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伝言ゲーム

■なぜ、伝わらないのか?原因はこれだ!(動画編)

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【第3751号】なぜ、伝わらないのか?原因はこれだ!(動画編)
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職場は、生活環境や経歴が違う人が集まって、働く場です。
また、生まれた年代によって価値観が
まったく異なる場合もあります。
たとえば、リサイクルショップを考えてみましょう。

 
50代以上の人であれば、リサイクルショップに何らかの
抵抗を感じてしまう人も多いはずです。
やはり、誰が使ったのかわからないリサイクル品よりも、
新品を買いたいというウォンツです。


ところが若い世代になると・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
1600本以上用意しています。   

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■なぜ、伝わらないのか?原因はこれだ!

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【第3751号】なぜ、伝わらないのか?原因はこれだ!
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職場は、生活環境や経歴が違う人が集まって、働く場です。
また、生まれた年代によって価値観が
まったく異なる場合もあります。
たとえば、リサイクルショップを考えてみましょう。

 
50代以上の人であれば、リサイクルショップに何らかの
抵抗を感じてしまう人も多いはずです。
やはり、誰が使ったのかわからないリサイクル品よりも、
新品を買いたいというウォンツです。


ところが若い世代になると、
リサイクル品に対してまったく抵抗を示しません。
むしろ「リサイクル品の方が安くて良い!」
という価値観の人が多いでことでしょう。


このように職場とは、様々な価値観を持った人が一緒に働きますので、
何かと話が通じないことも多々あります・・・。
会社内でよくあることは、報告や連絡のミスです。
「報告しなかった・・・」「連絡しなかった・・」ということではなく、
報告も連絡もしているのになぜかしら話しが
噛み合わないというパターンです。


長い間一緒に働いているから、
阿吽の呼吸でわかるはずと思っていても、
全体の50〜60パーセントしか伝わっていないことも多いはずです。
これに加えて、24時間経過してしまうと
約80パーセントのことを忘れているのが人間なのです。


このようなことを考慮すると、
伝えるのが下手な人の話しというのは、
20〜30パーセントしか伝わっていない可能性が大です。
 

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なぜ、伝わらないのかを分析してみましょう。
まず考えられるのは、
伝える人の「伝え方が下手」だということです。
これは、致命的です。


まずは伝える人がしっかりと伝えなければ、
相手に正確に伝わりません。


これと同時に、相手の聴き取り方や理解力が
っている場合もあります。
自分の都合のいいように解釈してしまったり、
同じ言葉でも双方で異なった意味に解釈することもあります。
このふたつが重なってしまうと、
もうどうしようもありません。

伝言ゲーム

子供の頃よくやった「伝言ゲーム」を思い出してください。
何人もの人を介すると、正確に伝えることが
非常に難しいということがわかるはずです。


このほかに考えられるのは、
口頭で伝えるのは間違いやすいということです。
たとえば、「京都(きょうと)」と「郷土(きょうど)」。
似て非なる言葉ですが、口頭だと間違いやすいでしょう。
さらに、「原子(げんし)」と「原始(げんし)」。
こちらは発音が同じなので、前後の文脈から判断しなければいけません。
これが日本語の厄介なところです。


かつて私は、チラシの修正を電話で聞いてしまい、
大失敗をしたことがあります。


このように、口頭でのミスをなくすためには、
書面で伝えるということを徹底するしかありません。


さらに、こんなミスがあります。
口頭ですと「言った、言わない」ということが起こります。
口頭で伝えると、思いつきで話しをしてしまうことがあります。
このような場合、言われた方は憶えているのが言った方が忘れているか、
言った方が憶えているが言われた方が忘れています。
いっそのこと、双方忘れていれば問題ないのですが・・・。
これも、書面にすることで解決します。


どうしても口頭で伝えなければいけない時は、
復唱して確かめるしかありません。
営業の世界で使われる「バックトラッキング(オウム返し)」は、
相手に「この人は私の言っていることを理解している」
と思わせる効果もありますが、
間違いをなくす意味でも重要です。


毎日顔を合わせているからと言って、
話しが通じているわけではありません。
伝えることに責任を持つという意識が大切です。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■情報は伝わっていますか?正確に…

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弊社のクライアントの中には、
社員全員が一堂に会した朝礼を
開催できない企業があります。


