おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
先日、コンサルのため長岡市に行きました。
その時、こんな食堂を発見しました。
店の名前は、
「北長岡食堂(きたながおか・しょくどう)」です。
この北長岡衝動の所在地は、
「長岡市北園町」というところにあります。
地域の名称としては、
「北長岡」という名称だと思います。
そして、一番近い駅は、
「北長岡駅」になります。
さて、この地名の入った食堂ですが、
新潟県には、この北長岡食堂を入れて6店舗あります。
======================================
●三条荒町食堂(所在地:三条市荒町)
●新潟米山食堂(所在地:新潟市中央区米山)
●亀田駅前食堂(所在地:新潟市江南区西町)
●柏崎扇町食堂(所在地:柏崎市扇町)
●上越木田食堂(所在地:上越市新光町)
======================================
亀田駅前食堂の所在地は、江南区西町ですが、
店名の通り、亀田駅前にあります。
上越木田食堂の所在地は、上越市新光町ですが、
すぐ隣が木田という地名になります。
さて、この食堂を経営するのは、
「フジオフードシステム」という会社です。
そして、その中の一つのブランドが、
今日紹介している「まいどおおきに食堂」です。
まいどおおきに食堂
画像を見るとわかりますが、
店名が書いてある看板は、筆文字のなぐり書きです。
そして、所在地の地名が入っているので、
地元の人なら、やはり気になります。
地名が入っているだけで、親しみを感じさせます。
地名を店名の一部に使う手法は、
コテコテの泥臭いビジネスです。
しかし、地域密着度から言えば、
抜群の効果です。
あなたの会社やお店の名前は、
地域の人に愛されていますか?
実は、新潟県には、まいどおおきに食堂と同じ
店名コンセプトで出店している店があります。
お弁当屋さんの「たわら屋」という会社が、
「地名+食堂」の直営店を2店舗経営しています。
たわら屋
まず、一つ目は、新潟県新潟市中央区桜木町にある
「桜木食堂」です。
桜木食堂
二つ目は、新潟県新発田市中曽根にある
「中曽根食堂」です。
中曽根食堂
看板のデザインも、まいどおおきに食堂と
ほぼ同じ趣向です。
ここまで、そっくりだと、
まいどおおきに食堂かと、錯覚してしまう人もいるでしょう。
実際、私は錯覚していました・・・
あくまでも看板だけですが、すっかり、
まいどおおきに食堂の直営店だと思っていました。
このたわら屋の戦略には、
お客様を安心させる二つの要素が組み合わさっています。
一つ目は、地名を使うことで得られる
「親しみやすさ」です。
そして、地元の住民ならば、
一回聞いたら、ほぼ100%憶えるでしょう。
二つ目は、全国展開している、まいどおおきに食堂が
経営しているという「安心感」です。
これに関しては、私の完全な錯覚です。
しかし、そう思っている人も多いかもしれません。
人間は、聞き慣れている言葉や
普段使っている言葉に対しては、何の疑いも持ちません。
むしろ、当たり前のように、
スッと頭に入ってきます。
そして、全国展開しているという権威に対しても
何の疑いも持ちません。
むしろ、一種の安心感さえおぼえます。
今日は、この二つを組み合わせてください
という話しではありません。
大きく話しが逸れました・・・
地域密着ビジネスは、
地名を上手に使ってください!ということです。
会社やお店の名前に、
地名を組み込むこともできます。
商品やサービスに、
地名を組み込むこともできます。
そういえば、新潟県の分水にある「歌楽久利亭(からくりてい)」
という居酒屋では、地名を取り入れた定食を扱っていました。
=============
●中之島定食
●西野定食
●分水定食
●熊森定食
●吉田定食
●弥彦定食
●栗生津定食
●下沼定食
●中条新田定食
●中島定食
●寺泊定食
●横田定食
●高木定食
●燕定食
=============
これ全部、地名を使った定食です。
地元の人には、たまらないネーミングです。
そのほかにも・・・
================================
●とうさん定食
●おかあさん定食
●彼氏、彼女定食
●理事長定食
●社長定食
●飲酒運転しない定食
●怒るな定食
●おじいちゃん、おばあちゃん定食
●中学生定食
================================
こんな定食もありました!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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瓜二つ(うりふたつ)
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瓜二つ(うりふたつ)
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先日、コンサルのため長岡市に行きました。
