おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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これは、
あらゆる商品やサービス、
事象に当てはまります。
ですから、
商品が売れる売れないというのは、
客層の価値観にマッチするしない
ということです。
価値観は非常に厄介で、
価値観が同じ人が集まれば
なんてことはないのですが、
価値観が違う人同士が
一緒に何かをやろうとすると、
どうしても衝突してしまいます。
先日、あるクライアントから
おもしろい話を聞きました。
このクライアントは、
あるお客様から住宅つきの土地を
購入しませんかと持ちかけられました。
希望の価格を伝えると相当安かったようで、
それならば無料でプレゼントすると言われました。
宝くじに当たったようなものです。
住宅と土地のプレゼントですから。
ほとんどの人は、
人生に1回も起こらないラッキーなことです。
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クライアントは
「いくらなら購入する?」と質問され、
「安ければ安い方あがいいですが・・・」
と答えました。
そうしたところ、
「だったら、この土地と家はプレゼントしますよ!」
と言われたのです。
こんなことが起こるなんて、
思いもしませんでした。
このクライアントは、
農業法人も経営しており、
ちょうど農地を探していたのです。
注目すべきは、
このクライアントにとっては、
この土地を使って農業をすれば
生産量が増えるので、
とても価値があります。
一方、
プレゼントすると人にとっては
まったく価値のないものなのです。
単なるコストです。
さらに、申し訳なさそうに、
「今度、会社の仕事で
ぜひ見積りをお願いしますよ」
と言われたそうです。
いらない土地を引き取ってもらった
お詫びという意味だったらしいのです。
合計4つの見積案件があったそうですが、
しっかりと受注しました。
人間の価値観は、
その人が置かれた条件や環境によって
大きく変わります。
一見すると、
広大な土地を持っているということは
莫大な財産があるように思われますが、
それは違うということなのです。
できることならば、
無料でいいので引き取ってほしいと
考えていたのです。
それほどまで困っていたということです。
かたや要らない、かたや要る。
お互いの利害関係さえ一致すれば、
商談は簡単に成立します。
価値観の違いを活用すれば、
お互いが有利に商談を進めることが
できます。
【第4373号】同じ商品やサービスでも価値は180度違う?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 同じ事象、同じ商品、同じサービスでも、
人によってその価値観は千差万別です。
たとえば、ここにシャネルの
バックがあったとします。
価格は50万円です。
Aさんは、
50万円でも安いと感じています。
ですがBさんは50万円は高過ぎる、
せいぜい15万円だと感じています。
元々、シャネル好きのAさんにとっては
非常に安く感じますが、
シャネルがまったく好きではない
Bさんにとっては15万円でも
高いと感じています。
このように、
私たちの価値観は人によってそれぞれ、
千差万別です。
人によってその価値観は千差万別です。
たとえば、ここにシャネルの
バックがあったとします。
価格は50万円です。
Aさんは、
50万円でも安いと感じています。
ですがBさんは50万円は高過ぎる、
せいぜい15万円だと感じています。
元々、シャネル好きのAさんにとっては
非常に安く感じますが、
シャネルがまったく好きではない
Bさんにとっては15万円でも
高いと感じています。
このように、
私たちの価値観は人によってそれぞれ、
千差万別です。
これは、
あらゆる商品やサービス、
事象に当てはまります。
ですから、
商品が売れる売れないというのは、
客層の価値観にマッチするしない
ということです。
価値観は非常に厄介で、
価値観が同じ人が集まれば
なんてことはないのですが、
価値観が違う人同士が
一緒に何かをやろうとすると、
どうしても衝突してしまいます。
先日、あるクライアントから
おもしろい話を聞きました。
このクライアントは、
あるお客様から住宅つきの土地を
購入しませんかと持ちかけられました。
希望の価格を伝えると相当安かったようで、
それならば無料でプレゼントすると言われました。
宝くじに当たったようなものです。
住宅と土地のプレゼントですから。
ほとんどの人は、
人生に1回も起こらないラッキーなことです。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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土地はものすごく広く、
庭に囲まれているそうです。
その中に住宅があるわけですが、
なぜこの土地を売りたいのでしょうか?
理由は、
固定資産税もかかるし、
相続の時に面倒になりそうだというのです。
庭に囲まれているそうです。
その中に住宅があるわけですが、
なぜこの土地を売りたいのでしょうか?
理由は、
固定資産税もかかるし、
相続の時に面倒になりそうだというのです。
クライアントは
「いくらなら購入する?」と質問され、
「安ければ安い方あがいいですが・・・」
と答えました。
そうしたところ、
「だったら、この土地と家はプレゼントしますよ!」
と言われたのです。
こんなことが起こるなんて、
思いもしませんでした。
このクライアントは、
農業法人も経営しており、
ちょうど農地を探していたのです。
注目すべきは、
このクライアントにとっては、
この土地を使って農業をすれば
生産量が増えるので、
とても価値があります。
一方、
プレゼントすると人にとっては
まったく価値のないものなのです。
単なるコストです。
さらに、申し訳なさそうに、
「今度、会社の仕事で
ぜひ見積りをお願いしますよ」
と言われたそうです。
いらない土地を引き取ってもらった
お詫びという意味だったらしいのです。
合計4つの見積案件があったそうですが、
しっかりと受注しました。
人間の価値観は、
その人が置かれた条件や環境によって
大きく変わります。
一見すると、
広大な土地を持っているということは
莫大な財産があるように思われますが、
それは違うということなのです。
できることならば、
無料でいいので引き取ってほしいと
考えていたのです。
それほどまで困っていたということです。
かたや要らない、かたや要る。
お互いの利害関係さえ一致すれば、
商談は簡単に成立します。
価値観の違いを活用すれば、
お互いが有利に商談を進めることが
できます。
このようなことは滅多にありませんが、
可能性はあるということです。
今回は偶然でしたが、
「〇〇を安く譲ってくれる人を探している」
「〇〇を引き取ってくれる人を探している」と、
周囲に伝えれば可能性はあります。
そう考えると、
自分の希望や要望を常日頃から
人に伝えるということが重要になります。
可能性はあるということです。
今回は偶然でしたが、
「〇〇を安く譲ってくれる人を探している」
「〇〇を引き取ってくれる人を探している」と、
周囲に伝えれば可能性はあります。
そう考えると、
自分の希望や要望を常日頃から
人に伝えるということが重要になります。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、7/13あさ5:00です
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