１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ！」は・・・
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【第4056号】なぜか実現しない月収１００万円！？
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たとえば、経営計画書というものがあります。
とかく私たちは、
目の前にある仕事をこなすことに注力してしまい、
経営計画書に書いてあることを
忘れてしまうことが多々あります。
そういった意味もあり、
朝礼の時、毎日唱和している企業もあります。
経営計画書は、
ある程度の規模の会社であれば
必ずといっていいほど作成します。
ですが、社員数人の会社では、
経営計画書が明文化されておらず、
社長の頭の中にあるという企業もあるでしょう。
ひどい場合は、
まったく経営計画書もなく、
ただひたすら目先の仕事をこなしている企業もあります。
いずれにせよ、経営計画書を作るのは経営者以外にいません。
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実は、私も経営計画書を作っています。
といっても数十ページにわたるような本格的なものではなく、
Ａ４用紙１枚の簡単なものです。
そして毎日、経営計画書を読んでいます。
その結果、どうなったかといえば、
前期は見事に売上も利益も目標を大幅にクリアしました。
つまり、経営計画書に書いた通りになったというわけです。
また、私の所属する新潟県中小企業家同友会では、
５年ごとにビジョンを作成しています。
ちょうど今年が５年後のビジョンを作成する年です。
現在、そのために５年前に作ったビジョンの
検証をしようということで、
目標が達成できているかチェックしています。
すべての項目が達成しているわけではありませんが、
達成できている項目もあります。
定期的にビジョンを確認しているわけではないのですが、
やはりこのようなものを作ると無意識のうちに、
そちらの方向に行動するというのが、
私たち人間の習性のようです。
ならば、この習性を思う存分活用すればいいのです。
先日、ある本を読んでいると、
願望を明文化したり口に出して言う時に、
言葉には気をつけなければいけない旨が書いてありました。
たとえば、
「月収１００万円欲しい！」と紙に書いたり、
口に出して言ったとします。
願望ですから、
ストレートに表現すればこのようになります。
ですが、この表現だと月収１００万円が欲しい状態を
実現してしまうというのです。
月収１００万円が欲しい状態というのは、
月収が１００万円に達していない状態です。
このように、
言葉は何をどのように言うかによって、
その効果は雲泥の差となります。
表現の仕方によっては、
現状維持の強化に繋がりますので、
十分に注意してください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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願望を実現するには、
それを紙に書いて貼っておいたり、
口に出して言うことによって
実現する可能性が高くなると言われています。
真偽のほどはわかりませんが、
上手くいった人たちが口を揃えて、
このようなことをやった方がいいと言います。
それを紙に書いて貼っておいたり、
口に出して言うことによって
実現する可能性が高くなると言われています。
真偽のほどはわかりませんが、
上手くいった人たちが口を揃えて、
このようなことをやった方がいいと言います。
たとえば、経営計画書というものがあります。
経営計画書とは、経営理念、事業目的、経営目的、
社訓、社是、経営方針、売上目標、利益目標、
各部署の経営方針や目標などが書かれたものです。
企業によっては１００ページ近くあり、
製本した経営計画書を社員全員に配布するところもあります。
これを時々、読み返すことにより、
会社がどこに向かおうとしているのか、
そして自分はそのために何を
どれだけやったらいいのかなどを再確認、
思い出させてくれます。
社訓、社是、経営方針、売上目標、利益目標、
各部署の経営方針や目標などが書かれたものです。
企業によっては１００ページ近くあり、
製本した経営計画書を社員全員に配布するところもあります。
これを時々、読み返すことにより、
会社がどこに向かおうとしているのか、
そして自分はそのために何を
どれだけやったらいいのかなどを再確認、
思い出させてくれます。
とかく私たちは、
目の前にある仕事をこなすことに注力してしまい、
経営計画書に書いてあることを
忘れてしまうことが多々あります。
そういった意味もあり、
朝礼の時、毎日唱和している企業もあります。
経営計画書は、
ある程度の規模の会社であれば
必ずといっていいほど作成します。
ですが、社員数人の会社では、
経営計画書が明文化されておらず、
社長の頭の中にあるという企業もあるでしょう。
ひどい場合は、
まったく経営計画書もなく、
ただひたすら目先の仕事をこなしている企業もあります。
いずれにせよ、経営計画書を作るのは経営者以外にいません。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント！
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経営計画書を作った経営者が口を揃えていうことは、
経営計画書に目標を明記することによって、
多少時期は前後しますが、
ほとんどが実現するといいます。
経営計画書に目標を明記することによって、
多少時期は前後しますが、
ほとんどが実現するといいます。
実は、私も経営計画書を作っています。
といっても数十ページにわたるような本格的なものではなく、
Ａ４用紙１枚の簡単なものです。
そして毎日、経営計画書を読んでいます。
その結果、どうなったかといえば、
前期は見事に売上も利益も目標を大幅にクリアしました。
つまり、経営計画書に書いた通りになったというわけです。
また、私の所属する新潟県中小企業家同友会では、
５年ごとにビジョンを作成しています。
ちょうど今年が５年後のビジョンを作成する年です。
現在、そのために５年前に作ったビジョンの
検証をしようということで、
目標が達成できているかチェックしています。
すべての項目が達成しているわけではありませんが、
達成できている項目もあります。
定期的にビジョンを確認しているわけではないのですが、
やはりこのようなものを作ると無意識のうちに、
そちらの方向に行動するというのが、
私たち人間の習性のようです。
ならば、この習性を思う存分活用すればいいのです。
先日、ある本を読んでいると、
願望を明文化したり口に出して言う時に、
言葉には気をつけなければいけない旨が書いてありました。
たとえば、
「月収１００万円欲しい！」と紙に書いたり、
口に出して言ったとします。
願望ですから、
ストレートに表現すればこのようになります。
ですが、この表現だと月収１００万円が欲しい状態を
実現してしまうというのです。
月収１００万円が欲しい状態というのは、
月収が１００万円に達していない状態です。
では、どのような表現にすればいいのでしょうか？
月収１００万円を達成した状況を明文化すればいいのです。
１番簡単なのは、「月収１００万円を達成した！」
というように過去形で言うのです。
月収１００万円を達成した状況を明文化すればいいのです。
１番簡単なのは、「月収１００万円を達成した！」
というように過去形で言うのです。
このように、
言葉は何をどのように言うかによって、
その効果は雲泥の差となります。
表現の仕方によっては、
現状維持の強化に繋がりますので、
十分に注意してください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
１８０日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、7/3あさ5:00です
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