おはようございます!
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
飲食コンサルタントとして有名な
河野祐治さんをご存知でしょうか?
私は、河野さんの考え方は大好きです。
その理由は、原理原則をきちんと捉えているからです。
河野さんは、「飲食コンサルタントの独り言」
というブログを運営しています。
【飲食コンサルタントの独り言】
〜繁盛飲食店になるのは難しくない!〜
さて、この河野さんのブログで
「電話応対が盲点かも?」という記事がありました。
〜以下転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホスピタリティという言葉も昔はありませんでしたしね。
接客の良い店がクローズアップされるようになったのも、
ここ数年前からではないでしょうか?
確かに接客は良くなったと思うのですが、
その中で漏れているのが「電話応対」じゃないかと思うのです。
仕事がら、飲食店に電話することがよくありますが、
うちの会員やコンサル先はもちろんのこと、
繁盛店として騒がれているお店に予約の電話を入れたときも、
「あれれ???」と思うときがあります。
お客様は、一生懸命に店を選んで絞り込んで、
ワクワクしながら電話するのに、
これでは醒めちゃうのでは?と思うことがあります。
接客教育の中で、電話応対が盲点になっているのかも
知れませんね。
〜以上転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「電話応対が盲点かも?」
河野さんの観察眼は、鋭いですね。
確かに、店内での接客に、
力を入れている飲食店は多いと思います。
しかし、電話対応にまで力を入れている
飲食店は少ないと思います。
飲食店に限らず、
これは、接客の盲点かもしれません。
さて、あなたの会社やお店の電話対応は、
お客様に好感度を与えているでしょうか?
今年の7月だったと思います。
あるクライアントと久しぶりに会食をしました。
会場は、新潟県三条市にある「たんたん」
という飲食店です。
予算は、一人5000円で、飲み物代金は別です。
「居酒屋にしては高いなぁ・・・」という印象です。
たんたんというお店は、住宅地の中にありました。
モダンな黒い建物です。
とても、居酒屋という雰囲気ではありません。
後でわかったのですが、創作料理のお店でした・・・
完全に、「たんたん」という店名だけで、
居酒屋と決めつけていました。
さて、この店を予約した人に、こんなことを聞きました。
予約は、たんたんに電話をして、
人数と予算を伝えたとのことです。
この予約の手続きは、どこの飲食店でも同じです。
問題は、予約日の前日です。
何と、たんたんから、
電話があったというのです。
明日の予約と時間の確認の
電話だったそうです。
コミュニケーションプロセスとしては、最高です。
これは、飲食店だけでなく、あらゆる業種で使えます。
B toBでも、B toCでも、広く使えます。
アポを取った日の前日に、
明日の時間を確認する電話をするのです。
これだけでも、アポに対する意識の高さと
信用度を高めることができます。
わずか一本の電話、しかも1分程度です。
しかし、これができる会社やお店に、
お目にかかったことがありません。
電話対応の中身は、もちろん大切です。
と同時に、電話を使ったコミュニケーションプロセスも大切です。
地域密着ビジネスは、
お客様に密着することがポイントです。
お客様に密着するには、
コミュニケーションの回数と頻度を重視します。
特に電話は、低コストかつ、短時間で、
どこにいてもできるコミュニケーションツールです。
あなたの会社やお店では、
電話を有効活用していますか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
プ ロフィールはこちらをご覧ください。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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一本の電話で信用をつくるには?
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一本の電話で信用をつくるには?
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飲食コンサルタントとして有名な
河野祐治さんをご存知でしょうか?
私は、河野さんの考え方は大好きです。
その理由は、原理原則をきちんと捉えているからです。
河野さんは、「飲食コンサルタントの独り言」
というブログを運営しています。
【飲食コンサルタントの独り言】
〜繁盛飲食店になるのは難しくない!〜
さて、この河野さんのブログで
「電話応対が盲点かも?」という記事がありました。
〜以下転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホスピタリティという言葉も昔はありませんでしたしね。
接客の良い店がクローズアップされるようになったのも、
ここ数年前からではないでしょうか?
確かに接客は良くなったと思うのですが、
その中で漏れているのが「電話応対」じゃないかと思うのです。
仕事がら、飲食店に電話することがよくありますが、
うちの会員やコンサル先はもちろんのこと、
繁盛店として騒がれているお店に予約の電話を入れたときも、
「あれれ???」と思うときがあります。
お客様は、一生懸命に店を選んで絞り込んで、
ワクワクしながら電話するのに、
これでは醒めちゃうのでは?と思うことがあります。
接客教育の中で、電話応対が盲点になっているのかも
知れませんね。
〜以上転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「電話応対が盲点かも?」
河野さんの観察眼は、鋭いですね。
確かに、店内での接客に、
力を入れている飲食店は多いと思います。
しかし、電話対応にまで力を入れている
飲食店は少ないと思います。
飲食店に限らず、
これは、接客の盲点かもしれません。
さて、あなたの会社やお店の電話対応は、
お客様に好感度を与えているでしょうか?
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長谷川博之の眼★超地域密着マーケティングのポイント!
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私が動画で解説しています!===============================================================
今年の7月だったと思います。
あるクライアントと久しぶりに会食をしました。
会場は、新潟県三条市にある「たんたん」
という飲食店です。
予算は、一人5000円で、飲み物代金は別です。
「居酒屋にしては高いなぁ・・・」という印象です。
たんたんというお店は、住宅地の中にありました。
モダンな黒い建物です。
とても、居酒屋という雰囲気ではありません。
後でわかったのですが、創作料理のお店でした・・・
完全に、「たんたん」という店名だけで、
居酒屋と決めつけていました。
さて、この店を予約した人に、こんなことを聞きました。
予約は、たんたんに電話をして、
人数と予算を伝えたとのことです。
この予約の手続きは、どこの飲食店でも同じです。
問題は、予約日の前日です。
何と、たんたんから、
電話があったというのです。
明日の予約と時間の確認の
電話だったそうです。
コミュニケーションプロセスとしては、最高です。
これは、飲食店だけでなく、あらゆる業種で使えます。
B toBでも、B toCでも、広く使えます。
アポを取った日の前日に、
明日の時間を確認する電話をするのです。
これだけでも、アポに対する意識の高さと
信用度を高めることができます。
わずか一本の電話、しかも1分程度です。
しかし、これができる会社やお店に、
お目にかかったことがありません。
電話対応の中身は、もちろん大切です。
と同時に、電話を使ったコミュニケーションプロセスも大切です。
地域密着ビジネスは、
お客様に密着することがポイントです。
お客様に密着するには、
コミュニケーションの回数と頻度を重視します。
特に電話は、低コストかつ、短時間で、
どこにいてもできるコミュニケーションツールです。
あなたの会社やお店では、
電話を有効活用していますか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之でした。
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次回の更新は、明日あさ7:00です
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