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■シェアからソーシャルへ!購入概念の変化(動画編)

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【第3747号】シェアからソーシャルへ!購入概念の変化(動画編)
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ここ10年で誕生した購入概念として、
「シェア」という言葉があります。
シェアとは辞書を調べてみると、
「分けること。分配。分担。共同でもつこと。共有。」とあります。
ポピュラーなサービスとして
「カーシェアリング」や「ルームシェアリング」があります。


カーシェアリングは、一台の車を共同で所有して、
利用するサービスです。
買い物や子どもの送り迎え程度のちょい乗りならば、
車を所有するよりもウンと経済的です。


なにしろ車の場合は・・・



続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■シェアからソーシャルへ!購入概念の変化…

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ここ10年で誕生した購入概念として、
「シェア」という言葉があります。
シェアとは辞書を調べてみると、
「分けること。分配。分担。共同でもつこと。共有。」とあります。
ポピュラーなサービスとして
「カーシェアリング」や「ルームシェアリング」があります。


カーシェアリングは、一台の車を共同で所有して、
利用するサービスです。
買い物や子どもの送り迎え程度のちょい乗りならば、
車を所有するよりもウンと経済的です。


なにしろ車の場合は維持費として「ガソリン代」がかかるほか、
「車検」「自賠責保険」「オイル交換」などの
メンテナンスがつきものです。


そして、リスク管理を考えれば、
任意保険にも加入しなければいけません。
とにかく維持費がかかるのが特徴です。


私の車は5年リースですが、月々3万7000円の支払いで
車輌代金のほかに、車検代金、12ヶ月点検、オイル交換、
ワイパーゴム交換、クーラント交換、スタッドレスタイヤ、
タイヤ交換など、20項目のメンテナンス料も含まれています。
ここ10年ですっかりポピュラーになった
「メンテナンスパック」付きです。


車検だからといって、その月の支払額が
急に高額にならないのがメリットです。
車輌代金とメンテナンス料を
別々に払った方が得なのかもしれませんが・・・。


さて、若い人を中心に「シェアリング」という
共同所有の概念が広がっています。
 

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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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シェアリングのほかに「ソーシャル」という
購入概念も広がっています。
ソーシャルとは「社会的」「社交的」という意味ですが、
「ソーシャル・ネットワー(Social Network)」
=人と人との関係という意味で捉えた方がいいでしょう。


ネットの世界では、10年以上前から
「共同購入」という概念があります。
共同購入とは「消費者が生産者や事業者と直結して、
共同で生活物資を買い入れること。
流通コストの低減、中間マージンの排除などにより、
物資を低価格で安定的に入手できる。」とあります。


ネットショップで、共同購入が盛んに行われていた時期がありました。
たとえば、ある商品を共同購入で販売します。
100人の申し込みがあれば1個500円ですが、
300人以上の申し込みがあれば1個400円という具合です。
できるだけたくさんのお客様が申し込んだ方が得というわけです。

ネットワーク

さて、共同購入の概念が保険の世界にも登場しました。
日本の生命保険市場は個人だけでも850兆円といわれていますが、
保険料を下げようという動きは遅れています。
そこで登場したのが「ソーシャル保険」です。


同じ保障内容を維持して、
保険料を下げるというものなのですが、
新規契約時の手数料マージンや広告宣伝費を
削減できるチャネルを作ることと、
病気や事故のリスクが低い人の
ネットワークを築くことがポイントのようです。


たとえば、家族や友人、職場の同僚など
5名前後のグループを組んで保険に加入すれば、
年間を通じて病気や事故による保険金の請求がなければ、
メンバー全員に払い込んだ掛け金の
最大40%がキャッシュバックされる仕組みになっているそうです。
さらに、翌年の保険料も安くなるのです。


グループを組むメリットは、
メンバーの一人が病気になったり事故を起こしたりすると、
ほかのメンバーに迷惑がかかってしまうことです。
ですから、健康管理や車の運転も
慎重にならなければという心理が働きます。


また、メンバーの勧誘はメンバーが行うので、
保険会社の営業コストの削減につながります。
「ソーシャル」という概念は保険だけでなく、
ほかの業種でも使えそうです。

 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■高額商品を即座に販売した若い女性!

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高額商品を即座に販売した若い女性!
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先日、クライアントの会社設立25周年パーティに
出席させていただだきました。


参加者は約250名、大盛況です。


このクライアントは、私の生まれ故郷である
新潟県三条市が所在地です。


当然、このパーティも
地元・三条市でおこなわれました。


このクライアントは、
地元密着型ビジネスのお手本のような会社です。


さて、このパーティでサプライズが起きました。
私にです!


