おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
今、私が注目している人に、
「小出宗昭」さんという方がいらっしゃいます。
小出さんのホームページに掲載されている
経歴を紹介します。
========================================
静岡銀行に入行。M&A担当などを経て、
2001年2月静岡県静岡市に開設した創業支援施設
「SOHOしずおか」へ出向、インキュベーション
マネージャーに就任。起業家の創出と地域産業
活性化に向けた支援活動が高い評価を受け、
2005年2月起業支援家としては最高の栄誉となる
「Japan Venture Award 2005」(中小企業庁主催)
経済産業大臣表彰を受賞。
2007年7月静岡県浜松市に新しく出来た産業支援施設
「はままつ産業創造センター」へ出向、ビジネス
コーディネーターに着任(現在非常勤)。
2008年7月(株)静岡銀行を退職し独立、
(株)イドムを創業。
2008年8月より「富士市産業支援センターf-Biz」の
運営を受託しセンター長に就任。
起業支援家として活動をはじめて以来10 年間で
750件以上の新規ビジネス立ち上げを支援している。
========================================
とまぁ、輝かしい経歴をお持ちの方です。
株式会社イドム
富士市産業支援センターf-Bizには、
お正月明けに「起業したい」という相談が集中するそうです。
この傾向は、
7〜8年前に気づいたそうです。
参考までに、小出さんの1月10日のブログによると・・・
この日、富士市産業支援センターf-Bizに、
相談をしにきた人が1名です。
電話での相談が2名で、合計3名です。
通常、1日で3名の起業相談は、ほとんどないそうですが、
この時期には、よくあるそうです。
やはり、新しい年に、
期するものがあるということです。
みんなのビジネスを応援する小出宗昭の日記
新しい年に期するもの
実は、このような傾向は、
起業だけではなく、習い事にもみられます。
正月から正月明けの時期に、
盛んに放映されるCMがあります。
それは、生涯学習のユーキャンの
「ボールペン字講座」です。
ユーキャンの実用ボールペン字講座
当然のことながら、
新聞折込チラシも入ります。
今年は、1日たった20分の練習で、
文字がキレイになると訴求しています。
そして、1月20日までに、ご入学の方は、
限定デザインの筆記用具セットのプレゼントがあります。
さて、このユーキャンですが、
年間の広告宣伝費の50%をこの時期に投入します。
やはり、起業と同じで、
正月に「今年は○○を習おう!」と決心する人が、
多いということです。
正月は、新しいことを始める理由としては、
最適のようです。
つまり、新しいことを始めるウォンツやニーズが高まる
タイミングの良い時期と言えます。
特にボールペン講座は、
正月に様々な年賀状を見ることから、
いやおうにも、文が上手い、下手を意識します。
そこで、ユーキャンの実用ボールペン講座の
一点集中宣伝です。
こんなテレビCMやチラシを見たら
やってみたいと思う人は多いはずです。
恐らく、ここまで見事なランチェスター戦略を
できる企業は少ないはずです。
なぜならば、怖いからです。
一年の半分の広告宣伝費を
わずか一ヶ月で使う訳ですからね・・・
私は、ここ数年、正月になると
ユーキャンの宣伝をチェックしてしまいます。
毎年、変わらずこの宣伝方法を使っているところをみると、
成功しているはずです。
このユーキャンから学べることは、
2つあります。
一つ目は、自社商品やサービスの需要が、
一気に高まる時期を把握していることです。
二つ目は、大胆なランチェスター戦略です。
顧客、商圏、商品を絞るだけでなく、
広告宣伝費の投入時期を絞ることも重要です。
売れる時期に、一気に投入するのです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
お正月明けに集中することとは?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
お正月明けに集中することとは?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今、私が注目している人に、
「小出宗昭」さんという方がいらっしゃいます。
小出さんのホームページに掲載されている
経歴を紹介します。
========================================
静岡銀行に入行。M&A担当などを経て、
2001年2月静岡県静岡市に開設した創業支援施設
「SOHOしずおか」へ出向、インキュベーション
マネージャーに就任。起業家の創出と地域産業
活性化に向けた支援活動が高い評価を受け、
2005年2月起業支援家としては最高の栄誉となる
「Japan Venture Award 2005」(中小企業庁主催)
経済産業大臣表彰を受賞。
2007年7月静岡県浜松市に新しく出来た産業支援施設
「はままつ産業創造センター」へ出向、ビジネス
コーディネーターに着任(現在非常勤)。
2008年7月(株)静岡銀行を退職し独立、
(株)イドムを創業。
2008年8月より「富士市産業支援センターf-Biz」の
運営を受託しセンター長に就任。
起業支援家として活動をはじめて以来10 年間で
750件以上の新規ビジネス立ち上げを支援している。
========================================
とまぁ、輝かしい経歴をお持ちの方です。
株式会社イドム
富士市産業支援センターf-Bizには、
お正月明けに「起業したい」という相談が集中するそうです。
この傾向は、
7〜8年前に気づいたそうです。
参考までに、小出さんの1月10日のブログによると・・・
この日、富士市産業支援センターf-Bizに、
相談をしにきた人が1名です。
電話での相談が2名で、合計3名です。
通常、1日で3名の起業相談は、ほとんどないそうですが、
この時期には、よくあるそうです。
やはり、新しい年に、
期するものがあるということです。
みんなのビジネスを応援する小出宗昭の日記
新しい年に期するもの
実は、このような傾向は、
起業だけではなく、習い事にもみられます。
===============================================================
長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
===============================================================
私が動画で解説しています!===============================================================
正月から正月明けの時期に、
盛んに放映されるCMがあります。
それは、生涯学習のユーキャンの
「ボールペン字講座」です。
ユーキャンの実用ボールペン字講座
当然のことながら、
新聞折込チラシも入ります。
今年は、1日たった20分の練習で、
文字がキレイになると訴求しています。
そして、1月20日までに、ご入学の方は、
限定デザインの筆記用具セットのプレゼントがあります。
さて、このユーキャンですが、
年間の広告宣伝費の50%をこの時期に投入します。
やはり、起業と同じで、
正月に「今年は○○を習おう!」と決心する人が、
多いということです。
正月は、新しいことを始める理由としては、
最適のようです。
つまり、新しいことを始めるウォンツやニーズが高まる
タイミングの良い時期と言えます。
特にボールペン講座は、
正月に様々な年賀状を見ることから、
いやおうにも、文が上手い、下手を意識します。
そこで、ユーキャンの実用ボールペン講座の
一点集中宣伝です。
こんなテレビCMやチラシを見たら
やってみたいと思う人は多いはずです。
恐らく、ここまで見事なランチェスター戦略を
できる企業は少ないはずです。
なぜならば、怖いからです。
一年の半分の広告宣伝費を
わずか一ヶ月で使う訳ですからね・・・
私は、ここ数年、正月になると
ユーキャンの宣伝をチェックしてしまいます。
毎年、変わらずこの宣伝方法を使っているところをみると、
成功しているはずです。
このユーキャンから学べることは、
2つあります。
一つ目は、自社商品やサービスの需要が、
一気に高まる時期を把握していることです。
二つ目は、大胆なランチェスター戦略です。
顧客、商圏、商品を絞るだけでなく、
広告宣伝費の投入時期を絞ることも重要です。
売れる時期に、一気に投入するのです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
==============================
次回の更新は、明日あさ7:00です
==============================
次回の更新は、明日あさ7:00です
==============================
===========================================================
===========================================================
長谷川博之に関する詳しい情報はこちらをご覧ください