おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3787号】コンビニが益々進化!そう来たか!
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今から30年前のコンビニは、
銀行も、支払も、コピーも、チケット予約も、カフェもありませんでした。
そう考えるとコンビニ業界は、顧客のニーズやウォンツを汲み取り、
大きな進化を遂げました。
30年前のスーパーや百貨店、ホームセンターを思い出してください。
当時コンビニは、食品や日用品、雑誌などを販売するミニスーパーのような扱いでした。
しかも、定価で・・・。
スーパー、百貨店、ホームセンターの業態とコンビニ業態の進化を比べてみると、
どう考えてみてもコンビニが優位です。
ですから、コンビニに顧客を奪われた業界も多いはずです。
ここにきて、またしてもコンビニ業界が
攻勢を仕掛けている分野があります。
それは、「イートイン」です。
イートインとは、店内で試飲できるスペースのことをいいます。
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私は、熱狂的なコンビニマニアだといっても過言ではありません。
その理由は、一日に3〜4回もコンビニを利用するからです。
正直に告白すると、もっと利用する日もあります。
トイレ、食物、飲物、雑誌、ATM、公共料金の支払、コピーなど、
コンビニを利用する理由は山のようにあります。
これ以外にも、365日24時間営業だといういうことも、
利用する動機のひとつでしょう。
夜中に働いている人にとっては、貴重な小売店だからです。
その理由は、一日に3〜4回もコンビニを利用するからです。
正直に告白すると、もっと利用する日もあります。
トイレ、食物、飲物、雑誌、ATM、公共料金の支払、コピーなど、
コンビニを利用する理由は山のようにあります。
これ以外にも、365日24時間営業だといういうことも、
利用する動機のひとつでしょう。
夜中に働いている人にとっては、貴重な小売店だからです。
今から30年前のコンビニは、
銀行も、支払も、コピーも、チケット予約も、カフェもありませんでした。
そう考えるとコンビニ業界は、顧客のニーズやウォンツを汲み取り、
大きな進化を遂げました。
30年前のスーパーや百貨店、ホームセンターを思い出してください。
当時コンビニは、食品や日用品、雑誌などを販売するミニスーパーのような扱いでした。
しかも、定価で・・・。
スーパー、百貨店、ホームセンターの業態とコンビニ業態の進化を比べてみると、
どう考えてみてもコンビニが優位です。
ですから、コンビニに顧客を奪われた業界も多いはずです。
ここにきて、またしてもコンビニ業界が
攻勢を仕掛けている分野があります。
それは、「イートイン」です。
イートインとは、店内で試飲できるスペースのことをいいます。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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また、郊外店ではコミュニティースペースとしても活用され、
今春には吉本興業と組んで寄席や漫才を行う取り組みも始まります。
コミュニティスペースということになると、
コンビニは新たな集客装置を手に入れたと言えます。
私は数年前から、あらゆる小売業は店舗をコミュニティ化しなければ、
生き残れないと言ってきました。
いよいよ、それが現実的になってきました。
セブンイレブンでも同様に、今まで来店しなかった
高齢者や女性の利用が増えていると言います。
今後は、広い店舗を中心にコミュニティスペースを設置していくそうです。
やはり、ローソンも同様です。
さらに進化を見せているのが、
全店舗にイートインと調理場を設置しているミニストップです。
新業態の「シスカ」は、夜はちょい飲みもできるという
画期的なコンセプトです。
このような背景から、都心のイートインのある
コンビニの近隣にあるコーヒーショップでは、
客数、売上ともに減っている店舗もあるそうです。
恐るべきコンビニ!
新たなサービス開発により、
新たな顧客を開拓しているという現実です。
コミュニティスペースも、新たな使い方が提案されることでしょう。
そうなると、消費者行動に変革がもたらされる可能性が大です。
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熱々のコーヒー、弁当やパン、スイーツなどを
雑誌を読みながら店内で食べることができるのです。
雑誌を読みながら店内で食べることができるのです。
ちょっとした休憩ができるということです。
スーパーでもイートインコーナーを設置した店舗があるので
珍しくはありませんが、コンビニがイートインを設置することに
大きな意義があります。
現に、近隣のコーヒーショップやファーストフードが、
コンビニのイートインに顧客を奪われるケースが
出てきたと言います。
珍しくはありませんが、コンビニがイートインを設置することに
大きな意義があります。
現に、近隣のコーヒーショップやファーストフードが、
コンビニのイートインに顧客を奪われるケースが
出てきたと言います。
たとえば、ファミリーマートは、
平成29年度末までに約6,000店でイートインを設置する予定だそうです。
弊社の近所にも数店のファミリーマートがあるので楽しみです。
都心の店では商談に利用するビジネスマンがいたり、
コーヒーやドーナツを食べる女性の利用が増えているといいます。
平成29年度末までに約6,000店でイートインを設置する予定だそうです。
弊社の近所にも数店のファミリーマートがあるので楽しみです。
都心の店では商談に利用するビジネスマンがいたり、
コーヒーやドーナツを食べる女性の利用が増えているといいます。
また、郊外店ではコミュニティースペースとしても活用され、
今春には吉本興業と組んで寄席や漫才を行う取り組みも始まります。
コミュニティスペースということになると、
コンビニは新たな集客装置を手に入れたと言えます。
私は数年前から、あらゆる小売業は店舗をコミュニティ化しなければ、
生き残れないと言ってきました。
いよいよ、それが現実的になってきました。
セブンイレブンでも同様に、今まで来店しなかった
高齢者や女性の利用が増えていると言います。
今後は、広い店舗を中心にコミュニティスペースを設置していくそうです。
やはり、ローソンも同様です。
さらに進化を見せているのが、
全店舗にイートインと調理場を設置しているミニストップです。
新業態の「シスカ」は、夜はちょい飲みもできるという
画期的なコンセプトです。
このような背景から、都心のイートインのある
コンビニの近隣にあるコーヒーショップでは、
客数、売上ともに減っている店舗もあるそうです。
恐るべきコンビニ!
新たなサービス開発により、
新たな顧客を開拓しているという現実です。
コミュニティスペースも、新たな使い方が提案されることでしょう。
そうなると、消費者行動に変革がもたらされる可能性が大です。
平成31年10月に消費税が10%に引き上げられても、
持ち帰りできる飲食物であれば8%の軽減税率が適用されることから、
コンビニ利用顧客は増えるでしょう。
持ち帰りできる飲食物であれば8%の軽減税率が適用されることから、
コンビニ利用顧客は増えるでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、5/20あさ5:00です
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