おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4203号】飛び込み営業は断られて当然です!
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飛び込み営業といっても、
担当者を捕まえていきなり商品説明するような
ハードなやり方ではなく、
名刺と会社案内を
「担当者にお渡しください」
というようなソフトなやり方です。
それでも、
飛び込み営業はお断り
というような対応をされる場合があります。
受付の人がキツイ性格のわけではなく、
恐らく会社の方針として
「飛び込み営業が来社したら、このような断り方をする」
ということがマニュアル化されているのだと思います。
このような裏事情がわかれば、
営業マンのダメージも少ないのですが、
何もわからずにこのようなことを言われると、
精神的なダメージは相当深くなります。
1社ならまだしも、
2社、3社、4社と続くと、
「自分は社会に必要とされてない人間かもしれない・・・」
という錯覚に陥りる場合があります。
こうなってしまっては、
営業活動が大変困難になってきます。
このまま継続しても、精神的に参ってしまうでしょう。
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ですが、ノックをすると返事はあるのですが、
新聞の話しをした途端に、
「要らない」と言われるのです。
ですから、ドアも開かない状態です。
これが、私の営業デビューです・・・。
さて、冒頭の営業マンですが、
「取引業者は決まっているので、仕事はないですよ」
とバシっと言われましたが、
まったくダメージを受けていませんでした。
それよりも、なお一層やる気になったようで、
「いつかは絶対に受注してやる!」
と意気込んでいました。
飛び込み営業は、
断られるのが一般的です。
はっきり言いますが、
ウェルカムなんて対応はありません。
相手にとっては、
迷惑以外の何者でもないのです。
相手の時間を奪う行為であるのですから・・・。
ですから、相手の時間を奪わないような
コミュニケーションを行うことです。
そして、単純接触頻度を高めて、
顔馴染みになることです。
人間とは不思議なもので、
顔馴染みになると、
「知っている人」になります。
そうなったらしめたものです。
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「取引業者は決まっているので、仕事はないですよ」。
弊社クライアントの営業マンが、
ある企業へ飛び込み営業をしました。
その際、受付の女性に言われた言葉がこれです。
この企業の本社は東京にあり、
その製造工場が新潟にあります。
ここまではっきりと言われることは、
飛び込み営業でもそうそうありません。
やはり、本社が東京にあることもあり、
クールでドライな対応なのでしょうか・・・。
弊社クライアントの営業マンが、
ある企業へ飛び込み営業をしました。
その際、受付の女性に言われた言葉がこれです。
この企業の本社は東京にあり、
その製造工場が新潟にあります。
ここまではっきりと言われることは、
飛び込み営業でもそうそうありません。
やはり、本社が東京にあることもあり、
クールでドライな対応なのでしょうか・・・。
飛び込み営業といっても、
担当者を捕まえていきなり商品説明するような
ハードなやり方ではなく、
名刺と会社案内を
「担当者にお渡しください」
というようなソフトなやり方です。
それでも、
飛び込み営業はお断り
というような対応をされる場合があります。
受付の人がキツイ性格のわけではなく、
恐らく会社の方針として
「飛び込み営業が来社したら、このような断り方をする」
ということがマニュアル化されているのだと思います。
このような裏事情がわかれば、
営業マンのダメージも少ないのですが、
何もわからずにこのようなことを言われると、
精神的なダメージは相当深くなります。
1社ならまだしも、
2社、3社、4社と続くと、
「自分は社会に必要とされてない人間かもしれない・・・」
という錯覚に陥りる場合があります。
こうなってしまっては、
営業活動が大変困難になってきます。
このまま継続しても、精神的に参ってしまうでしょう。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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私が営業活動を始めたのは19歳の時です。
東京の世田谷区で、
新聞の勧誘をやりました。
元々は、新聞奨学生として、
新聞販売店に席を置き、
新聞配達、集金などを行っていましたが、
年に数回、新聞の勧誘のキャンペーンがありました。
新聞勧誘は、飛び込み営業です。
私は、営業などやったことがなかったので、
先輩にやり方を聞きました。
そうしたら、
「ノックをして、○○新聞ですが、
3ヶ月程、新聞を購読してもらえませんか?」
と言えばいいと教わりました。
無知な私は、
先輩が言ったことをそのまま実行しました。
東京の世田谷区で、
新聞の勧誘をやりました。
元々は、新聞奨学生として、
新聞販売店に席を置き、
新聞配達、集金などを行っていましたが、
年に数回、新聞の勧誘のキャンペーンがありました。
新聞勧誘は、飛び込み営業です。
私は、営業などやったことがなかったので、
先輩にやり方を聞きました。
そうしたら、
「ノックをして、○○新聞ですが、
3ヶ月程、新聞を購読してもらえませんか?」
と言えばいいと教わりました。
無知な私は、
先輩が言ったことをそのまま実行しました。
ですが、ノックをすると返事はあるのですが、
新聞の話しをした途端に、
「要らない」と言われるのです。
ですから、ドアも開かない状態です。
これが、私の営業デビューです・・・。
その次は、21歳の時、
友達2人と企画屋を立ちた上げました。
この企画屋は、
電話でのモーニングコールをやったり、
コンピュータグラフィックを駆使した
チラシの作成をしました。
当時、府中市に住んでいたので、
市内を営業しました。
またしても、飛び込み営業です。
そこそこ大きな会社は、
意外にも話しを聞いてくれます。
ですが、その後はまったく音沙汰なしです・・・。
今から考えると企業イメージもあるので、
きついことを言って門前払いもできなかったのでしょう。
また、当時は飛び込み営業は、
まだまだ当たり前のように行われていました。
今とは、まったく違いますね。
友達2人と企画屋を立ちた上げました。
この企画屋は、
電話でのモーニングコールをやったり、
コンピュータグラフィックを駆使した
チラシの作成をしました。
当時、府中市に住んでいたので、
市内を営業しました。
またしても、飛び込み営業です。
そこそこ大きな会社は、
意外にも話しを聞いてくれます。
ですが、その後はまったく音沙汰なしです・・・。
今から考えると企業イメージもあるので、
きついことを言って門前払いもできなかったのでしょう。
また、当時は飛び込み営業は、
まだまだ当たり前のように行われていました。
今とは、まったく違いますね。
さて、冒頭の営業マンですが、
「取引業者は決まっているので、仕事はないですよ」
とバシっと言われましたが、
まったくダメージを受けていませんでした。
それよりも、なお一層やる気になったようで、
「いつかは絶対に受注してやる!」
と意気込んでいました。
飛び込み営業は、
断られるのが一般的です。
はっきり言いますが、
ウェルカムなんて対応はありません。
相手にとっては、
迷惑以外の何者でもないのです。
相手の時間を奪う行為であるのですから・・・。
ですから、相手の時間を奪わないような
コミュニケーションを行うことです。
そして、単純接触頻度を高めて、
顔馴染みになることです。
人間とは不思議なもので、
顔馴染みになると、
「知っている人」になります。
そうなったらしめたものです。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、12/27あさ5:00です
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