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【第4490号】意外な会社が、意外なサービスを提案(動画編)

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4490号】意外な会社が、意外なサービスを提案(動画編)
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先日、立て続けに
同じような話を
3社の経営者から聞きました。


世の中は人手不足と言われていますが、
求人をしてもまったく応募がないとのことです。
「職人」や「技術者」は、
養成する教育機関を作らないことには、
今後も人手不足が続くだろうといわれています。


現に大手ハウスメーカーは、
大工不足を懸念して
教育をスタートさせたました。


まずは1社目の企業ですが、
法人営業を行っています。


ここは、営業職を募集していますが
なかなか応募がなく、
結局のところ社長の知り合いから
大手事務機メーカーの
営業マンだった人を紹介してもらい、
雇用することにしました。
年齢は65歳です。


2社目の企業も、
やはり法人営業行っていますが、
ここも営業マンを募集していました。
運よく62歳の営業マンを
雇用することができました。


この企業の社長が
加入している異業種交流会に、
この営業マンも参加していたそうです。
そこでスカウトしました。
大手企業に勤めていた方で、
大変な人脈を持っているそうです。


3社目の企業も、
やはり法人営業行っているますが、
ここも営業マンを探していました。
1社目の企業と同じく、
大手メーカーに勤めていた
営業マンを採用しました。


この3社に共通することは・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。



動画ブログ「商いは門門チャンネル」では、
2650本以上用意しています。 


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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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【第4489号】意外な会社が、意外なサービスを提案

おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
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【第4489号】意外な会社が、意外なサービスを提案
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先日、立て続けに
同じような話を
3社の経営者から聞きました。


世の中は人手不足と言われていますが、
求人をしてもまったく応募がないとのことです。
「職人」や「技術者」は、
養成する教育機関を作らないことには、
今後も人手不足が続くだろうといわれています。


現に大手ハウスメーカーは、
大工不足を懸念して
教育をスタートさせたました。


まずは1社目の企業ですが、
法人営業を行っています。


ここは、営業職を募集していますが
なかなか応募がなく、
結局のところ社長の知り合いから
大手事務機メーカーの
営業マンだった人を紹介してもらい、
雇用することにしました。
年齢は65歳です。


2社目の企業も、
やはり法人営業行っていますが、
ここも営業マンを募集していました。
運よく62歳の営業マンを
雇用することができました。


この企業の社長が
加入している異業種交流会に、
この営業マンも参加していたそうです。
そこでスカウトしました。
大手企業に勤めていた方で、
大変な人脈を持っているそうです。


3社目の企業も、
やはり法人営業行っているますが、
ここも営業マンを探していました。
1社目の企業と同じく、
大手メーカーに勤めていた
営業マンを採用しました。


この3社に共通することは、
すべて60歳以上の
営業マンだということと、
大手メーカーや大手企業の
営業マンをやっていたということです。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このように、
前職で営業マンをやっており、
退職間近や退職直後の人を
スカウトするのも、
人手不足解消のひとつの方法です。


ただし、
この方法をスムーズに行うには、
常日頃からアンテナを張って
リサーチしなくてはいけません。


また、人脈を活かして、
紹介を依頼しなくてはいけないでしょう。
人材ばかりは、必要だからといって
すぐに調達できるものではありません。
地道な採用活動が必要です。


しかも、中小企業の場合、
経営者自らが先頭に立って
探さなくては実現しない時代です。


さて先日、
弊社クライアントから
おもしろい話を聞きました。
今「RPA」と呼ばれるものが
注目されています。


RPAとは、
Robotic Process Automation
(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略語で、
ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、
ルールエンジンやAI(人工知能)などの
技術を備えたソフトウェアのロボットが
代行・自動化する概念と定義されています。


「構造化されたデータを収集・統合しシステムへ入力する」
「単純なフロント/バックオフィス業務」
などを自動化できます。


たとえば、
Excelのデータ入力や、
ネットのデータ収集に使えます。


今まで人手に
頼っていた部分が自動化されるので、
大変な人件費削減につながります。
恥ずかしながら私は、
クライアントから聞くまで
RPAを知りませんでした。


そして、もっと驚いたのは
このクライアントに
RPAを提案をしてきたのは、
人材派遣会社なのです。


人材派遣会社も、
少子化の影響を受け
派遣する人材が不足しているそうです。
本来、人手が不足しているから
人材を派遣するのですが、
派遣する人材がいないので、
人手不足を解消できる
RPAを提供するということなのです。

RPA

人材派遣会社の大きな目的は、
人手不足を解消することであって、
人材を派遣することではありません・・・。


人材を派遣するのは
人手不足を解消するための
ひとつの方法ですから、
目的が達しられるのであれば
RPAでも何ら問題はありません。


このように、
自社商品やサービスの
本来の目的は何かを考える時代です。


印刷会社は印刷をするのが
仕事ではありません。
考えを伝えたり、
表現するための
支援をするのが本来の仕事です。


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■変化していますか?

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【第3193号】変化していますか?
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先日、ある取引先の
事務所移転祝賀会に参加しました。


以前の事務所では手狭になってきたので、
新しい事務所へ引っ越したというわけです。


2006年の創業・設立ですから、
丸6年です。


当初は、経営者と社員の2人でしたが、
今は5〜6人もの社員を抱えています。


右肩上がりの経営が難しい中、
順調に伸びている会社だと思います。


この会社は、ある業界に特化した
サービスを展開しています。


この業界の市場規模は、
しばらくは拡大するでしょうが、
競合の参入も激化しています。


ですから、サービスや価格帯での
細分化も始まっているようです。


この会社は6年前の創業時、
一般的な人材派遣の会社として
スタートしました。


その後、ある業界に特化した
人材派遣会社にシフトしました。


ここまでは、よくあるパターンです。


ところが、リーマンショックを境に、
需要が激減したそうです。


そこで、この経営者は、
新たな事業を展開します。


人材派遣で特化している
業界に向けての新サービスです。


いわゆる、既存顧客に新サービスを
提案する戦略です。


理に適っています。


新サービスとは、この業界で働く
スタッフ向けの教育事業です。


教育と言っても、
大勢のスタッフを対象にした研修などではなく、
スタッフ一人ひとりに対応した
プログラムを開発したのです。


恐らく、この業界では
画期的な教育プログラムになると思います。


どのよな広がりをみせるのか、
今から楽しみです。


このように、この会社の経営者が、
祝賀会の冒頭で創業から
現在に至るまでの経緯を話しましたが、
山あり谷ありの6年だったことは間違いありません。


わずか6年ですが、
業務の関連性があるとはいえ、
業務を3回も変えているのです。
 
 
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
============================================================= 
私が動画で解説しています! 


さて、私の席の周りにには、
この会社の創業時からの
応援団の方々がいらっしゃいました。


この経営者と親しい
付き合いがある経営者たち数人です。


私が顔馴染みの経営者ばかりです。


私は、広報支援という立場で、
出席させていただきました。


数年ぶりにお会いした人もいたので、
話しが盛り上がりました。

事務所移転

















私の隣は、かれこれ10年の付き合いがある、
製造業の会社の経営者です。


具体的には、主に工業製品の金型を
制作しています。


ここ数年の状況をお聞ききすると、
新しい市場を開拓したとのことでした。


聞いて驚きましたが、
食品の金型だと言うのです。


それも、お菓子です。


元々、精密な金型制作技術を
持っている会社ですので、
ワッフルなどの細かいデザインにも
対応できたということです。


名刺にもしっかりと、
「食品金型」と書いてありました。


次にお話しさせていただいたのも、
やはり10年来の付き合いのある、
製造業の会社の経営者です。


この会社も、主力業務のほかにも、
主力業務で培った技術を活かして、
新しい市場に進出しています。


昨年は、人工衛星の試験設備の
仕事もおこない、表彰もされました。


この経営者は、
「商売は同じ商品やサービスを
提供していても、衰退するだけだ!」

とおっしゃっていました。


確かにその通りなのです。
守りに入った瞬間に衰退は始まるのです。


私も経験しました。


調子の良い時期がずっと続くだろうと、
錯覚してしまうのです。

そして、工夫や改善を怠るのです・・・。


野球などのスポーツでもそうです。


どんなに守りを強化しても、
絶対に勝つことはできません。


失点を防ぐことができるだけです。


勝つためには、
得点を入れることが必要です。


得点は、攻撃することでしか入らないのです。


昔から変わらない
商品やサービスを提供し続けることも
大切ですが、その技術やノウハウを活かして、
新しいお客様に向けて、
新しい商品を提供することも大切です。


企業とは、時代と共に
業務内容を変えていくのが普通で、
特に現在のように変化の激しい時代は、
このことを真剣に考えなければいけません。


ここであなたに質問です。


あなたの会社やお店は、
「1年前と同じ商品を、1年前と同じお客様に、
1年前と同じ売り方をしていないでしょうか?」。



これでは、衰退するばかりです。
変化を意識しましょう!


ところが、人間は、
お望みの最高の環境を与えると言っても、
現状からの変化を拒む生き物なのです。


そこを乗り越えた企業だけが、
飛躍できるのです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
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■□顧客に情熱を□■

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