おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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以前、カリスマコンサルタント養成講座で
お馴染みの「福島正伸さん」が、
口から発する言葉は思いつきで
言ってしまうことがかるので、
一旦、頭で整理して手紙に書いたり、
パソコンで打ってみるといい
と言っていました。
自分でも意識していないうちに、
とんでもない言葉を
発することがあるのが人間です。
人間のコミュニケーションは、
それだけ言葉の影響が大きいということです。
言葉の持つネガティヴな
面だけを言ってしまいましたが、
もちろんポジティブな面も
山のようにあります。
「言葉は人生を作る!」
ということを言う人がいるくらい、
言葉を上手に使えば、
自分をそして周りの人を成長させたり、
幸せにしたりすることができます。
また、
「営業」「販売」「接客」「交渉」
などをスムーズに運ぶことが
可能になります。
実は、ちょっとした言葉の違いで、
結果は雲泥の差になります。
悪気があって言ったのではないのですが、
口に出して言ってしまってから、
失礼な発言だったと
後悔することも多々あります。
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さて、営業の世界はわずかな言葉の違いで、
受注できたり、できなかったりします。
たとえば、アポイントを取る際、相手に
「いつがよろしいでしょうか?」
と尋ねる人かいます。
一見、相手を気遣った言葉ですが、
これではアポが取れません。
なぜならば、
「最近、忙しくてしばらく時間が取れないな・・・。
こちらから、また連絡するよ」
という返事になりがちです。
結果、待てど暮らせど
電話がこないという最悪のパターンになります。
アポを取る際は、
「23日の14時と17時、24日の10時のうち、
どちらがよろしいでしょうか?」と、
選択肢をいくつか用意して
選んでもらうのが鉄則です。
人間は、
自由よりも制限があった方が、
選びやすいのです。
テレアポでは、
社長にアポを取ろうと思っても、
半数以上が不在です。
中小企業の社長は多忙で、
出かけていることが多いのです。
こんな時、あなただったら、
電話に出た受付の人に
どのような質問をしますか?
一般的には、
「社長様は、何時頃ならいらっしゃいますか?」です。
ですがこれも、先程のアポと同じで、
【第4345号】わずかな違いなのに結果は雲泥の差!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 普段何気なく使っている「言葉」。
言葉のほとんどは、
無意識のうちに発しているから、
たちが悪いと言えます。
売り言葉に買い言葉という諺があるように、
つい「カッ」となり、
言ってしまった言葉もあります。
時間が経つと、
「なんであんなことを
言ってしまったのだろうか?」
と後悔します。
言葉のほとんどは、
無意識のうちに発しているから、
たちが悪いと言えます。
売り言葉に買い言葉という諺があるように、
つい「カッ」となり、
言ってしまった言葉もあります。
時間が経つと、
「なんであんなことを
言ってしまったのだろうか?」
と後悔します。
以前、カリスマコンサルタント養成講座で
お馴染みの「福島正伸さん」が、
口から発する言葉は思いつきで
言ってしまうことがかるので、
一旦、頭で整理して手紙に書いたり、
パソコンで打ってみるといい
と言っていました。
自分でも意識していないうちに、
とんでもない言葉を
発することがあるのが人間です。
人間のコミュニケーションは、
それだけ言葉の影響が大きいということです。
言葉の持つネガティヴな
面だけを言ってしまいましたが、
もちろんポジティブな面も
山のようにあります。
「言葉は人生を作る!」
ということを言う人がいるくらい、
言葉を上手に使えば、
自分をそして周りの人を成長させたり、
幸せにしたりすることができます。
また、
「営業」「販売」「接客」「交渉」
などをスムーズに運ぶことが
可能になります。
実は、ちょっとした言葉の違いで、
結果は雲泥の差になります。
悪気があって言ったのではないのですが、
口に出して言ってしまってから、
失礼な発言だったと
後悔することも多々あります。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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「勢いで言ってしまった・・・」
「ありのままをストレートに伝えてしまった・・・」
「誤解されるような言葉を使ってしまった・・・」など、
軽率に言ってしまった言葉により、
人間関係に亀裂が入ることもあります。
言葉を操る政治家さえも、
あまりに配慮を欠いた発言が
年々増えているような気がします。
メデイア慣れなのでしょうか、
それとも図太くなったのでしょうか?
「ありのままをストレートに伝えてしまった・・・」
「誤解されるような言葉を使ってしまった・・・」など、
軽率に言ってしまった言葉により、
人間関係に亀裂が入ることもあります。
言葉を操る政治家さえも、
あまりに配慮を欠いた発言が
年々増えているような気がします。
メデイア慣れなのでしょうか、
それとも図太くなったのでしょうか?
さて、営業の世界はわずかな言葉の違いで、
受注できたり、できなかったりします。
たとえば、アポイントを取る際、相手に
「いつがよろしいでしょうか?」
と尋ねる人かいます。
一見、相手を気遣った言葉ですが、
これではアポが取れません。
なぜならば、
「最近、忙しくてしばらく時間が取れないな・・・。
こちらから、また連絡するよ」
という返事になりがちです。
結果、待てど暮らせど
電話がこないという最悪のパターンになります。
アポを取る際は、
「23日の14時と17時、24日の10時のうち、
どちらがよろしいでしょうか?」と、
選択肢をいくつか用意して
選んでもらうのが鉄則です。
人間は、
自由よりも制限があった方が、
選びやすいのです。
テレアポでは、
社長にアポを取ろうと思っても、
半数以上が不在です。
中小企業の社長は多忙で、
出かけていることが多いのです。
こんな時、あなただったら、
電話に出た受付の人に
どのような質問をしますか?
一般的には、
「社長様は、何時頃ならいらっしゃいますか?」です。
ですがこれも、先程のアポと同じで、
「日によって違います」とか、
「出たり入ったりしているので、何時とは言えません」
などと、断られるのがオチです。
そこで、
「社長様は、夕方5時頃ならいらっしゃいますよね」
という具体的な質問をすると、
条件反射でつい本当のことを言ってしまいます。
「5時よりも、9時前ならいます」とか、
「5時は現場が終わっていないので、
たいてい6時頃にならないと戻ってきません」
などの回答を得ることができます。
「出たり入ったりしているので、何時とは言えません」
などと、断られるのがオチです。
そこで、
「社長様は、夕方5時頃ならいらっしゃいますよね」
という具体的な質問をすると、
条件反射でつい本当のことを言ってしまいます。
「5時よりも、9時前ならいます」とか、
「5時は現場が終わっていないので、
たいてい6時頃にならないと戻ってきません」
などの回答を得ることができます。
また、同じくテレアポでは、
「お世話になっております」というあいさつよりも、
「お忙しいところ申し訳ありませんが」
というあいさつの方が、
話を聞いてくれる確率がアップするそうです。
ちょっとした違いですが、
これが一流と二流の違いなのかもしれません。
「お世話になっております」というあいさつよりも、
「お忙しいところ申し訳ありませんが」
というあいさつの方が、
話を聞いてくれる確率がアップするそうです。
ちょっとした違いですが、
これが一流と二流の違いなのかもしれません。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、6/11あさ5:00です
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