その時、こんな食堂を発見しました。
店の名前は、
「北長岡食堂(きたながおか・しょくどう)」です。
この北長岡衝動の所在地は、
「長岡市北園町」というところにあります。
地域の名称としては、
「北長岡」という名称だと思います。
そして、一番近い駅は、
「北長岡駅」になります。
さて、この地名の入った食堂ですが、
新潟県には、この北長岡食堂を入れて6店舗あります。
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●三条荒町食堂(所在地:三条市荒町)
●新潟米山食堂(所在地:新潟市中央区米山)
●亀田駅前食堂(所在地:新潟市江南区西町)
●柏崎扇町食堂(所在地:柏崎市扇町)
●上越木田食堂(所在地:上越市新光町)
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亀田駅前食堂の所在地は、江南区西町ですが、
店名の通り、亀田駅前にあります。
上越木田食堂の所在地は、上越市新光町ですが、
すぐ隣が木田という地名になります。
さて、この食堂を経営するのは、
「フジオフードシステム」という会社です。
そして、その中の一つのブランドが、
今日紹介している「まいどおおきに食堂」です。
まいどおおきに食堂
画像を見るとわかりますが、
店名が書いてある看板は、筆文字のなぐり書きです。
そして、所在地の地名が入っているので、
地元の人なら、やはり気になります。
地名が入っているだけで、親しみを感じさせます。
地名を店名の一部に使う手法は、
コテコテの泥臭いビジネスです。
しかし、地域密着度から言えば、
抜群の効果です。
あなたの会社やお店の名前は、
地域の人に愛されていますか?
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
実は、新潟県には、まいどおおきに食堂と同じ
店名コンセプトで出店している店があります。
お弁当屋さんの「たわら屋」という会社が、
「地名+食堂」の直営店を2店舗経営しています。
たわら屋
まず、一つ目は、新潟県新潟市中央区桜木町にある
「桜木食堂」です。
桜木食堂
二つ目は、新潟県新発田市中曽根にある
「中曽根食堂」です。
中曽根食堂
看板のデザインも、まいどおおきに食堂と
ほぼ同じ趣向です。
ここまで、そっくりだと、
まいどおおきに食堂かと、錯覚してしまう人もいるでしょう。
実際、私は錯覚していました・・・
あくまでも看板だけですが、すっかり、
まいどおおきに食堂の直営店だと思っていました。
このたわら屋の戦略には、
お客様を安心させる二つの要素が組み合わさっています。
一つ目は、地名を使うことで得られる
「親しみやすさ」です。
そして、地元の住民ならば、
一回聞いたら、ほぼ100%憶えるでしょう。
二つ目は、全国展開している、まいどおおきに食堂が
経営しているという「安心感」です。
これに関しては、私の完全な錯覚です。
しかし、そう思っている人も多いかもしれません。
人間は、聞き慣れている言葉や
普段使っている言葉に対しては、何の疑いも持ちません。
むしろ、当たり前のように、
スッと頭に入ってきます。
そして、全国展開しているという権威に対しても
何の疑いも持ちません。
むしろ、一種の安心感さえおぼえます。
今日は、この二つを組み合わせてください
という話しではありません。
大きく話しが逸れました・・・
地域密着ビジネスは、
地名を上手に使ってください!ということです。
会社やお店の名前に、
地名を組み込むこともできます。
商品やサービスに、
地名を組み込むこともできます。
そういえば、新潟県の分水にある「歌楽久利亭(からくりてい)」
という居酒屋では、地名を取り入れた定食を扱っていました。
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●中之島定食
●西野定食
●分水定食
●熊森定食
●吉田定食
●弥彦定食
●栗生津定食
●下沼定食
●中条新田定食
●中島定食
●寺泊定食
●横田定食
●高木定食
●燕定食
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これ全部、地名を使った定食です。
地元の人には、たまらないネーミングです。
そのほかにも・・・
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●とうさん定食
●おかあさん定食
●彼氏、彼女定食
●理事長定食
●社長定食
●飲酒運転しない定食
●怒るな定食
●おじいちゃん、おばあちゃん定食
●中学生定食
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こんな定食もありました!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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