パーティが始まり、1時間程経過した頃です。
私の席に、近寄ってくるくる男性がいました。


黒のシャツに赤いネクタイ、
ジャケットはストライプだったと記憶しています。


髪型はリーゼント風で、
黒いふちのおしゃれな眼鏡をしています。


一見すると、それ筋の人かと思ってしまいます。
危険な匂いがプンプンです。


その危ない男が、
私の席の後ろでピタっと止まりました。


「長谷川さん、俺のこと知っていますか?」
と声をかけてきたのです。


私は、顔をじっと見ました。
まったく、わかりません。


「すみません、どこかでお会いしましたっけ?
 最近、物忘れが激しいもので・・・」
とバツが悪そうに答えました。


「実は、同級生なんですよ?思い出しませんか?」
と名刺を差し出しました。


名前を見ました。
すぐに、小学生の頃の彼の顔を思い出しました。


実に、36年ぶりの再会でした。
小学校の同級生だったのです。


それからは、急に名前やニックネームで呼び合い、
36年の年月を埋めるごとく、盛り上がりました。


小学生の時、よく遊んだ、
あいつはどうしているのだろう?


中学生の時、好きだった、
あの娘はどうしているのだろう?


ついつい、
そんなことを考えてしまいました。


実は、地域密着型ビジネスのポイントが、
今回のこの経験の中にあります。


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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!


地域密着ビジネスは、
「人脈」や「ネットワーク」がものを言います。


簡単に言えば、商圏内に、
どれだけ知り合いがいるのかです。


これは、地域密着型ビジネスに
限った話しではありません。


あらゆるビジネスにおいて、
多くの人脈やネットワークを築いている人の方が有利です。


私が起業した時は、多くの人脈やネットワークは
持っていませんでした。


ですから、新規クライアントの集客は、
大変苦労しました。


これは、多くの人が言っていますが、
自分の人脈やネットワークの「棚卸し」です。


まずは、人脈やネットワークの
カテゴリーを整理してみましょう。


●親戚(血縁)
●近所(地縁)
●小学生・中学生・高校・大学の同窓生・同級生・先輩・後輩
●趣味やサークル活動の仲間
●老人会
●異業種交流会
●仕事の取引先
●SNSの友達


 
少し考えただけでも、これだけの人脈やネットワークの
カテゴリーがあります。


多くの皆さんが、現在、
頻繁にコミュニケーションをおこなっているのは、
この中のごくごく一部だと思います。


よく考えてみれば、
もったいない話しです。


以前、サラリーマン時代、こんなことがありました。
私は、総合量販店に勤めていました。


ある時、羽毛布団の社員斡旋販売がありました。
1枚15万円です。


さすがに、多くの社員が、販売に苦戦していました。
そもそも、高額商品を販売するのには、誰でも抵抗があるからです。


ところが、私の所属する部署にいたパートの若い女性が、
あっという間に、4枚の羽毛布団を販売しました。


周りのみんなが、驚きました。


このパートの若い女性に、聞きました。
誰に販売したのかを・・・


答えは、とてもシンプルでした。


「お金持ちの親戚がいたので、家族分買ってもらいました」
ということです。


これは、先程の人脈やネットワークのカテゴリーでは、
「親戚(血縁)」です。


では、親戚に売りに行けばいいかと言えば、
そういう訳ではありません。


常日頃から、定期的なコミュニケーションを
おこなっていないのなら、無駄足でしょう。



迷惑がられるだけです!
そして、嫌われます!


何かを売る時だけ、つまり、自分の都合の良い時だけ、
久しぶりに連絡をする。


これは、最悪です。
これだけは、避けてください。


結論は、常日頃から、損得抜きの
定期的なコミュニケーションをおこなわない限り、
人間関係や信用・信頼は生まれません。



ここ数年、特にSNSの利用が加速してから、
人間関係ありきで、商品やサービスが売買されることが、
多くなってきました。


どうせ買うなら、
知っている人から買うという発想です。


以前もこのブログで、お伝えしましたが、
何を買うかよりも、誰から買うのかが、重要な時代です。


まずは、人脈やネットワークのメンテナンスを
始めてみませんか?


これも、顧客管理と同様、
一歩一歩、地道に行動するしかありません。


逆転満塁ホームランは、ありません・・・


仕事を楽しく、会社を面白く、日本を元気に、みんなで商売繁盛!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。

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プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

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□■農耕型ビジネス■□

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新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
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成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


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