おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
今年も沢山の年賀状をいただきました。
ありがとうございました。
どの年賀状も素晴らしく、
元日から幸せを感じることができました。
さて、昨年もこのブログで紹介したと思いますが、
今年も「株式会社Re-size.(リサイズ)」の
野口晃社長の年賀状を紹介します。
株式会社Re-size.(リサイズ)
株式会社Re-size.は、自然素材を使った木造住宅や
住宅リフォームの提案をする新潟市の会社です。
そして、業績は、只今絶好調です。
その秘密は、この年賀状からも察することができます。
さて、この野口社長からいただいた年賀状には、
QRコードが印刷されています。
そのQRコードの下には、
こんなメッセージが書いてあります。
「長谷川さんへ新年のご挨拶動画です」と。
早速、このQRコードを携帯電話に読み込むと・・・
「YouTube」にアクセスしました。
そして、動画を再生すると、
そこには野口社長がいます。
そして、新年の挨拶と共に、
私だけのパーソナルなメッセージが!
約1分半のメッセージですが、
これには感動です。
ありがとうござました。
さて、この動画年賀状の考え方ですが、
地域密着ビジネスはもちろんのこと、
これからの時代、すべてのビジネスの根幹をなします。
今日紹介した動画年賀状は、
一人ひとりに応じた、細やかなコミュニケーションです。
そして、大変なモチベーションと
労力がかかります。
私は、自分のために、これだけの労力と時間を
使ってくれたことに、大変感動しています。
これをマーケティング用語で、
「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」と言います。
IT系では、お手の物です。
たとえば、メールマガジンなどは、
相手に応じて名前の部分を差し替えるのが、一般的になりました。
これは、名前さえ登録しておけば、
パソコンが自動でやってくれます。
だから、誰にでもできます。
コストもさしてかかりません。
ところが、アナログでの
ワン・トゥ・ワン・マーケティングは、労力と時間がかかります。
今回の動画年賀状をはじめ、手書きのハガキ、
電話でのコミュニケーション、個別訪問などがあります。
「ここまでしなくても・・・」という経営者もいます。
しかし、地域密着ビジネスだから、ここまでできるのです。
お客様と、長く、深く、付き合っているからこそ
できることです。
このようなワン・トゥ・ワン・マーケティングは、
その昔は、当たり前のようにおこなわれていました。
魚屋に行っても、肉屋に行っても、八百屋に行っても、
お客様のことを名前で呼び、お客様の大好きな商品を
すすめてくれました。
家庭の事情も、考慮してくれました。
小さい子供がいる家庭、お年寄りがいる家庭、
小学校に入学する子供がいる家庭・・・
パソコンなど使わなくても、商人ならば、
ワン・トゥ・ワン・マーケティングしていました。
イギリスの人類学者で、
ダンバーという人がいます。
人間にとって平均約150人が、
個々と安定した関係を維持できる
個体数の認知的上限とのことです。
要は、円滑なコミュニケーションを取れるのは
だいたい150人ということなのだと思います。
これを「ダンバー数の法則」と言います。
あなたの会社やお店のお客様を
頭に思い浮かべてください。
150人いますか?
パッと思い出せるのは、意外と少ないと思います。
ぜひ、頭に思い浮かんだお客様に、心を込めた
ワン・トゥ・ワン・マーケティングをおこなってください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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ここまでやるか!
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ここまでやるか!
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今年も沢山の年賀状をいただきました。
ありがとうございました。
どの年賀状も素晴らしく、
元日から幸せを感じることができました。
さて、昨年もこのブログで紹介したと思いますが、
今年も「株式会社Re-size.(リサイズ)」の
野口晃社長の年賀状を紹介します。
株式会社Re-size.(リサイズ)
株式会社Re-size.は、自然素材を使った木造住宅や
住宅リフォームの提案をする新潟市の会社です。
そして、業績は、只今絶好調です。
その秘密は、この年賀状からも察することができます。
さて、この野口社長からいただいた年賀状には、
QRコードが印刷されています。
そのQRコードの下には、
こんなメッセージが書いてあります。
「長谷川さんへ新年のご挨拶動画です」と。
早速、このQRコードを携帯電話に読み込むと・・・
「YouTube」にアクセスしました。
そして、動画を再生すると、
そこには野口社長がいます。
そして、新年の挨拶と共に、
私だけのパーソナルなメッセージが!
約1分半のメッセージですが、
これには感動です。
ありがとうござました。
さて、この動画年賀状の考え方ですが、
地域密着ビジネスはもちろんのこと、
これからの時代、すべてのビジネスの根幹をなします。
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
今日紹介した動画年賀状は、
一人ひとりに応じた、細やかなコミュニケーションです。
そして、大変なモチベーションと
労力がかかります。
私は、自分のために、これだけの労力と時間を
使ってくれたことに、大変感動しています。
これをマーケティング用語で、
「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」と言います。
IT系では、お手の物です。
たとえば、メールマガジンなどは、
相手に応じて名前の部分を差し替えるのが、一般的になりました。
これは、名前さえ登録しておけば、
パソコンが自動でやってくれます。
だから、誰にでもできます。
コストもさしてかかりません。
ところが、アナログでの
ワン・トゥ・ワン・マーケティングは、労力と時間がかかります。
今回の動画年賀状をはじめ、手書きのハガキ、
電話でのコミュニケーション、個別訪問などがあります。
「ここまでしなくても・・・」という経営者もいます。
しかし、地域密着ビジネスだから、ここまでできるのです。
お客様と、長く、深く、付き合っているからこそ
できることです。
このようなワン・トゥ・ワン・マーケティングは、
その昔は、当たり前のようにおこなわれていました。
魚屋に行っても、肉屋に行っても、八百屋に行っても、
お客様のことを名前で呼び、お客様の大好きな商品を
すすめてくれました。
家庭の事情も、考慮してくれました。
小さい子供がいる家庭、お年寄りがいる家庭、
小学校に入学する子供がいる家庭・・・
パソコンなど使わなくても、商人ならば、
ワン・トゥ・ワン・マーケティングしていました。
イギリスの人類学者で、
ダンバーという人がいます。
人間にとって平均約150人が、
個々と安定した関係を維持できる
個体数の認知的上限とのことです。
要は、円滑なコミュニケーションを取れるのは
だいたい150人ということなのだと思います。
これを「ダンバー数の法則」と言います。
あなたの会社やお店のお客様を
頭に思い浮かべてください。
150人いますか?
パッと思い出せるのは、意外と少ないと思います。
ぜひ、頭に思い浮かんだお客様に、心を込めた
ワン・トゥ・ワン・マーケティングをおこなってください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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