おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第4066号】営業成績が伸びない理由とは?
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さて、このYさんがよくこんなことを言います。
この話しを聞いたのは、
今から15〜16年前ですが、
当時の私はそこまで人間ができていませんでした。
ですから、すべての出来事に対して、
自分が悪いとは思えなかったのです。
あなたはどうでしょうか?
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たとえば、
「相見積りを取られていて、弊社の方が高いので契約できない・・・」
「コストに大変厳しい担当者だから契約は難しい・・・」
「急な仕事を頼まれたので、営業活動ができなかった・・・」などなど、
自分以外の原因で営業成績が伸びないことを力説するのです。
こうなると、自ら努力をすることをしなくなります。
なぜならば、自分が上手くいかないのは、
自分以外の周りのせいだと思っているからです。
一方、冒頭紹介した私の尊敬するY社長は、
何があっても悪いのは自分のせいだと思っておけば
間違いないと言っています。
相手の機嫌が悪いのは自分のせいだと思っていれば、
何とか相手が機嫌が良くなるように、
自分が努力をするようになります。
たとえば、今まで以上の笑顔で対応するとか、
相手の興味のありそうな話しをするとか、
自分が変われば相手も変わるという考え方になるのです。
ですから、相手の機嫌が悪い場合でも、
自らの努力で相手の機嫌を変えることも可能なのです。
このように考えると、
すべては自分の努力次第で何とかなるという発想になります。
ここに、生きがいややりがいが生まれるのではないでしょうか。
目の前に広がる現実は、自分の鏡です。
いわゆる「鏡の法則」です。
部下が自立しないのは、
上司であるあなたが自立していないからです。
部下に気づきがないのは、
上司であるあなたに気づきがないからです。
部下が報告をしないのは、
上司であるあなたが報告しないからです。
部下が働かないのは、
上司であるあなたが働かないからです。
部下に元気がないのは、
上司であるあなたに元気がないからです。
部下が明るくないのは、
上司であるあなたが明るくないからです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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私の尊敬する経営者の一人に、
経営者になった動機がものすごく変わっている人がいます。
この経営者はYさんです。
社長になる前、製造関係の会社に勤めていました。
ある日、会社に出社すると、
社長が夜逃げしていなくなっていたそうです。
このような経験をしたことのある人は珍しいでしょうが、
Yさんの凄いところは、社長の夜逃げが自分が社長になる
きっかけだったということです。
経営者になった動機がものすごく変わっている人がいます。
この経営者はYさんです。
社長になる前、製造関係の会社に勤めていました。
ある日、会社に出社すると、
社長が夜逃げしていなくなっていたそうです。
このような経験をしたことのある人は珍しいでしょうが、
Yさんの凄いところは、社長の夜逃げが自分が社長になる
きっかけだったということです。
社長が夜逃げしても、この会社には顧客がいます。
もちろん仕掛かりの仕事もあります。
このままでは顧客に迷惑がかかるということで、
自分で会社を設立して、顧客を引き受けたのです。
非常に珍しいケースです。
まさに、夜逃げが社長になるきっかけだったのです。
その後、Yさんは社長として順調に業績を伸ばして
現在はこの会社の会長です。
偶然にも、歳は違いますが誕生日は私と一緒の9月14日です。
何かの縁を感じてしまいます。
もちろん仕掛かりの仕事もあります。
このままでは顧客に迷惑がかかるということで、
自分で会社を設立して、顧客を引き受けたのです。
非常に珍しいケースです。
まさに、夜逃げが社長になるきっかけだったのです。
その後、Yさんは社長として順調に業績を伸ばして
現在はこの会社の会長です。
偶然にも、歳は違いますが誕生日は私と一緒の9月14日です。
何かの縁を感じてしまいます。
さて、このYさんがよくこんなことを言います。
「何があっても、自分が悪いと思っておけば、間違いはない」
ということです。
夫婦喧嘩をしても、社員が辞めても、取引先が倒産しても、
何があっても自分のせいだと思っておけというのです。
ということです。
夫婦喧嘩をしても、社員が辞めても、取引先が倒産しても、
何があっても自分のせいだと思っておけというのです。
この話しを聞いたのは、
今から15〜16年前ですが、
当時の私はそこまで人間ができていませんでした。
ですから、すべての出来事に対して、
自分が悪いとは思えなかったのです。
あなたはどうでしょうか?
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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先日、ある企業の営業マンと話しをしていました。
この営業マンは、一生懸命営業活動をしているのですが、
なかなか業績が伸びません。
しばらく話しを聞いていると、
成績が伸びない理由がわかってきました。
なにかと言い訳が多いのです。
この営業マンは、一生懸命営業活動をしているのですが、
なかなか業績が伸びません。
しばらく話しを聞いていると、
成績が伸びない理由がわかってきました。
なにかと言い訳が多いのです。
たとえば、
「相見積りを取られていて、弊社の方が高いので契約できない・・・」
「コストに大変厳しい担当者だから契約は難しい・・・」
「急な仕事を頼まれたので、営業活動ができなかった・・・」などなど、
自分以外の原因で営業成績が伸びないことを力説するのです。
こうなると、自ら努力をすることをしなくなります。
なぜならば、自分が上手くいかないのは、
自分以外の周りのせいだと思っているからです。
一方、冒頭紹介した私の尊敬するY社長は、
何があっても悪いのは自分のせいだと思っておけば
間違いないと言っています。
相手の機嫌が悪いのは自分のせいだと思っていれば、
何とか相手が機嫌が良くなるように、
自分が努力をするようになります。
たとえば、今まで以上の笑顔で対応するとか、
相手の興味のありそうな話しをするとか、
自分が変われば相手も変わるという考え方になるのです。
ですから、相手の機嫌が悪い場合でも、
自らの努力で相手の機嫌を変えることも可能なのです。
このように考えると、
すべては自分の努力次第で何とかなるという発想になります。
ここに、生きがいややりがいが生まれるのではないでしょうか。
目の前に広がる現実は、自分の鏡です。
いわゆる「鏡の法則」です。
部下が自立しないのは、
上司であるあなたが自立していないからです。
部下に気づきがないのは、
上司であるあなたに気づきがないからです。
部下が報告をしないのは、
上司であるあなたが報告しないからです。
部下が働かないのは、
上司であるあなたが働かないからです。
部下に元気がないのは、
上司であるあなたに元気がないからです。
部下が明るくないのは、
上司であるあなたが明るくないからです。
部下を子どもに置き換えても、
部下を奥さん(旦那さん)に置き換えてもいいでしょう。
とにかく、
毎日あなたの目の前に広がる現実は、
あなたの鏡であり、
あなたの努力で変えることができるのです。
部下を奥さん(旦那さん)に置き換えてもいいでしょう。
とにかく、
毎日あなたの目の前に広がる現実は、
あなたの鏡であり、
あなたの努力で変えることができるのです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、7/14あさ5:00です
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