おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
この方が、知り合いの経営者から、
ある相談をされたそうです。
相談内容は,
「ラーメン業界に進出したいが、アドバイスが欲しい」
というものだったそうです。
ひとくちに、ラーメン業界と言っても、
いろいろあります。
外食産業としての「ラーメン店」、
麺やスープなどを作る「ラーメン製造」などが
代表的なものです。
相談された方は、スーパーなどで見かける、
生麺とスープがセットになった「袋入り生ラーメン」の
製造分野に進出するとのことです。
通常、2〜3食入りで、
250〜300円程度だと思います。
みなさん、ご存知のように、
ラーメン業界は大激戦市場です。
特に、ラーメン店は全国で
約40,000万店もあります。
ここ新潟県でも、1,000店近くの
ラーメン店があると言われています・・・。
弊社の近所には、6〜7店もあります。
また、スーパーで販売している
袋入りの生ラーメンを製造している会社も、
山のようにあります。
最近では、こだわりの生麺を
製造している製麺所も多くなりました。
このように、ラーメン業界は大激戦市場ゆえ、
1社や2社ライバルが増えても、
さほど気にならないそうです・・・。
しかし、大激戦市場の特徴として、
流行り廃りが激しいため、
目先の商売に終始してしまう傾向もあります。
当然、ラーメンの流行も
気にしなくてはいけません。
メディアで、取り上げられることも多く、
クチコミでの評判も集客に大きな影響があります。
さて、冒頭の話しに戻ります。
世界一を目指すと言っても、
当然、緻密な戦略は必要です。
ここでは、ご紹介できませんが、
世界一を目指すための
しっかりとした戦略もアドバイスされていました。
さて、日本には、
世界一の企業はどの程度あるのでしょうか?
世界一といっても、「売上世界一」、「シェア世界一」、
「店舗数世界一」など、その基準は様々です。
ネットで検索してみると、
日本で世界一の企業は、
ことのほか多くあります。
やはり、圧倒的に製造業が
多いことがわかりました。
モノづくりの国と言われる所以は、
ここにもあります。
シェア80%以上の企業も、
ざらにあるので驚きました。
変わったところでは、
東京都北区にある社員8人の
「ファースト電子開発」という会社です。
私がこの会社を知ったのは、
今から3〜4年前のことです。
代表的な製品は、
スポーツ競技用の「タイム計測装置」です。
テレビのスポーツ競技で、
時計メーカーの「タグ・ホイヤー」の
ロゴをよく見かけますが、これがタイム計測装置です。
ファースト電子開発が、
タグ・ホイヤーの依頼を受けて開発したものです。
スキー競技や陸上競技、
自動車レースなどに使われており、
スタート信号をゴール地点に無線送信して、
マイコンで集計して、選手各々のタイムを
計測・印刷するシステムです。
国内外で4,000台以上が出荷され、
世界のシェア70%だと言われています。
このファースト電子の事例から言えることは、
世界一になるには、社員数も企業規模も
まったく関係がないということです。
ですから、私たち中小零細企業でも
世界一を目指せるということです。
世界一を目指さなければ
世界一には絶対になれません。
日本一を目指さなければ
日本一には絶対になれません。
地域一を目指さなければ
地域一に絶対になれません。
ホンダの創業者である本田宗一郎さんは、
こんなことをおっしゃっています。
「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、
何もしないことを恐れよ。」
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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企業規模など関係ない!
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企業規模など関係ない!
