おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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情熱だけでプロになれるほど甘くはなく、
あえなく挫折しました。
そこで、音楽仲間2人と
広告代理店のようなことをはじめました。
最新のテクノロジーに強いN君が
「これからは、コンピュータの時代だ!」と、
秋葉原でパソコンとプリンタ、
スキャナを買い込んで、
チラシなどのデザインを行う予定でしたが、
まったく仕事を受注できず、
一年も経たないうちに挫折しました。
三人共、
一生懸命やったのですが・・・。
その後、先輩が経営する
広告代理店に勤めました。
次は企画屋を目指して、
ひたすら企画や商品開発の本を
読み漁りました。
現在、企画塾主宰の高橋憲行さん(たかはし・けんこう)が、
まだ大阪にオフィスを構えていた頃、
「オフィス・ネットワーク」という
全国の企画会社の情報交換の場を作りました。
そこに加わり、
コンサルティングビジネスの基本を学び、
企画屋として独立しました。
ですが、
鳴かず飛ばずの
3年間を過ごしました。
結局、資金も尽きて、
あえなく廃業ということになりました。
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つい3年程前、
ある経営者団体からの依頼で、
私の経営体験をお話したことがあります。
その際、自分の人生を振り返ってみました。
そうしたところ、
あることに気づきました。
それは、
自分で計画したこと、
自分がやりたいこと、
自分が打ち込めることは、
たいてい上手くいっていないことに
気づいたのです。
はっきり言うと、
ことごとく失敗しています。
プロのギタリストも、
チラシのデザインも、
広告代理店も、
企画屋も・・・、
すべて失敗です。
これは、
誰しもが当てはまることではなく、
私だけかもしれません・・・。
逆に、
上手くいった、
成功した、
大きな成果を得たというのは、
自らが考えて計画したことではなく、
人から誘われてやったこと、
計画していなかったことなど、
偶然の出来事ばかりなのです。
人生は不思議です。
私自身にしか
当てはまらないかもしれませんが、
この歳になって
「流されて生きる法則」
に気づきました。
自分の人生を振り返ってみると、
ビジネスが良い方向に大転換した時は、
流されて生きる法則に
従順に従っています。
また、
仕事は基本的に
断らないスタンスなので、
できそうもない仕事も
ついつい引き受けてしまいます。
一歩間違えると
大変なことになりそうですが、
できそうもない仕事に限って、
お客様の評価が高かったりします。
自ら人生を切り開くのも
素晴らしいですが、
偶然に身を任せる人生も
ありかなと思っています。
「流されて生きる」ことが、
自分には合っているような気が
します。
このような考えで生きていると、
漠然としたビジョンがあるだけで、
あとは目先のことを精一杯やるだけです。
細かい計画を立てることは、
偶然を受け入れる余地がなくなるので、
私には合っていません。
先日知ったのですが、
このようにキャリアを創ることを
「キャリアドリフト」と言うそうです。
ドリフトとは
漂流するという意味です。
私に
「こんなことをやらないか!」
「こんなことできないか!」
と声をかけてくれる人、
こんな本がありました。
「断らない人は、
なぜか仕事がうまくいく」
という田中和彦さんの著書です。
参考までに。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
【第4393号】流されて生きる法則・・・そんな生き方もあります!
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10代〜30代の私は
生きる目的や目標が明確でした。
13歳〜23歳までは、
ひたすらプロのギタリストに
なることを夢見て、365日24時間、
音楽のことしか考えていませんでした。
10代〜30代の私は
生きる目的や目標が明確でした。
13歳〜23歳までは、
ひたすらプロのギタリストに
なることを夢見て、365日24時間、
音楽のことしか考えていませんでした。
情熱だけでプロになれるほど甘くはなく、
あえなく挫折しました。
そこで、音楽仲間2人と
広告代理店のようなことをはじめました。
最新のテクノロジーに強いN君が
「これからは、コンピュータの時代だ!」と、
秋葉原でパソコンとプリンタ、
スキャナを買い込んで、
チラシなどのデザインを行う予定でしたが、
まったく仕事を受注できず、
一年も経たないうちに挫折しました。
三人共、
一生懸命やったのですが・・・。
その後、先輩が経営する
広告代理店に勤めました。
やる気満々だったのですが、
給料を1回も支給されることなく、
人間不信になりあえなく退社しました。
給料を1回も支給されることなく、
人間不信になりあえなく退社しました。
次は企画屋を目指して、
ひたすら企画や商品開発の本を
読み漁りました。
現在、企画塾主宰の高橋憲行さん(たかはし・けんこう)が、
まだ大阪にオフィスを構えていた頃、
「オフィス・ネットワーク」という
全国の企画会社の情報交換の場を作りました。
そこに加わり、
コンサルティングビジネスの基本を学び、
企画屋として独立しました。
ですが、
鳴かず飛ばずの
3年間を過ごしました。
結局、資金も尽きて、
あえなく廃業ということになりました。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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それから、
量販店に10年勤めて独立しました。
それが2001年で、
2007年に法人化して現在に至っています。
おかげさまで、
独立してからは右肩上がりで
順調に業績は伸びています。
量販店に10年勤めて独立しました。
それが2001年で、
2007年に法人化して現在に至っています。
おかげさまで、
独立してからは右肩上がりで
順調に業績は伸びています。
つい3年程前、
ある経営者団体からの依頼で、
私の経営体験をお話したことがあります。
その際、自分の人生を振り返ってみました。
そうしたところ、
あることに気づきました。
それは、
自分で計画したこと、
自分がやりたいこと、
自分が打ち込めることは、
たいてい上手くいっていないことに
気づいたのです。
はっきり言うと、
ことごとく失敗しています。
プロのギタリストも、
チラシのデザインも、
広告代理店も、
企画屋も・・・、
すべて失敗です。
これは、
誰しもが当てはまることではなく、
私だけかもしれません・・・。
逆に、
上手くいった、
成功した、
大きな成果を得たというのは、
自らが考えて計画したことではなく、
人から誘われてやったこと、
計画していなかったことなど、
偶然の出来事ばかりなのです。
人生は不思議です。
私自身にしか
当てはまらないかもしれませんが、
この歳になって
「流されて生きる法則」
に気づきました。
自分の人生を振り返ってみると、
ビジネスが良い方向に大転換した時は、
流されて生きる法則に
従順に従っています。
また、
仕事は基本的に
断らないスタンスなので、
できそうもない仕事も
ついつい引き受けてしまいます。
一歩間違えると
大変なことになりそうですが、
できそうもない仕事に限って、
お客様の評価が高かったりします。
自ら人生を切り開くのも
素晴らしいですが、
偶然に身を任せる人生も
ありかなと思っています。
「流されて生きる」ことが、
自分には合っているような気が
します。
このような考えで生きていると、
漠然としたビジョンがあるだけで、
あとは目先のことを精一杯やるだけです。
細かい計画を立てることは、
偶然を受け入れる余地がなくなるので、
私には合っていません。
先日知ったのですが、
このようにキャリアを創ることを
「キャリアドリフト」と言うそうです。
ドリフトとは
漂流するという意味です。
私に
「こんなことをやらないか!」
「こんなことできないか!」
と声をかけてくれる人、
誘ってくれる人が、
私の人生を創ってくれたと思うと、
感謝しかありません。
私の人生を創ってくれたと思うと、
感謝しかありません。
こんな本がありました。
「断らない人は、
なぜか仕事がうまくいく」
という田中和彦さんの著書です。
参考までに。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、8/8あさ5:00です
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