おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
この日のセミナーテーマは、
「事業コンセプトの作り方」でした。
事業コンセプトというのは、
「誰に」「何を」「どのような売り方」をするのかを
策定したものを言います。
当たり前の話ですが、
自分が何を売っているのかは語れます。
もうこれ以上聞きたくないという程、
熱く語る人もいらっしゃいます。
商売を始めるに当たって、
何を売るかが明確になっていない人は
いないということです。
売り方というのも、
大よその人は語れます。
ところが、「誰に」売るのかをいうことに関しては、
100%の人が考え込んでしまったのです。
これは、この日に限ったことではなく、
どのセミナーでも同様です。
つまり、誰に売るのかを明確にしないまま、
商売をおこなっている人が
ほとんどだということになります。
なぜ、「誰に売るのか?」を明確にしなければ
いけないのかという話しは今回はしませんが、
みなさんもこの機会にぜひ考えてください。
わかっているようで、
わかっていないと思います・・・。
さて、このセミナーの冒頭、
私は一生懸命やっているのに
成果が出ないという話しをしました。
このほかにも、
「チラシも出している」
「ニュースレターも出している」
「ハガキも書いている」、
しかし成果が出ていないという
お店も知っています。
このような情報発進や営業方法の特徴は、
間接的であるということです。
間接的とは、
直接相手の顔をみながら
反応を確かめることができないということです。
また、相手の顔を見ながら
商品の説明もできません。
セミナーが終わって、
私に質問をされた人が
いらっしゃいました。
まさに、ネット系の
間接的な情報発信や営業を、
あれもこれもとやっている人でした。
しかし、成果が出ていないとのことです。
この人が扱っている
サービス内容を聞いたところ、
35歳以上の男女が10人いれば、
1〜2人は需要がありそうでした。
つまり、この人の店の近所にも、
見込みのお客様はたくさんいる
ということなのです。
私は、「店の近所1000世帯に対して、
告知活動をやっていますか?」と質問すると、
「やっていない」とのことでした。
隣近所にお客様候補がたくさにるのに、
わざわざネット系の間接的な媒体を使ったことが、
成果の出ない原因です。
このような場合は、
近所にポスティング2〜3回+訪問をやることで
すぐに成果は出ます。
見込みのお客様が隣にいるのに、
なぜかネットを使って営業をしてしまうという
笑えない本当の話しです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3357号】お客様が隣にいるのに
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先日、ある団体で、
セミナー講師をさせてもらう機会がありました。
参加者は、法人より個人事業主が多く、
さらにこれから起業する人や
起業して間もない人もいらっしゃいました。
セミナー講師をさせてもらう機会がありました。
参加者は、法人より個人事業主が多く、
さらにこれから起業する人や
起業して間もない人もいらっしゃいました。
この日のセミナーテーマは、
「事業コンセプトの作り方」でした。
事業コンセプトというのは、
「誰に」「何を」「どのような売り方」をするのかを
策定したものを言います。
当たり前の話ですが、
自分が何を売っているのかは語れます。
もうこれ以上聞きたくないという程、
熱く語る人もいらっしゃいます。
商売を始めるに当たって、
何を売るかが明確になっていない人は
いないということです。
売り方というのも、
大よその人は語れます。
ところが、「誰に」売るのかをいうことに関しては、
100%の人が考え込んでしまったのです。
これは、この日に限ったことではなく、
どのセミナーでも同様です。
つまり、誰に売るのかを明確にしないまま、
商売をおこなっている人が
ほとんどだということになります。
なぜ、「誰に売るのか?」を明確にしなければ
いけないのかという話しは今回はしませんが、
みなさんもこの機会にぜひ考えてください。
わかっているようで、
わかっていないと思います・・・。
さて、このセミナーの冒頭、
私は一生懸命やっているのに
成果が出ないという話しをしました。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私が動画で解説しています! ============================================================
たとえば、こんなことです。
「ホームページもある」
「ブログもこまめに更新している」
「メルマガも発行している」
「facebookもやっている」
「LINEもやっている」
「Youtubeもやっている」
「異業種交流会も参加している」、
しかし、思ったような成果が
出てないケースです。
これだけやっていれば、
大きな成果がありそうですが、
実は成果の出ていない人が多いのが現実です。
「ブログもこまめに更新している」
「メルマガも発行している」
「facebookもやっている」
「LINEもやっている」
「Youtubeもやっている」
「異業種交流会も参加している」、
しかし、思ったような成果が
出てないケースです。
これだけやっていれば、
大きな成果がありそうですが、
実は成果の出ていない人が多いのが現実です。
このほかにも、
「チラシも出している」
「ニュースレターも出している」
「ハガキも書いている」、
しかし成果が出ていないという
お店も知っています。
ここまでやって成果が出ないと、
くじけそうになりますが、
これは最近の大きな特徴です。
特に、専任の営業担当者がいない企業、
何から何まで一人でやらなければいけない
個人事業主に多く見受けられます。
くじけそうになりますが、
これは最近の大きな特徴です。
特に、専任の営業担当者がいない企業、
何から何まで一人でやらなければいけない
個人事業主に多く見受けられます。
このような情報発進や営業方法の特徴は、
間接的であるということです。
間接的とは、
直接相手の顔をみながら
反応を確かめることができないということです。
また、相手の顔を見ながら
商品の説明もできません。
セミナーが終わって、
私に質問をされた人が
いらっしゃいました。
まさに、ネット系の
間接的な情報発信や営業を、
あれもこれもとやっている人でした。
しかし、成果が出ていないとのことです。
この人が扱っている
サービス内容を聞いたところ、
35歳以上の男女が10人いれば、
1〜2人は需要がありそうでした。
つまり、この人の店の近所にも、
見込みのお客様はたくさんいる
ということなのです。
私は、「店の近所1000世帯に対して、
告知活動をやっていますか?」と質問すると、
「やっていない」とのことでした。
隣近所にお客様候補がたくさにるのに、
わざわざネット系の間接的な媒体を使ったことが、
成果の出ない原因です。
このような場合は、
近所にポスティング2〜3回+訪問をやることで
すぐに成果は出ます。
見込みのお客様が隣にいるのに、
なぜかネットを使って営業をしてしまうという
笑えない本当の話しです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、8/18あさ7:00です
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次回の更新は、8/18あさ7:00です
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