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先日、ある方から、
とても興味深いお話しをお聞きました。]
その方は、経営に携わって
40年位かと思います。
また、経営者教育の仕事をやられていますので、
多くの企業や経営者のエピソードをご存知です。
とても興味深いお話しをお聞きました。]
その方は、経営に携わって
40年位かと思います。
また、経営者教育の仕事をやられていますので、
多くの企業や経営者のエピソードをご存知です。
この方が、知り合いの経営者から、
ある相談をされたそうです。
相談内容は,
「ラーメン業界に進出したいが、アドバイスが欲しい」
というものだったそうです。
ひとくちに、ラーメン業界と言っても、
いろいろあります。
外食産業としての「ラーメン店」、
麺やスープなどを作る「ラーメン製造」などが
代表的なものです。
相談された方は、スーパーなどで見かける、
生麺とスープがセットになった「袋入り生ラーメン」の
製造分野に進出するとのことです。
通常、2〜3食入りで、
250〜300円程度だと思います。
みなさん、ご存知のように、
ラーメン業界は大激戦市場です。
特に、ラーメン店は全国で
約40,000万店もあります。
ここ新潟県でも、1,000店近くの
ラーメン店があると言われています・・・。
弊社の近所には、6〜7店もあります。
また、スーパーで販売している
袋入りの生ラーメンを製造している会社も、
山のようにあります。
最近では、こだわりの生麺を
製造している製麺所も多くなりました。
このように、ラーメン業界は大激戦市場ゆえ、
1社や2社ライバルが増えても、
さほど気にならないそうです・・・。
しかし、大激戦市場の特徴として、
流行り廃りが激しいため、
目先の商売に終始してしまう傾向もあります。
当然、ラーメンの流行も
気にしなくてはいけません。
メディアで、取り上げられることも多く、
クチコミでの評判も集客に大きな影響があります。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! =============================================================
市場が大きく、ライバルも多く、
なおかつメディアに取り上げられる、
そして、集客はクチコミに左右される・・・。
なおかつメディアに取り上げられる、
そして、集客はクチコミに左右される・・・。
このような状況では、生き残りに必死で、
理念やビジョンを見失うことも多々あります。
とにかく、「売れれば何でも良い」
という発想になりがちです。
理念やビジョンを見失うことも多々あります。
とにかく、「売れれば何でも良い」
という発想になりがちです。
さて、冒頭の話しに戻ります。
先程も言ったように、大激戦市場では、
目先の生き残りに必死で、意外にも、
近隣のライバルしか見ていないケースも
多々あるようです。
確かに、自店のことで精一杯で、
近隣のライバルなど目に入らない時もあるでしょう。
ですから、このような大激戦市場では、
「日本一」や「世界一」を目指している会社やお店は、
ほとんどないそうです。
日本一や世界一を考える
余裕がないのかもしれませんね・・・。
目先の生き残りに必死で、意外にも、
近隣のライバルしか見ていないケースも
多々あるようです。
確かに、自店のことで精一杯で、
近隣のライバルなど目に入らない時もあるでしょう。
ですから、このような大激戦市場では、
「日本一」や「世界一」を目指している会社やお店は、
ほとんどないそうです。
日本一や世界一を考える
余裕がないのかもしれませんね・・・。
世界一を目指すと言っても、
当然、緻密な戦略は必要です。
ここでは、ご紹介できませんが、
世界一を目指すための
しっかりとした戦略もアドバイスされていました。
さて、日本には、
世界一の企業はどの程度あるのでしょうか?
世界一といっても、「売上世界一」、「シェア世界一」、
「店舗数世界一」など、その基準は様々です。
ネットで検索してみると、
日本で世界一の企業は、
ことのほか多くあります。
やはり、圧倒的に製造業が
多いことがわかりました。
モノづくりの国と言われる所以は、
ここにもあります。
シェア80%以上の企業も、
ざらにあるので驚きました。
変わったところでは、
東京都北区にある社員8人の
「ファースト電子開発」という会社です。
私がこの会社を知ったのは、
今から3〜4年前のことです。
代表的な製品は、
スポーツ競技用の「タイム計測装置」です。
テレビのスポーツ競技で、
時計メーカーの「タグ・ホイヤー」の
ロゴをよく見かけますが、これがタイム計測装置です。
ファースト電子開発が、
タグ・ホイヤーの依頼を受けて開発したものです。
スキー競技や陸上競技、
自動車レースなどに使われており、
スタート信号をゴール地点に無線送信して、
マイコンで集計して、選手各々のタイムを
計測・印刷するシステムです。
国内外で4,000台以上が出荷され、
世界のシェア70%だと言われています。
このファースト電子の事例から言えることは、
世界一になるには、社員数も企業規模も
まったく関係がないということです。
ですから、私たち中小零細企業でも
世界一を目指せるということです。
世界一を目指さなければ
世界一には絶対になれません。
日本一を目指さなければ
日本一には絶対になれません。
地域一を目指さなければ
地域一に絶対になれません。
ホンダの創業者である本田宗一郎さんは、
こんなことをおっしゃっています。
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何もしないことを恐れよ。」
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次回の更新は、11/23あさ7:00です
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