トップページ 業務内容 実績 会社案内 メールマガジン お問合せ

ギタリスト

■過去は変えられない?それとも変えられる?

2014門門バナー


おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第4002号】過去は変えられない?それとも変えられる?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


「過去は変えられない」という人と、
「過去は変えられる」という人がいます。
普通に考えると、
過去を変えることは不可能です。


たとえば私の場合、
30年前にプロのギタリストになる夢を諦めました。
いわゆる、「挫折」です。
これは、れっきとした事実であり、私自身認めます、


諦めた理由は、
「ギターよりも興味のあることができた」
という表向きの理由はありますが、
同時に自分の実力のなさを
悟ったということでもあります。
なんとも情けない話しです。


今から考えると、
簡単に諦めてしまった自分の不甲斐なさに、
腹が立つこともあります。
ギターを始めて、プロを志し、
ちょうど10年目のことでした。


そのまま諦めずに、ずっと続けていたなら、
どうなっていたでしょうか? 
少なくとも妻とは結婚していないでしょう。
あくまでも推測ですが、
出会いのチャンスがないからです。
また、コンサルタントをやろうなんて
思わなかったでしょう。


冒頭の話しに戻りますが、
過去の事実を変えることはできませんが、
この事実に対する捉え方を変えることは可能です。


私が、プロのギタリストになることを
諦めたという事実は変えることはできません。
ですが、この事実に対する、
私自身の捉え方は変えることができるのです。


当時は、情けないことだと思っていましたし、
恥ずかしいというのが本心でした。
ところが、コンサルタントとして活躍できるのは、
プロのギタリストになることを諦めたからなのです。


============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================ 


そして、妻と結婚できたのも
プロのギタリストを諦めたからです。
そう考えると、
プロのギタリストになることを諦めたのは、
私の人生に於いて大きな転機となりました。


自分ならプロになれると思って上京しましたが、
日本全国には凄い人たちがいっぱいいるのです。
自分が一番努力していると思っていたのですが、
そんなことは努力のうちには入らず、
もっともっと努力している人が大勢いたのです。


生半可な気持ちでは
プロになれないということを学びました。


新潟で「ギターが上手い」と言われて、
調子に乗っていた青年の鼻をへし折られたという感じです。
長い人生を考えれば、
物事はそう簡単に上手くいきません。
ですから若いうちに、
そういったことを身をもって体験したということは、
私の財産になりました。


さて、物事の捉え方ですが、
同じことを経験しても
それをプラスに捉える人と
マイナスに捉える人がいます。


「習慣を変えれば人生が変わる」
の著者マーク・レクラウさんによれば・・・


=================================================
●私は失業者だ
→私は自分に合う仕事を見つけるために時間をとっている。
●私は病人だ
→私は健康を取り戻すためにしばらく休養を必要としている。
●私は問題を抱えている
→私は成長するための機会に恵まれている。
●私は失敗してしまった。
→私はこの素晴らしい学習経験を今後に生かす。
●私は何をしてもダメだ。
→私はこれから飛躍を遂げるために全力を尽くす。
=================================================


など、物事をプラスに捉えるとこのようになります。 


このような視点で過去を振り返ってみると、
捉え方を変えることができる出来事は、
意外と多いのではないでしょうか。
過去の捉え方を変えることができるのであれば、
今すぐ変えてしまいましょう。


そうすれば、
その出来事は嫌な思い出ではなく、
飛躍のために必要だった出来事になります。


よく考えてみれば、
世の中に失敗はありません。
その時は失敗だと感じても、
長い人生の中で捉えるとそれは飛躍の足がかりに
なっていることが多いのです。


大きな失敗であればあるほど、
大きな成功の足がかりになるようです。
ですから、失敗は「学習」だと思えばいいのです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、4/28あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

■ターゲットにもいろいろありますね!(動画編)

2014門門バナー


おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第3899号】ターゲットにもいろいろありますね!(動画編)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


私は、10代〜20代前半まで、
ギターしか弾いていなかったといっても過言ではありません。
生活のすべてが、ギターのためにありました。
歯を磨くのは左手で磨いていました。


本当は右利きなのですが、もっと左手を自由に使えたら、
ギターが上手くなるかもしれないと思ったからです。
ですからこの頃、
箸もあえて左手で持って食事をしていました。


中学や高校の授業中は、
左手の運指の練習をしていました。
運指とは、楽器を演奏する時の指の運びのことを言います。


ギターの場合、左手で弦を押さえますが、
ギターがなくてもギターがあると見立てて、
左手を動かします。
そんなことを授業中にしていました。


そのほか、暇さえあれば左手を動かしていました。


男性が傘をゴルフクラブに見立てて、
スイングの練習をするようなものです。
今から思えば、ギターと音楽知らない
面白味のない青春時代でした・・・。


ギターの練習といっても、
基礎練習と好きな曲やギタリストのコピーをやるのですが、
エレキギターの曲では、我々の年代では大多数が
レッド・ツェッペリンの「天国の階段」でした。
王道です。


そのほか・・・


続きは、「商いは門門チャンネル」の動画をご覧ください。
1950本以上用意しています。  


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、1/2あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

■ターゲットにもいろいろありますね!

