
おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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経営の肝はリピート率!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□先日、「新潟のお店、商売繁盛勉強会・繁盛の法則」
というセミナーを開催しました。
内容は、「店づくり編」、「集客編」、「リピーター育成編」
の3つの視点から、繁盛店づくりのコツや事例を
紹介しました。
というセミナーを開催しました。
内容は、「店づくり編」、「集客編」、「リピーター育成編」
の3つの視点から、繁盛店づくりのコツや事例を
紹介しました。
こうなると私ひとりではできないので、
店づくり編は飲食店と美容室の店舗設計を得意とする
「株式会社ビーエム企画」、
集客編はBtoCのネット集客が得意の
「株式会社ドットコムマーケティング」、
そして、リピーター育成編は私が担当しました。
おかげさまで、独立開業を検討している方、
2号店や3号店の出店を検討している方、
現店舗の業績アップをしたい方など、
約20社の方々にご参加いただきました。
特に、実店舗を持つ小売業やサービス業は、
店舗づくりや店舗演出をどうするのかが
重要になります。
店舗のデザインはもちろんのこと、
「動線」や「居心地」なども考慮する
必要があります。
飲食店や美容室など、
長時間滞在するような業種では、
居心地の良し悪しで、リピートするしないが
決まるケースも多々あります。
この居心地ですが、見える化できるわけでもなく、
数値化できるわけでもありません。
ですから、ひじょうに奥が深いのです。
店づくりの次に、
考えなければいけないことは「集客」です。
集客とは、新しいお客様に、
いかに来店してもらうかです。
集客もアナログ系とデジタル系があり、
10年前に比べれば格段にメディアが増えました。
この集客に関しては、想定している客層によって、
どのメディアを使ったらいいのかが大きく変わります。
さしずめ昨今は、
デジタル系のメディアばかりが注目されていますが、
現実はデジタル系メディアとアナログ系メディアを
どう組み合わせていくのかがポイントだと思います。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! =============================================================
さて、集客の次に考えなければいけないことは、
「リピーター育成」ということになります。
リピート率が悪いと、
新しいお客様に来店してもらうために、
広告宣伝活動をおこなわなければいけない
状態になってしまいます。
そして、この広告宣伝活動には、
多額のコストがかかります。
「リピーター育成」ということになります。
リピート率が悪いと、
新しいお客様に来店してもらうために、
広告宣伝活動をおこなわなければいけない
状態になってしまいます。
そして、この広告宣伝活動には、
多額のコストがかかります。
「1:5の法則」と呼ばれるものがあります。
これは、新しいお客様を
1人獲得するコストが「5」ならば、
既存のお客様にもう1回買ってもらう
コストが「1」ということです。
たとえば、新しいお客様を
1人獲得するコトスが「5,000円」だとすれば、
既存のお客様にもう1回買ってもらうコストは、
「1,000円」ということです。
ただし、最近では、「1:5」ではなく
「1:7」とも、「1:10」とも言われています。
それだけ、新しいお客様に買ってもらうのが、
難しくなっているということです・・・。
ただし、最近では、「1:5」ではなく
「1:7」とも、「1:10」とも言われています。
それだけ、新しいお客様に買ってもらうのが、
難しくなっているということです・・・。
ですから、新しいお客様には、
是が非でもリピーターになってもらわなければ、
利益が出にくいということなのです。
一説によれば、2回目の購入をするお客様は、
1回目の購入をしたお客様の
20〜25%と言われています。
つまり、100人の新しいお客様がいれば、
2回目の購入をするのは20人〜25人
ということになります。
2回目の購入をしたお客様の中で、
3回目の購入をするお客様はさらに減ります・・・。
では、リピーターになってもらうには、
どうしたらいいのでしょうか?
一番シンプルで簡単な方法は、
お客様とコミュニケーションを取ることです。
特に、初めて購入していただいた後は、
1ヶ月間で3〜4回のコミュニケーションが有効です。
その後は、月に1回程度の
定期的なコミュニケーションが必要です。
口で言うのは簡単なのですが、
いざ実行しようとすると
なかなか難しいのが現実です。
「誰に」、「いつ」、「どのようなコミュニケーション」
をすればいいのかを管理するのが難しいのです・・・。
さて弊社は、月曜日〜金曜日まで、
お弁当の配達をお願いしています。
某大手宅配弁当屋さんです。
弊社の担当は、年配の男性なのですが、
時々、手書きのメッセージカードをいただきます。
ですから、一石二鳥です。
参考までに、弊社担当の男性は、
自分の特技を最大限活かしています。
この男性の趣味は、絵を描くことです。
今年最初の配達の際、
「あけましておめでとう」のメッセージカードのほかに、
この男性が描いた絵が印刷されている
ポストカードを2枚をいただきました。
ここまでは無理としても、
自分の趣味や特技をこんな場面で
活かすこともできますね。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、3/11あさ7:00です
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