おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3998号】火事場の馬鹿力は本当なのか?
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参考までに私のことをお話しすると、
今から17年前に生まれ故郷の新潟県三条市で創業しました。
当時、三条市でコンサルタントを商売にしている人は、
ほぼ皆無でした。
私の知る限り、
コンサルタントを専業としている人はいませんでした。
それでも、生まれ故郷はありがたいもので、
学生時代の友達や先輩、さらには、
その人たちの紹介などによって仕事は途切れなくありました。
ですが2006年の暮れに、
三条市から新潟市に移転しました。
理由は2つあります。
ひとつは、三条市で商売をしていれば、
営業に力を入れなくてもコンサルティング依頼は
そこそこあるという事はわかっていました。
ですが、これでは私自身の足腰が弱ると思いました。
さして営業をしなくても、
仕事の依頼があるというのは、
普通ではないからです。
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この2つの理由から、
三条市から新潟市に移転しました。
人脈もない土地でゼロからのスタートをしたわけですが、
思ったよりも苦戦を強いられました。
移転してからの3年間は、
業績は低迷しました。
そもそも、
コンサルタントで営業をやっている会社は稀です。
特にアナログ営業です。
たとえば「飛び込み営業」「訪問営業」です。
私は、業績低迷の状況を打開したくて、
飛び込み営業や訪問営業を積極的に行いました。
知り合いからは「お前はプライドはないのか?」
と言われたこともあります。
その人曰く、
コンサルタントは先生商売なので
営業などをするものではないという概念があったようです。
私に言わせてみれば、
そんな既成概念などまったく考えませんでした。
営業しなくては、
クライアントが増えないのですから・・・。
このほかにも、
新たに取り組んだことはハガキ営業です。
1日5枚のハガ書を書くことを自分に課しました。
このような時期があったからこそ、
その後はずっと右肩上がりの業績です。
さて、弊社クライアントで
業績が悪化している会社がありました。
苦渋の選択でリストラも行いました。
土壇場の状態で、
弊社にコンサルティングを依頼したのです。
まずやったことは集客企画ですが、
この業界では誰もやったことのないような方法を考えました。
同業者からは「冷やかし客ばかりが来る」という噂が立ちました。
結果は大成功です。
冷やかし客はほとんどなく、
有望な見込客が集まりました。
さらに、社長自らチラシをポスティングを始めました。
休みなく働き、わずか3ヶ月後には、
有望見込客が約30人にもなりました。
業界平均と比べれば、考えられないような数字です。
このようなことが抵抗なくできたのは、
大ピンチに追い込まれたからです。
ピンチはチャンスです。
ピンチこそ成長の布石です。
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つくづく人間は、
土壇場にならないと
本気を出さない動物だと思います。
よく「火事場の馬鹿力」と言いますが、
常日頃と火事場ではどの程度出せる力が
違うのかは定かではありませんが・・・。
ですが、様々な業界の成功者の話しを聞くと、
大ピンチ、すなわち火事場があったから成功できた
という事例が非常に多いのです。
ピンチはチャンスと言いますが、
これは本当のことだと思います。
困るから、
それをなんとかしようとして知恵も出てくるし、
思い切った行動もできるのです。
土壇場にならないと
本気を出さない動物だと思います。
よく「火事場の馬鹿力」と言いますが、
常日頃と火事場ではどの程度出せる力が
違うのかは定かではありませんが・・・。
ですが、様々な業界の成功者の話しを聞くと、
大ピンチ、すなわち火事場があったから成功できた
という事例が非常に多いのです。
ピンチはチャンスと言いますが、
これは本当のことだと思います。
困るから、
それをなんとかしようとして知恵も出てくるし、
思い切った行動もできるのです。
参考までに私のことをお話しすると、
今から17年前に生まれ故郷の新潟県三条市で創業しました。
当時、三条市でコンサルタントを商売にしている人は、
ほぼ皆無でした。
私の知る限り、
コンサルタントを専業としている人はいませんでした。
それでも、生まれ故郷はありがたいもので、
学生時代の友達や先輩、さらには、
その人たちの紹介などによって仕事は途切れなくありました。
ですが2006年の暮れに、
三条市から新潟市に移転しました。
理由は2つあります。
ひとつは、三条市で商売をしていれば、
営業に力を入れなくてもコンサルティング依頼は
そこそこあるという事はわかっていました。
ですが、これでは私自身の足腰が弱ると思いました。
さして営業をしなくても、
仕事の依頼があるというのは、
普通ではないからです。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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もうひとつは、
新潟県では一番大きな都市「新潟市」で
勝負をしてみたかったのです。
企業家魂なんてカッコイイものではありませんが、
自分の実力を試してみたかったのです。
新潟県では一番大きな都市「新潟市」で
勝負をしてみたかったのです。
企業家魂なんてカッコイイものではありませんが、
自分の実力を試してみたかったのです。
この2つの理由から、
三条市から新潟市に移転しました。
人脈もない土地でゼロからのスタートをしたわけですが、
思ったよりも苦戦を強いられました。
移転してからの3年間は、
業績は低迷しました。
ところが人間というのは不思議なもので、
火事場になると少しでも可能性のあるものを次々とやります。
火事場になると少しでも可能性のあるものを次々とやります。
効率など考えもしませんでした・・・。
そもそも、
コンサルタントで営業をやっている会社は稀です。
特にアナログ営業です。
たとえば「飛び込み営業」「訪問営業」です。
私は、業績低迷の状況を打開したくて、
飛び込み営業や訪問営業を積極的に行いました。
知り合いからは「お前はプライドはないのか?」
と言われたこともあります。
その人曰く、
コンサルタントは先生商売なので
営業などをするものではないという概念があったようです。
私に言わせてみれば、
そんな既成概念などまったく考えませんでした。
営業しなくては、
クライアントが増えないのですから・・・。
このほかにも、
新たに取り組んだことはハガキ営業です。
1日5枚のハガ書を書くことを自分に課しました。
このような時期があったからこそ、
その後はずっと右肩上がりの業績です。
さて、弊社クライアントで
業績が悪化している会社がありました。
苦渋の選択でリストラも行いました。
土壇場の状態で、
弊社にコンサルティングを依頼したのです。
まずやったことは集客企画ですが、
この業界では誰もやったことのないような方法を考えました。
同業者からは「冷やかし客ばかりが来る」という噂が立ちました。
結果は大成功です。
冷やかし客はほとんどなく、
有望な見込客が集まりました。
さらに、社長自らチラシをポスティングを始めました。
休みなく働き、わずか3ヶ月後には、
有望見込客が約30人にもなりました。
業界平均と比べれば、考えられないような数字です。
このようなことが抵抗なくできたのは、
大ピンチに追い込まれたからです。
ピンチはチャンスです。
ピンチこそ成長の布石です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、4/24あさ5:00です
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