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マーケティングリサーチ

■進む○○離れ・・・右肩下がりの経済が加速!(動画編)

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【第3648号】進む○○離れ・・・右肩下がりの経済が加速!(動画編)
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ここ数ヶ月、時代の変化を目の当たりにしています。
たとえば、昨年12月にAmazonと葬儀関連会社「みんれび」が開始した、
お坊さんの派遣サービス「お坊さん便」。
これには驚きましたが、お布施は定価があるわけではなく、
金額が不明瞭という不満があったことは事実です。
また、高額のお布施を要求されたというケースもあるようです。


そこに目をつけたのがAmazonです。
業界関係者では絶対に考えつかないシステムです。


このほかにも、CtoC市場もどんどん活発化しているようです。
CtoCとは、一般消費者と一般消費者の間の取引のことを言います。
一番わかりやすいのが、フリーマーケットです。
今では、ネット上でもフリーマーケットはありますし、
ネットオークションなどもCtoC代表的な形態です。


また、CtoCの地下経済として・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
1400本以上用意しています。   

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ここ数ヶ月、時代の変化を目の当たりにしています。
たとえば、昨年12月にAmazonと葬儀関連会社「みんれび」が開始した、
お坊さんの派遣サービス「お坊さん便」。
これには驚きましたが、お布施は定価があるわけではなく、
金額が不明瞭という不満があったことは事実です。
また、高額のお布施を要求されたというケースもあるようです。


そこに目をつけたのがAmazonです。
業界関係者では絶対に考えつかないシステムです。


このほかにも、CtoC市場もどんどん活発化しているようです。
CtoCとは、一般消費者と一般消費者の間の取引のことを言います。
一番わかりやすいのが、フリーマーケットです。
今では、ネット上でもフリーマーケットはありますし、
ネットオークションなどもCtoC代表的な形態です。


また、CtoCの地下経済として、
学生服を譲り受けることが多くなってきたそうです。
要は、「お下がり」ということです。
中学や高校を卒業する先輩から学生服を譲り受けたり、
兄弟姉妹から譲り受けたりと、
右肩下がりの経済下では地下経済が益々活発化しそうな気配です。


自動車業界も激変しています。


日本自動車工業会が、
全国の運転免許保有者らを対象に
訪問面接やウェブサイトなどで実施した
2015年度の「乗用車市場動向調査」によると、
若者の車離れが益々顕著になってきました。


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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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車を保有していない10〜20代の社会人のうち、
購入の意向がない層が59%に上ったそうです。
理由は
「買わなくても生活できる」
「駐車場代などお金がかかる」
「お金は車以外に使いたい」など、
経済的な理由です。

車離れ

さらに、車を保有していない10〜20代のうち、
「車に関心がない」は69%にも達し、
これから増やしていきたいものとしては
「貯蓄」が50%を占めて最多となりました。


改めて、若年層の堅実志向浮き彫りになりました。
これも右肩下がりの経済下での現象です。


このほかにも、音楽業界にも衝撃的なデータが発表されました。
日本レコード協会が発表した
「音楽メディアユーザー実態調査」の2015年度版です。
この調査は、12歳から69歳の男女に対してインターネットで実施されました。


詳しいデータを紹介すると・・・
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【2013年度】
●有料聴取…44.5%
●無料聴取…19.1%
●無関心(無料・既知曲)…19.0%
●無関心(曲を聴かない)…17.4%
=============================
【2015年度】
●有料聴取…32.9%
●無料聴取…13.2%
●無関心(無料・既知曲)…19.3%
●無関心(曲を聴かない)…34.6%
=============================


有料聴取とは曲を購入して聴く人、
無料聴取とは無料だったら曲を聴く人、
無関心(無料・既知曲)とは無料で知っている曲ならば聴く人、
無関心(曲を聴かない)は曲を聴かない人です。


確実に「音楽へ対価を支払う層」が減り、
「既知の曲のみを聴きまわす」
「音楽そのものに無関心」の人が増えているそうです。


つまり、「有料音楽離れ」だけでなく
「音楽離れ」が進んでいるということなのです。
車と同じ現象です。


時代は刻一刻と変化しています。
その情報をキャッチしていますか?
肌で感じていますか?

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■理に適っていますか?

