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■1枚の写真が成否を分ける!

商いは門門バナー2013.05











おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3158号】1枚の写真が成否を分ける!
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今年の冬から、
気になっていたことがありました。


確か1月のことだったと思いますが、
ある日の朝、顔を洗った時に洗面台の鏡を視ると、
私の額の一部が少し赤みを帯びていました。


寝ている時にでも、
痒くなって掻いたのかなぁ・・・
と思っていました。


そんなに気になる程でもなかったので、
しばらくほっときました。


それから、1ヶ月後、
時々痒くなることがありました。


痒くなれば額を掻きますので、
どんどん赤みが目立つようになってきました。


前髪中央の生え際と、右の眉毛の上です。
局部的ではありますが、


数メートル離れても赤くなっているのが
明らかにわかります・・・。


その後は、良くなったり、
悪化したりを繰り返していましたが、
徐々に痒みを増していました。


さらに悪いことに、
最初、赤みは右の眉毛の上だけだったものが、
眉間(みけん)、そして左の眉毛の上にも
広がっていました。


そして、ついには触ると
ヒリヒリするようになってきました。


しばらく、市販の薬を塗っていましたが、
まったく良くならないので、
医者に行く決心をしました。


これが、4月の下旬のことでした・・・。
発症してから、4ヶ月も経過してのことです。


そういえば数年前、
妻が通院した皮膚科のKクリニックが、
近所にあることを思い出しました。


車で、わずか2〜3分の距離です。
通院も無理なくできそうです。


念のため、Kクリニックのサイトを探し、
休診日と診療時間を確認してみました。


「院長プロフィール」のページもあったので、
ついでに見てみました。
K医院長の写真が掲載されていました。


明らかに、プロカメラマンの撮影です。
背景は黒で、白衣を着て、
腕を組んでるK医院長です。


さらに、腕まくりもしています・・・。
 
 
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


大きな写真ではなかったのですが、
年の頃は40歳前後で、
色黒で髭を生やしていました。


私には、偉そうで、
なおかつ怖そうに見えました・・・。


いかにも、男性的なイメージです。


プロフィールを読むと、
「日本形成外科学会認定形成外科専門医」、
「日本臨床皮膚外科学会認定 専門医」、
「日本レーザー医学会認定認定医」とあり、
1日200人以上の患者さんの診察をしている
と書いてありました。


私は、Kクリニックに行き、
受付を済ませて、いよいよ診察です。


最初は、女性の看護師さんにヒヤリングをされて、
ベッドに横になり、K医院長の診察を待っていました。


3〜4分後、K医院長がカーテンを開けて、
「こんにちは」と言って入ってきました。


短いあいさつを済ませて、
診察をしてもらいましたが、
「湿疹」ということで、薬を処方してもらいました。


おかげさまで、現在は完治しました。


さて、実際にお会いしたK医院長は、
ひじょうにソフトな話し口調で、
腰も低くて好感の持てる医師でした。


サイトに掲載されている
写真のイメージとは大違いです。


偉そうな感じも、怖そうな感じも、
まったくないのです・・・。


サイトで使用している写真は、
かなり損をしていると思いました。


実は、私も似たような経験があります。
それは、昨年の夏のことです。


私は、あるセミナーに参加しました。
その時、Facebook(フェイスブック)上で
友達の方と初対面しました。


その方に、帰り際にこう言われたのです。


「長谷川さんが、とても気さくな方で良かったです。
Facebookでの顔写真しか知らなかったで、
とても怖い方なのかと思っていました。
私なんかと話しをくれるのか心配でした・・・」と。


私は、ショックを受けました。


コンサルタントという商売柄、
冗談のひとつも言わないと
思っている人もいらっしゃいますし、
とても厳格な人だと思っている人も
いらっしゃいます。


つまり、「職業の持つイメージ」と
「私の顔写真のイメージ」が組み合わさって、
先程のようなイメージを持つ人がいるのです。

 
たかが顔写真1枚のことですが、
自分のキャラクターを正確に伝えることは、
とても重要なのです。


差別化の難しい商品やサービスでは、
顔写真1枚がお客様に与える印象で、
仕事を頼む頼まないが決まることもあるのです。


これは、紛れもない事実です。

顔写真 












さて、「名刺」、「会社案内」、「サイト」など、
公の人が見る営業ツールに掲載する顔写真は、
どうしてもよりよく見せようとする力が働きます。


よりよく見せようとする努力は大賛成ですが、
必要以上によりよく見せたり、
イメージ的な効果を狙ったりすると、
常日頃の本人と乖離してしまうことがあります。


また、どうしても硬くなり過ぎたり、
ハードな印象を与えてしまうことがあります。


こうなると、私がK医院長に抱いたような
ギャップが生じます。


ですから、常日頃の自然な感じが出せるように
撮影するのがポイントです。


もちろん、好感度も考えてくださいね。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

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次回の更新は、5/10あさ7:00です
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

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