おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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また、飛び込まれた会社も、
アポなしで訪問されるので
仕事の手を止めるしかありません。
つまり、
時間泥棒ということです。
予期せぬ来客は
大きく生産性を下げてしまいます。
とはいうものの、
飛び込み営業を行わなければ
新規開拓ができません。
ここが営業マンのジレンマです。
そもそもが、
相手が不快になるような行動を
しておきながら、
商品やサービスを
購入してほしいというのですから、
大きな矛盾が生じます。
それでも営業マンは
そこをなんとかしなくてはいけません。
ですから、
非常にやりがいのある仕事です。
さて、私が飛び込み営業を
初めてやったのは19歳の時、
東京都世田谷区烏山でした。
当時私は新聞奨学生として、
音楽専門学校に通いながら
新聞販売店の社員として
新聞配達を行っていました。
その中で、
一年に何回か新聞購読の
拡販キャンペーンがあるのです。
拡販キャンペーンとは、
新聞を定期購読してくれるお客様を
獲得する活動です。
それまで営業を
まったくやったことのなかった私ですから、
先輩にやり方を聞きました。
============================================================
先輩が言うように、
そう簡単にはいかないのです。
しばらくこのスタイルで
やってみたのですが、
話すら聞いてもらえないので、
冷静に考えてみました。
もし自分が住んでいるアパートに、
新聞勧誘が来たらどうするだろうかと。
知らない人がいきなり
訪問してくるのですから、
まず断るだろうなと・・・。
答えは簡単です。
商品の説明は
一切する必要はありません。
相手の記憶に残る
キャッチフレーズやキャッチコピーを
添えた会社名と自分の名前、
そして、丁寧に挨拶をして
帰ってくればいいだけです。
ここで無理をして、
商品やサービスの説明をして
売り込んでしまうと、
相手は不快感を覚えてしまいます。
もう二度と来なくても
いいと思うでしょう。
【第4437号】飛び込み営業の極意とは?
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 久しぶりに飛び込み営業をしました。
約1年3ヶ月ぶりです。
昔は営業の王道は
飛び込み営業だったのですが、
今となっては飛び込み営業を
やったことがない営業マンが
多くなりました。
見ず知らずの会社に
アポなしで営業に行くわけですから、
普通の神経であれば
相当なストレスを感じるはずです。
約1年3ヶ月ぶりです。
昔は営業の王道は
飛び込み営業だったのですが、
今となっては飛び込み営業を
やったことがない営業マンが
多くなりました。
見ず知らずの会社に
アポなしで営業に行くわけですから、
普通の神経であれば
相当なストレスを感じるはずです。
また、飛び込まれた会社も、
アポなしで訪問されるので
仕事の手を止めるしかありません。
つまり、
時間泥棒ということです。
予期せぬ来客は
大きく生産性を下げてしまいます。
とはいうものの、
飛び込み営業を行わなければ
新規開拓ができません。
ここが営業マンのジレンマです。
そもそもが、
相手が不快になるような行動を
しておきながら、
商品やサービスを
購入してほしいというのですから、
大きな矛盾が生じます。
それでも営業マンは
そこをなんとかしなくてはいけません。
ですから、
非常にやりがいのある仕事です。
さて、私が飛び込み営業を
初めてやったのは19歳の時、
東京都世田谷区烏山でした。
当時私は新聞奨学生として、
音楽専門学校に通いながら
新聞販売店の社員として
新聞配達を行っていました。
その中で、
一年に何回か新聞購読の
拡販キャンペーンがあるのです。
拡販キャンペーンとは、
新聞を定期購読してくれるお客様を
獲得する活動です。
それまで営業を
まったくやったことのなかった私ですから、
先輩にやり方を聞きました。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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そうしたところ、
「どこのお宅でもいいから、
まずはドアをノックする。
または、インターホンを鳴らす。
そして相手の反応があったら、
“○○新聞ですが、少しお時間よろしいでしょうか?”
と言えばいい!」と指導されました。
意外と簡単だと思い、
いざやってみると、
まったくドアすら開きません。
そして、ドア越しに
「何の用ですか?」
と逆質問されます。
私は
「〇〇新聞を3ヶ月でいいので
購読して欲しいのですが・・・」
と答えます。
すると答えは決まって、
「間に合っています」
と素っ気なく言われるのです。
撃沈です。
「どこのお宅でもいいから、
まずはドアをノックする。
または、インターホンを鳴らす。
そして相手の反応があったら、
“○○新聞ですが、少しお時間よろしいでしょうか?”
と言えばいい!」と指導されました。
意外と簡単だと思い、
いざやってみると、
まったくドアすら開きません。
そして、ドア越しに
「何の用ですか?」
と逆質問されます。
私は
「〇〇新聞を3ヶ月でいいので
購読して欲しいのですが・・・」
と答えます。
すると答えは決まって、
「間に合っています」
と素っ気なく言われるのです。
撃沈です。
先輩が言うように、
そう簡単にはいかないのです。
しばらくこのスタイルで
やってみたのですが、
話すら聞いてもらえないので、
冷静に考えてみました。
もし自分が住んでいるアパートに、
新聞勧誘が来たらどうするだろうかと。
知らない人がいきなり
訪問してくるのですから、
まず断るだろうなと・・・。
営業マンは、
売りたいという気持ちが強すぎると、
ついつい相手の気持ちを忘れてしまいます。
冷静に考えればわかるのですが
「もし自分が相手の立場だったら・・・」
「もし自分がお客様だったら・・・」
ということを常に考えなくてはいけません。
このように考えていくと、
飛び込み営業において
相手に不快感を与えないようにするには
どうしたらいいのでしょうか?
売りたいという気持ちが強すぎると、
ついつい相手の気持ちを忘れてしまいます。
冷静に考えればわかるのですが
「もし自分が相手の立場だったら・・・」
「もし自分がお客様だったら・・・」
ということを常に考えなくてはいけません。
このように考えていくと、
飛び込み営業において
相手に不快感を与えないようにするには
どうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。
商品の説明は
一切する必要はありません。
相手の記憶に残る
キャッチフレーズやキャッチコピーを
添えた会社名と自分の名前、
そして、丁寧に挨拶をして
帰ってくればいいだけです。
ここで無理をして、
商品やサービスの説明をして
売り込んでしまうと、
相手は不快感を覚えてしまいます。
もう二度と来なくても
いいと思うでしょう。
営業マンは売るのが仕事です。
ですが、飛び込み営業に来た
見ず知らずの人から
購入することはありません。
つまり、
まずは見ず知らずの人という
ポジションを脱却することから
始めなければいけません。
これは、そう難しくはありません。
短時間でいいので何回も顔を合わせるか、
相手に何回も会ったような
気にさせることです。
売り込みはそれからです。
焦ってはいけません。
ですが、飛び込み営業に来た
見ず知らずの人から
購入することはありません。
つまり、
まずは見ず知らずの人という
ポジションを脱却することから
始めなければいけません。
これは、そう難しくはありません。
短時間でいいので何回も顔を合わせるか、
相手に何回も会ったような
気にさせることです。
売り込みはそれからです。
焦ってはいけません。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、9/28あさ5:00です
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