2014門門バナー


おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。


今日の「
感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【第3898号】ターゲットにもいろいろありますね!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 


私は、10代〜20代前半まで、
ギターしか弾いていなかったといっても過言ではありません。
生活のすべてが、ギターのためにありました。
歯を磨くのは左手で磨いていました。


本当は右利きなのですが、もっと左手を自由に使えたら、
ギターが上手くなるかもしれないと思ったからです。
ですからこの頃、
箸もあえて左手で持って食事をしていました。


中学や高校の授業中は、
左手の運指の練習をしていました。
運指とは、楽器を演奏する時の指の運びのことを言います。


ギターの場合、左手で弦を押さえますが、
ギターがなくてもギターがあると見立てて、
左手を動かします。
そんなことを授業中にしていました。


そのほか、暇さえあれば左手を動かしていました。


男性が傘をゴルフクラブに見立てて、
スイングの練習をするようなものです。
今から思えば、ギターと音楽しか知らない
面白味のない青春時代でした・・・。


ギターの練習といっても、
基礎練習と好きな曲やギタリストのコピーをやるのですが、
エレキギターの曲では、我々の年代では大多数が
レッド・ツェッペリンの「天国の階段」でした。
王道です。


そのほか、エリック・クラプトンが好きな人も多くいました。
そんな中、私が好きだったギタリストは、
ジェフ・ベックでした。


当時は、ロックギタリストでありながら、
インストルメンタルアルバム(歌なしの演奏だけの曲)を発表するなど、
異色の活動をしていました。


============================================================
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
============================================================ 


中学3年から高校3年までは、
ジェフ・ベックにのめり込みました。
その後、フュージョンバンドの
「カシオペア」にも入れ込みました。
そんな中、ひそかに注目していたギタリストがいました。
当時のことを振り返ると、
このギタリストは決してメインストリームに登場することはなく、
知る人ぞ知るギタリストでした。


私がこのギタリストを最初に知ったのは、
1978年でした。
「UK」というプログレ界の大物が集ったバンドで、
変態的なフレーズを弾いていたのです。

o0425041413917386595

もの凄い速弾きで、どうやって弾いているのか
まったく見当もつきませんでしたが、
ジェフ・ベックなどのフレーズと
明らかに違うのだけばわかりました。
そのギタリストの名前は、
「アラン・ホールズワース」です。


UKの後は、様々なバンドを渡り歩きましたが、
メンバーと音楽性の違いからアルバム1枚を
レコーディングすると脱退するパターンを繰り返していました。
あのヴァン・ヘイレンのギタリスト
「エディ・ヴァン・ヘイレン」が尊敬してやまないのが、
アラン・ホールズワースです。


さて、アラン・ホールズワースは、
スキッピングと呼ばれるテクニックを駆使します。
また、大きな手を存分に活かした
フレーズやコードを得意としています。
ギタリストではなく、
どちらかといえばピアニストのコードに近い和音を使います。


アラン・ホールズワースは、
超絶技巧テクニックの持ち主であることから、
我々素人に支持されるよりも、
プロギタリストからリスペクトされていました。


ウィキペディアによれば、
「音楽的にはフュージョンに分類されるが、
数多いギタリストの中でも屈指の高度な技巧を存分に発揮し、
今日までジャンルにかかわらず、
ミュージシャンズ・ミュージシャンとして
その名を広く知らしめるようになった。」とあります。


つまり、ミュージシャンに支持され、
尊敬されているのです。


どの業界にも、
アランのように玄人ウケする人はいます。
ビジネスで一番重要なことは、誰に売るのかです。
つまり、ターゲットです。
初心者を狙うのか、それとも玄人を狙うのか。


一般消費者を狙うのか、
それとも
業務従事者を狙うのか。
プロを狙うとのは大変なことなのですが、
意外とライバルがいないものです。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。

セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com

==============================
次回の更新は、1/2あさ5:00です
=============================
このエントリーをはてなブックマークに追加
お名前(必須)

メールアドレス(必須)

半角でお願いします。

===========================================================
にほんブログ村経営者ランキングに参加中!
ぜひワンクリックをお願いいたします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
コンサルタトOUTポイント&人気記事最高1位獲得!
コンサルタントINポイント最高6位獲得!
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください

プロフィール

linkagemic

こんにちは。マーケティングコンサルタントの長谷川博之です。中小企業の業績向上を実現するには、何をどうしたらいいのかをプロの視点で紹介します。
新潟県三条市生まれ。
昔はジャズギタリスト、今はマーケティングコンサルタント。
2002年、同文舘出版株式会社より「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」を上梓。「小手先のテクニック」「男の広告・女の広告」がブームに。

現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役。ギタリスト評論家。

詳しいプロフィールはこちら

応援ありがとうございます
ぜひワンクリックを!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村
地域密着ビジネスの視点
□■農耕型ビジネス■□

既存顧客を育成して、一生涯に渡るお付き合いをしましょう。
新規顧客開拓よりも、リピーター育成と紹介顧客の増加が安定経営の基本です!
不況に強いビジネスモデルです。


□■異業種に学べ■□

もう競合や同業種から学ぶことはやめてください。
異業種の成功ノウハウや考え方を導入することでしか変化はできません!
成功企業は必ず異業種ノウハウの導入をおこなっています。
ハイブリッドビジネスを目指しましょう。


■□顧客に情熱を□■

商品よりも顧客に情熱を注ぎましょう!とにかく個別対応を心がけることです。
顧客は商売発展の源です。


コメントありがとうございます
Archives
QRコード
QRコード
商売繁盛のコツが手に入る

1日1ページ1テーマ、月額2,980円で、商売繁盛のコツが手に入る会員制月刊誌誕生!




このようなテーマで書かれています!
■売れる営業&販売
■元気な組織の作り方
■売れる商品開発
■リーダーシップの磨き方


人気記事ランキング