
近所にはありませんでした。


このような環境で10年ほど暮らしましたが、
家族経営の小型スーパーはよく利用しました。


この小型スーパーは
「こばやしや」と言います。


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。


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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

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