おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の感謝と喜びの地域密着経営ブログは・・・
先日、新潟県三条市にコンサルで行った際、
少し時間が空いたので、「本寺小路」という繁華街を歩いてみました。
この本寺小路は、狭い範囲に300〜400件の
飲食店が所狭しとあります。
看板を眺めているだけでも、
飲食店の個性を感じることができます。
私は、生まれは三条市、
しかも、本寺小路に6年程住んでいたことがあります。
最近開店した飲食店のことは知りませんが、
昔からある老舗飲食店を探してみました。
ありました、ありました。
店主をキャラクター化した看板が・・・
左は「スナックマンマ」、右は「炉ばた焼ケン坊」です。
二人の似顔絵が書いてありますが、そっくりです!
この二つの店は、開業して30年は経過しています。
流行廃りの激しい飲食業界で、息の長い商売を実践しています。
名物マスターと名物ママをキャラクター化することで、
お客様との絆を築いた地域密着経営をおこなっています。
キャラクター化した顔を
看板に使うのはひじょうに効果的です。
その人が、その地域である程度有名ならば、
さらに効果的です。
もしあなたの会社に、名物社長や名物店長がいるならば、
すぐにキャラクター化すべきです。
似顔絵をアイキャッチとして、
看板に使うのです。
これだけで、安心感と親しみやすさを
お客様に与えることができます。
通常、飲食店はガラス張りでなければ、
どんな雰囲気でどんな人が接客してくれるのかはわかりません。
特に、夜の店はそうですね。
つまり、何もかもが、
入ってみなければわからないということです。
そんな時、看板に顔のイラストが書いてあるだけで、
何となく安心するのが人間です。
どのような人が出迎えてくれるかがわかるだけで、
初めての人でも敷居は随分と下がります。
ここ、ポイントです。
大手企業では、
社員の似顔絵を看板に使うことは、ほぼ不可能です。
顔の効果は、これだけではありません。
たとえば、あなたがブログやSNSで、
毎日、顔写真を投稿したとしましょう。
あなたの顔を毎日見ている人は、
何となく、毎日あなたに会っているような錯覚に陥ります。
これ、本当です。
この人とリアルで、初めて会うことになりました。
しかし、何の障害もなく、すんなりと打ち解けるはずです。
もう何回も、会っているという錯覚です。
毎日、顔を見るということは凄いことですね。
あなたの会社やお店が、ポスティングをおこなっているのなら、
そのチラシには、あなたの似顔絵と名前を明記してください。
その後、ポスティングをおこなっている家を
フェイス・トゥ・フェイスの訪問をしてください。
もし、そのチラシを見ているようでしたら、
あなたの顔を憶えている人もいるでしょう。
この場合、初めて顔を見る人と比較すると
スムーズに会話をすることが可能です。
そのくらい、顔を憶えてもらう効果は凄いのです。
地域密着経営は、顔を認知してもらうことからです!
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の感謝と喜びの地域密着経営ブログは・・・
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安心感と親しみやすさを与えるには?
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安心感と親しみやすさを与えるには?
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先日、新潟県三条市にコンサルで行った際、
少し時間が空いたので、「本寺小路」という繁華街を歩いてみました。
この本寺小路は、狭い範囲に300〜400件の
飲食店が所狭しとあります。
看板を眺めているだけでも、
飲食店の個性を感じることができます。
私は、生まれは三条市、
しかも、本寺小路に6年程住んでいたことがあります。
最近開店した飲食店のことは知りませんが、
昔からある老舗飲食店を探してみました。
ありました、ありました。
店主をキャラクター化した看板が・・・
左は「スナックマンマ」、右は「炉ばた焼ケン坊」です。
二人の似顔絵が書いてありますが、そっくりです!
この二つの店は、開業して30年は経過しています。
流行廃りの激しい飲食業界で、息の長い商売を実践しています。
名物マスターと名物ママをキャラクター化することで、
お客様との絆を築いた地域密着経営をおこなっています。
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長谷川博之の眼★地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
キャラクター化した顔を
看板に使うのはひじょうに効果的です。
その人が、その地域である程度有名ならば、
さらに効果的です。
もしあなたの会社に、名物社長や名物店長がいるならば、
すぐにキャラクター化すべきです。
似顔絵をアイキャッチとして、
看板に使うのです。
これだけで、安心感と親しみやすさを
お客様に与えることができます。
通常、飲食店はガラス張りでなければ、
どんな雰囲気でどんな人が接客してくれるのかはわかりません。
特に、夜の店はそうですね。
つまり、何もかもが、
入ってみなければわからないということです。
そんな時、看板に顔のイラストが書いてあるだけで、
何となく安心するのが人間です。
どのような人が出迎えてくれるかがわかるだけで、
初めての人でも敷居は随分と下がります。
ここ、ポイントです。
大手企業では、
社員の似顔絵を看板に使うことは、ほぼ不可能です。
顔の効果は、これだけではありません。
たとえば、あなたがブログやSNSで、
毎日、顔写真を投稿したとしましょう。
あなたの顔を毎日見ている人は、
何となく、毎日あなたに会っているような錯覚に陥ります。
これ、本当です。
この人とリアルで、初めて会うことになりました。
しかし、何の障害もなく、すんなりと打ち解けるはずです。
もう何回も、会っているという錯覚です。
毎日、顔を見るということは凄いことですね。
あなたの会社やお店が、ポスティングをおこなっているのなら、
そのチラシには、あなたの似顔絵と名前を明記してください。
その後、ポスティングをおこなっている家を
フェイス・トゥ・フェイスの訪問をしてください。
もし、そのチラシを見ているようでしたら、
あなたの顔を憶えている人もいるでしょう。
この場合、初めて顔を見る人と比較すると
スムーズに会話をすることが可能です。
そのくらい、顔を憶えてもらう効果は凄いのです。
地域密着経営は、顔を認知してもらうことからです!
皆さん、今日もお仕事がんばりましょう!
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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