おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
コンサルタントという商売をしていると、
クライアントを訪問すると
大抵は会議室に通されます。
今まで、どれだけの会議室を
見てきたのか数えたことはありませんが、
ここ5〜6年で大きく変化したことがあります。
5〜6年前までは、
クライアント先でコンサルティングをおこなう場合、
弊社のプロジェクターを持ち込んでいました。
参加者全員に、資料を見てもらわなくてはいけないので、
プロジェクターを持参して映していました。
ところが今は、
訪問する企業の80%は、
プロジェクターを所有しているので、
いちいち持参する必要がなくなりました。
それだけ、
プレゼンテーションツールが
普及してきたということなのでしょう。
それに伴い、パワーポイントで資料を
作成する人も増えてきました。
プレゼンは、
一昔前までほんの一握りの人たちだけの場でしたが、
今は営業マンを中心に、誰でもがプレゼンを
要求される時代になったのです。
小売業でいえば、店舗ということになります。
ですから、接客や店構えなどが大切になるのです。
会議には、様々な目的を持ったものがあります。
たとえば、「役員会議」。
これは、役員だけが参加して、
経営戦略など会社の方向性など練ります。
製造業であれば「生産会議」もあります。
製造の進捗を確認したり、
生産計画を話し合う会議です。
そのほか、
「販売会議」「経費削減会議」「品質向上会議」
「商品開発会議」など、あげればキリがありません。
ある企業の幹部社員から、
「会議が多過ぎて、何が仕事なのかわからない・・・」
という話しを聞いたことがあります。
あのドラッカーは、
「 変化の時代にあっては夢にすぎないが、
理想的に設計された組織とは、
会議のまったく開かれない組織である。」と。
会議とは定期的にやるものではなく、
むしろイレギュラーなものだ
という考えです。
あなたの会社では、
決められた日時に、
決められた会議を、
何の疑問を持たずにおこなっていませんか?
ある企業では、椅子に座らずに会議をやっています。 180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【第3508号】何の疑問も持たずに会議をやっていませんか?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
先日、経営者団体で
懇意にしていただいている
経営者の会社を訪問すると・・・、
壁がガラス張りの素晴らしい会議室ができていました。
リフォームや増築したわけではなく、
既存の部屋に机と椅子を持ち込み、
プロジェクターとスクリーンがセットされていました。
これだけでも大そう立派に見えます。
20人弱が参加できそうなきれいな会議室でした。
懇意にしていただいている
経営者の会社を訪問すると・・・、
壁がガラス張りの素晴らしい会議室ができていました。
リフォームや増築したわけではなく、
既存の部屋に机と椅子を持ち込み、
プロジェクターとスクリーンがセットされていました。
これだけでも大そう立派に見えます。
20人弱が参加できそうなきれいな会議室でした。
コンサルタントという商売をしていると、
クライアントを訪問すると
大抵は会議室に通されます。
今まで、どれだけの会議室を
見てきたのか数えたことはありませんが、
ここ5〜6年で大きく変化したことがあります。
5〜6年前までは、
クライアント先でコンサルティングをおこなう場合、
弊社のプロジェクターを持ち込んでいました。
参加者全員に、資料を見てもらわなくてはいけないので、
プロジェクターを持参して映していました。
ところが今は、
訪問する企業の80%は、
プロジェクターを所有しているので、
いちいち持参する必要がなくなりました。
それだけ、
プレゼンテーションツールが
普及してきたということなのでしょう。
それに伴い、パワーポイントで資料を
作成する人も増えてきました。
プレゼンは、
一昔前までほんの一握りの人たちだけの場でしたが、
今は営業マンを中心に、誰でもがプレゼンを
要求される時代になったのです。
============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================
============================================================
さて、冒頭紹介した経営者に、
「素晴らしい会議室ですね」と言いました。
すると、思いがけない言葉が返ってきました。
「長谷川さん、会議ばかりしていても
「素晴らしい会議室ですね」と言いました。
すると、思いがけない言葉が返ってきました。
「長谷川さん、会議ばかりしていても
お金は生まないんだよ」と・・・。
会議は、直接売上を生むことはありません。
直接売上を生むのは現場です。
会議は、直接売上を生むことはありません。
直接売上を生むのは現場です。
小売業でいえば、店舗ということになります。
ですから、接客や店構えなどが大切になるのです。
会議には、様々な目的を持ったものがあります。
私は営業コンサルタントなので、
私が関わるコンサルティングは、ほぼ100%、
どうしたら売上を生み出せるかが目的となります。
しかし、社内の会議には、
それ以外のものもたくさんあります。
私が関わるコンサルティングは、ほぼ100%、
どうしたら売上を生み出せるかが目的となります。
しかし、社内の会議には、
それ以外のものもたくさんあります。
たとえば、「役員会議」。
これは、役員だけが参加して、
経営戦略など会社の方向性など練ります。
製造業であれば「生産会議」もあります。
製造の進捗を確認したり、
生産計画を話し合う会議です。
そのほか、
「販売会議」「経費削減会議」「品質向上会議」
「商品開発会議」など、あげればキリがありません。
ある企業の幹部社員から、
「会議が多過ぎて、何が仕事なのかわからない・・・」
という話しを聞いたことがあります。
こうなると、本末転倒です。
本来、何かを達成する目的でおこなうのが会議ですが、
会議をやることが目的になっているかのようです…。
本来、何かを達成する目的でおこなうのが会議ですが、
会議をやることが目的になっているかのようです…。
あのドラッカーは、
「 変化の時代にあっては夢にすぎないが、
理想的に設計された組織とは、
会議のまったく開かれない組織である。」と。
会議とは定期的にやるものではなく、
むしろイレギュラーなものだ
という考えです。
あなたの会社では、
決められた日時に、
決められた会議を、
何の疑問を持たずにおこなっていませんか?
このような場合、
会議のルールを決めてはどうでしょうか。
まずは、会議の目的を明らかにすることです。
会議のルールを決めてはどうでしょうか。
まずは、会議の目的を明らかにすることです。
二番目は、できるだけ出席者を減らすことです。
あまりに、多くの人が参加する会議は、
テーマについて深く話しをすることができません。
あまりに、多くの人が参加する会議は、
テーマについて深く話しをすることができません。
三番目は、会議の時間を決めることです。
今日は、話し合うことが多いという理由で、
ダラダラと会議をしている企業も多いと聞きます。
終了時刻の決まっていない会議ほど、
非効率的なものはありません。
今日は、話し合うことが多いという理由で、
ダラダラと会議をしている企業も多いと聞きます。
終了時刻の決まっていない会議ほど、
非効率的なものはありません。
ある企業では、椅子に座らずに会議をやっています。
ですから、ダラダラと長くなりません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
==============================
次回の更新は、8/11あさ6:00です
==============================
次回の更新は、8/11あさ6:00です
==============================
===========================================================
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください