おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4177号】前年対比170%達成!その原因は?
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一方、農耕型は狩猟型とは180度異なり、
種を撒き、水をやって、じっくりと育てて、
収穫するというイメージです。
とにかく時間がかかりますし、
収穫の時期を判断するのが難しいのです。
私は、典型的な農耕型営業だと自負しています。
狩猟型営業は、とにかく瞬発力があり、短期集中型ですが、
契約に至らなかったら、また次のターゲットを探します。
農耕型営業は名刺交換したら、
定期的なコミュニケーションをコツコツと重ねます。
狩猟型営業に言わせれば、
一見無駄とも思える売り込みをしない
コニュニケーションを何年も行うのはムダだと感じるようです。
それならば、名刺交換したらすぐにアポを取り、
猛アタックした方がすぐに売上になる可能性があります。
このように、水と油のような狩猟型営業と農耕型営業ですが、
上手く組み合わせてやると尋常ではない成果がでます。
狩猟型営業で一気に攻め込み、
契約に至らなかったらその後は農耕型営業に切り替えるのです。
そうすれば、数年後かもしれませんが、
契約に至る可能性が高いといえます。
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結果、花も咲かず、結局、実を収穫することができません・・・。
何でもそうですが、種をまかなければ、
絶対に実ることはないのです。
まさに、農耕型営業の精神です。
狩猟型営業は、育てることをせずに実だけを狙います。
ある意味、効率のいい営業です。
高度成長期やバブル期は、人口がどんどん増えて、
さらに収入もどんどん増えていたので、
実はいっぱいあったのです。
ところが今は、人口は減り、収入も減り、
高齢者も若年者も消費支出を減らす傾向にあります。
実は、どんどん減っています。
ということは、
実を探すのに時間もかかりますし、
お金もかかります。
労力をかけた割には、
実が少ないという状況になります。
先日も、こんなことがありました。
弊社クライアントで、
3年前より既存顧客の購入頻度アップ、
購入回数アップ、客単価アップに取り組んできました。
また、新規顧客獲得のために、
飛び込み営業を行いました。
このような種まき活動が、ようやく実を結んできました。
今年に入ってから、売上も利益も急増しました。
前年対比で170%です。
社長もしみじみと、
「今までやってきた取り組みが花開いた!」と。
結局、3年前から始めた種まき=未来への投資を
コツコツとやってきた結果なのです。
根気強く育てれば、必ず花開くのです。
すべての結果には、必ず原因があります。
身に覚えのない成果は偶然です。
一方、身に覚えのある成果は努力の賜り物です。
もし、身に覚えのない成果が出たのであれば、
それは偶然です・・・。
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営業のスタイルにはいろいろありますが、
大きく分けると「狩猟型」と「農耕型」があります。
狩猟型とは読んで字の如く、
肉食動物が狩りをやるように、
狙った獲物を追い詰めて仕留めるような営業です。
短期間でシロクロをつけます。
大きく分けると「狩猟型」と「農耕型」があります。
狩猟型とは読んで字の如く、
肉食動物が狩りをやるように、
狙った獲物を追い詰めて仕留めるような営業です。
短期間でシロクロをつけます。
一方、農耕型は狩猟型とは180度異なり、
種を撒き、水をやって、じっくりと育てて、
収穫するというイメージです。
とにかく時間がかかりますし、
収穫の時期を判断するのが難しいのです。
私は、典型的な農耕型営業だと自負しています。
狩猟型営業は、とにかく瞬発力があり、短期集中型ですが、
契約に至らなかったら、また次のターゲットを探します。
農耕型営業は名刺交換したら、
定期的なコミュニケーションをコツコツと重ねます。
狩猟型営業に言わせれば、
一見無駄とも思える売り込みをしない
コニュニケーションを何年も行うのはムダだと感じるようです。
それならば、名刺交換したらすぐにアポを取り、
猛アタックした方がすぐに売上になる可能性があります。
このように、水と油のような狩猟型営業と農耕型営業ですが、
上手く組み合わせてやると尋常ではない成果がでます。
狩猟型営業で一気に攻め込み、
契約に至らなかったらその後は農耕型営業に切り替えるのです。
そうすれば、数年後かもしれませんが、
契約に至る可能性が高いといえます。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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伊那食品工業会長の「塚越寛」さんは、
仕事をしていくうえで大切なのは、
常日頃から「種をまき続ける」ことだとおっしゃっています。
種をまかなければ芽は出ません。
芽が出ないということは葉もつきません。
仕事をしていくうえで大切なのは、
常日頃から「種をまき続ける」ことだとおっしゃっています。
種をまかなければ芽は出ません。
芽が出ないということは葉もつきません。
結果、花も咲かず、結局、実を収穫することができません・・・。
何でもそうですが、種をまかなければ、
絶対に実ることはないのです。
まさに、農耕型営業の精神です。
狩猟型営業は、育てることをせずに実だけを狙います。
ある意味、効率のいい営業です。
高度成長期やバブル期は、人口がどんどん増えて、
さらに収入もどんどん増えていたので、
実はいっぱいあったのです。
ところが今は、人口は減り、収入も減り、
高齢者も若年者も消費支出を減らす傾向にあります。
実は、どんどん減っています。
ということは、
実を探すのに時間もかかりますし、
お金もかかります。
労力をかけた割には、
実が少ないという状況になります。
先日も、こんなことがありました。
弊社クライアントで、
3年前より既存顧客の購入頻度アップ、
購入回数アップ、客単価アップに取り組んできました。
また、新規顧客獲得のために、
飛び込み営業を行いました。
いずれの活動も、強烈な売り込みはせずに、
売り込みなしのお役立ち情報をお届けしたり、
お買い上げ御礼ハガキを出していました。
それと、電話によるコミュニケーションも活発に行っていました。
売り込みなしのお役立ち情報をお届けしたり、
お買い上げ御礼ハガキを出していました。
それと、電話によるコミュニケーションも活発に行っていました。
このような種まき活動が、ようやく実を結んできました。
今年に入ってから、売上も利益も急増しました。
前年対比で170%です。
社長もしみじみと、
「今までやってきた取り組みが花開いた!」と。
結局、3年前から始めた種まき=未来への投資を
コツコツとやってきた結果なのです。
根気強く育てれば、必ず花開くのです。
マルティン・ルターは、
「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」
という言葉を残しています。
これも、輝かしい未来を創るための種まきです。
「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」
という言葉を残しています。
これも、輝かしい未来を創るための種まきです。
すべての結果には、必ず原因があります。
身に覚えのない成果は偶然です。
一方、身に覚えのある成果は努力の賜り物です。
もし、身に覚えのない成果が出たのであれば、
それは偶然です・・・。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、11/27あさ5:00です
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