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こんばんは！


商品開発力強化＆営業力強化のマーケティング戦略
コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。



今回は、「何っ、カニの自動販売機？」。


日本は自動販売機天国だ。
全国に約522万台の自動販売機があるそうだ。


日本の人口が、1億2738万人だから･･･
人口24.4人に1台の割合で設置されている。
これは、凄い数字だ。


さて、中国・南京市の地下鉄構内で、
活ガニの自動販売機が登場したとのこと。


上海ガニを専用ケースに入れて5℃に保ち、
鮮度を保っているそうだ。


もし、カニが死んでいたら
購入価格の3倍の返金をするという。
1日100杯程度売れるそうだ。


詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
とうとうカニの自動販売機まで登場しちゃいました！


そういえばこのブログでもバナナの自動販売機を紹介したが、
その上を行きそうな活ガニだ。


日本の自動販売機文化も
アジアに浸透するのだろうか？


自動販売機で扱っている商品は、
まだまだ少ない。


その昔、コンドームやエロ本の自動販売機もあったが、
最近ではめっきり見なくなった。


中学生の頃、小銭を握り締め、
夜中にエロ本を買いにいったものだ。


そんなことはどうでもいいが、
自動販売機もアイデア時代に突入している。


アイデア時代に突入しているということは、
頭打ち状態、飽和状態とも言える。


人間、頭打ち状態や窮地に追い込まれないと
なかなか斬新なアイデアを出さない。


ある程度、自分を追い込むことも必要なのだ。
追い込むことによって、スイッチが入ることもある。


これは、個人だけでなく、組織にも必要なことだ。
追い込む＝緊張感を与える。


経営者は、定期的に組織に緊張感を与えることを
しなくては、ぬるま湯状態になってしまう。


【マーケティング戦略のポイント！】
あなたの会社は、ぬるま湯状態になっていませんか？
時には緊張感を与えることも必要です。
今日もあなたの商売が大繁盛しますように♪
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