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【第3174号】理に適っていますか?
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先日、私の所属する、
秀れた経営者とリーダーを育てる「伊藤会」で、
セミナーをやらせていただきました。


この伊藤会は、
もうじき発足して3年目をむかえます。


異業種の若手経営者やリーダーが
約20人参加しています。


このセミナーは、参加者7人という少人数で、
皆さん顔馴染みの人ばかりでしたので
何となく安心感がありました。


そして、「マーケティング」というテーマで、
約1時間半、お話しをさせていただきました。


一概にマーケティングと言っても、
漠然としていて雲を掴むような話しです。


また、マーケティングという言葉は、
ビジネスに関わる人ならば、
ほぼ100パーセントの人が聞いたことがあります。


しかし、その意味を聞いてみると、
よくわからない人がほとんどです。


つまり、
「聞いたことはあるけど、
意味はよくわからない・・・」
ということです。


このことは、私がマーケティング関係の
セミナー講師をやる時は、
できるかぎり参加者に聞いているので、
間違いのない事実です。


今回も、いつも通り、
参加者の皆さんに2つの質問をしました。


まずは、
「マーケティングという言葉を
聞いたことがあるかないか?」です。


7人全員が、聞いたことがありました。
次の質問は、マーケティングの意味です。


「マーケティングとは具体的に
どのような活動をするのか?」
ということです。


恐らく、「マーケティング・リサーチ」関連の答えが
多いと予測はしていましたが、
やはりその通りでした。


「市場の調査や分析」、「トレンド」、
「消費者ニーズの把握」などです。


まさに、市場や消費者の調査です。


また、これ以外の答えとして、
「市場開拓」や「顧客の創造」
というものもありました。
 
 
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています! 


あくまでも、私が講師を務める
マーケティング関連のセミナーに参加した人に限られますが、
多くの人がぼんやりと抱いているマーケティング活動とは、
「市場や消費者の調査」なのです。


先程も言いましたが、
「マーケティング・リサーチ」と呼ばれる分野です。


もちろん、マーケティング・リサーチも
マーケティング活動の一環ですから、
間違いではありません。


では、マーケティング・リサーチを
おこなう目的は何でしょうか?


なぜ、市場や消費者の調査をするのでしょうか?
みなさんも、考えてみてください。


マーケティング・リサーチをおこなう目的は、
市場の動向や消費者心理がわかれば、
理に適った商品を開発したり、
理に適った売り方ができるからです。


理に適ったとは、
「理屈や道理に合っていることや
合理的であること」を言います。

つまり、物事の正しいすじみちや
無駄がなく能率的であることです。


これは、マーケティング・リサーチだけでなく、
すべてのマーケティング活動は、
この目的のためにあります。


とはいうものの、
理に適った商品を開発したり、
理に適った売り方をするとは、
どのようなことなのでしょうか?


売り手と買い手にには、
大きな隔たりがあります。


片や商品やサービスを売るのが役割です。
片や商品やサービスを買うのが役割です。


売り手と買い手は、
商品やサービスを媒体にして、
まったく正反対の役割なのです。


ですから、話しが合うわけがないのです。


意識するしないに関わらず、そこには、
大小多くの目に見えない隔たりや障壁があるのです。


バリアと言い換えても良いでしょう。


ですから、「売れない」、「欲しくない」
という状態になるのです。


その結果、売り手は説得をすることになりますが、
買い手は説得されるのが一番嫌なのです。


こうなると、悪循環です。


しかし、そのバリアを取り払って、
風通しを良くすると、買い手はすすんで
買いたいという心理になります。


また、売り手は、無理な説得などしなくても
売れるという状態になります。


これが、マーケティング活動を
おこなうということです。


そして、理に適った状態です。


もう少しわかりやすく説明すると、
元々、売り手と買い手の間には、
大きな「山」があります。


ですから、この山がある限り、
買い手と売り手が握手をするのは
至難の業です。


しかし、マーケティング活動をすることによって、
「トンネル」ができます。


買い手と売り手の間に、
どんなに大きな山があっても、
トンネルさえ作ることができれば、
簡単に握手をすることができるようになります。


この、トンネルを作る活動が
マーケティングです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■異業種に学べ■□

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顧客は商売発展の源です。


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