本日は、アンケート設計を２件、営業ツール制作を２件。
朝からずっと事務所で仕事です。


午後からも、某新聞社から広告の営業電話。
『サンプルック』の所在地のお尋ね電話。
など、何件か電話がありました。


さて、当社の周辺は飲食店激戦区。
ラーメン店、ファミレス、イタリアン、パン屋、和食、そば屋、焼肉屋、
お好み焼き屋、マクドナルド、みかづき、インド料理、カレー屋、吉野家など
思い出せないくらいの飲食店があります。


そういえば、コンビニも５件くらいあります…


これだけ飲食店があると、さぞかし選び放題だと思うでしょうが、
なかなか全部のお店で食べることはできません。


これらの飲食店の中でも特に繁盛している店は、安い店ではありません。
何と高額の店です。


和食の店で、昼時になるといつも待っているお客様が多数います。
お客様の年代は『年配の団体』『爺ちゃん＋婆ちゃん＋息子夫婦＋孫』など、
ボリューム顧客は年配です。


味がいいのは当たり前。
刺身も新鮮。
接客もいい。
個室があるのもいい。
ロケーションもなかなかいい。
たばこも吸えるし…


しかし、決して安くはありません。
ちなみに私がお昼を食べに行くと、２５００円程度使ってしまいます。


ポイントは年配層の取り込みに成功していることでしょう。
年配を起点に、その息子＆娘＆孫を取り込んでいます。
つまり、爺ちゃん＆婆ちゃんを核に、そのファミリーにまで拡大させています。


そういえば、新潟県内に数多くの店を持つラーメンチェーン店があります。
ここも、上記のような客層が多いです。


以前、出版社の編集者にお伺いしたのですが、
ヒットする本は、年代を問わずに売れると言っていました。


多くの人は、年代を問わずに売れる商品はないと
思い込んでいると思いますが、まだまだあるような気がします。
たとえば、ＷＢＣ。
これだって年代を問わずにテレビを見ていたのではないでしょうか？



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