また、部署や課での朝礼も、
部員や課員全員が参加できない企業もあります・・・。


理由は簡単です。


たとえば、建設関係の会社では、
様々な現場で仕事あります。


ですから、会社に出社せずに
現場に直行する社員もいます。


24時間営業の会社では、
日勤の社員と夜勤の社員がいるので、
全員が会議をしたり、朝礼をしたりするのは、
どう考えても無理です。


また、小売業でも、早く出勤して早く退社する「早番」と、
遅く出勤して遅く退社する「遅番」があります。


ですから、全員出席の朝礼は、
難しいのが現状です。


社員が十数人の会社で、全員が顔を会わせるのは、
一泊二日の社員旅行の時だけという話しを
聞いたこともあります・・・。


このように考えると、
社員が一堂に会するというシーンは、
意外にも少ないのかもしれませんね。


しかし、経営者や経営幹部の立場から考えると、
全員が顔を会わす機会がない、または少ないのは、
大変不安になります。


特に、中小零細企業の経営者です。
大企業ならば、やむをえませんが・・・。


全社員が参加している朝礼で、
情報を伝えれることができれば、一番効率的です。


なぜならば、一度で済みますし、
直接、全社員に伝えることができるからです。


そうでなければ、朝礼に参加した社員が、
朝礼に参加できなかった社員に、
いちいち伝えなければいけません。


こうなると、
「伝え忘れもあるので、情報が全社員に伝わらない・・・」、
「情報が全社員に伝わるのに時間がかかる・・・」、
「情報が歪曲する・・・」
などの弊害が出てくる恐れがあります。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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このように、情報を全社員に効率的に伝えるには、
全社員が揃っている場でおこなうことが
ベストかもしれませんが、現実には難しい場合が
多いと思います。


したがって、全社員に情報を効率的かつ、
正確に伝える手段を考える必要があります。


たとえば、どこの会社に行っても、
「掲示板」と呼ばれるものがあります。


全社員に伝えたい情報を
掲示しておくものです。


大変、手軽で良いのですが、
全社員が読むのかと言えば、
難しいかもしれません。


中には、読まない社員もいるでしょう。


また、取引先など、
社外の人も見る可能性もあるので、
重要な情報を掲示板で伝えるのは、
リスクが大きいと言えます。


そのほか、紙媒体ならば、
「回覧」という方法もあります。


これは、掲示物よりは読まれる
可能性は高くなりますが、
末端の社員まで回覧してもらうのに
時間がかかります・・・。


ですから、急を要するような
情報伝達にはむいていません。


しかし、回覧という方法は、
確実に、人から人へと手渡されます。


一昨年まで、弊社が月1回発行している
ニュースレターには、「回覧の欄」がありました。


これは、ニュースレターを読んだ人が、
印鑑を押す欄のことです。


このニュースレターは、クライアント先の
経営者宛てに郵送していたものですが、
どうせなら、幹部社員の方にも読んでもらいたい
と思いました。


そこで、「社内でぜひ回覧してください」
という一文と、印鑑を押す欄を設けました。

ニュースレター
















この欄を設けるようになってから、
様々なクライアント先の社員の方々から、
「長谷川さんの情報誌、毎月見てますよ!」
と言われるようになったのです。


よく話しを聞くと、社長から回覧で
回ってくるというのです。


「回覧してください」のひとことと、
印鑑を押す欄を付けただけで、
多くの人に読まれるようになりました。


さて、口頭で情報を伝える場合には、
注意することが一点あります。


情報は、正確には伝わらないということです。


伝言ゲームを思い出してもらえば、
容易に理解できると思います。


人は、自分の都合の良いように、
情報を理解してしまうからです。


こんな話しを聞いたことがあります。


口頭での情報伝達は、
そもそもが歪曲される可能性が高いうえに、
同じ発音の言葉だと、とんでもない間違いが起こります。


最初の人は、「A5の報告書」
と言いました。


ところが、次の人は、「英語の報告書」
だと思ったのです。


言われてみれば、
両方とも発音は似ています。


「A5=エーゴ」、「英語=エイゴ」です。


そういえば、
私もこんな間違いをしたことがあります・・・。


発音が似ているので、
「郷土」と「京都」を間違ったことがありました。


情報伝達には、大きく分けて、
「口頭」と「文章」があります。



情報の重要度や緊急性によって、
使い分けたり、両方必要な場合もありますね。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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次回の更新は、10/8あさ7:00です
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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