おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3910号】衝撃の事実、大いなる勘違いとは?
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私の場合は、
独立してからの16年を振り返ってみたのですが、
大きな変化が7つありました。
振り返るまではまったく気づきませんでした・・・。
あっという間の16年でしたが、
いろいろなことがあったのだと改めて思いました。
このように過去を振り返ると、
自社や自分の足跡が明確になるばかりか、
強みや長所が見えてきます。
そして、自分の考え方の変化にも気づきます。
つまり、成長度合いもわかるのです。
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私はかねてから、
山形県のPR力や宣伝力に注目していました。
というのも、新潟県はPRや宣伝がひじょうに下手な県民です。
元々、米どころで魚介類も豊富、
そして日本酒も有名です。
米は「コシヒカリ」、
日本酒は「越の寒梅」「久保田」などが有名です。
ですが、それ以外となると・・・、
全国的に名の知れた特産物が少ないのです。
全国に売り出し、ブランド化を狙っている業界はありますが、
なかなか上手くいかないのが現実です。
さて、だだちゃ豆に話しを戻しますが、衝撃の事実とは、
「だだちゃ豆」は「だだ」+「茶豆」だと思っていましたが、
実は「だだちゃ」+「豆」だったのです。
大いなる勘違いでした。
そして、だだちゃとは庄内の方言で
「おやじ」「お父さん」を意味しているそうです。
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昨年の5月の終わりに、
山形県鶴岡市で講演をさせていただきました。
鶴岡市の秋山鉄工の秋山社長とのご縁で、
なにかと鶴岡市にご縁ができました。
倫理法人会のモーニングセミナー、
庄内地域産業振興センター経営者フォーラムでの講演、
同じく庄内地域産業振興センターの商品開発講座など、
いろいろと講演やセミナーをやらせていただきました。
そして、5月下旬は
山形県中小企業家同友会庄内支部総会での報告でした。
中小企業同友会での報告は大変久しぶりで、
かれこれ10年ぶりでした。
山形県鶴岡市で講演をさせていただきました。
鶴岡市の秋山鉄工の秋山社長とのご縁で、
なにかと鶴岡市にご縁ができました。
倫理法人会のモーニングセミナー、
庄内地域産業振興センター経営者フォーラムでの講演、
同じく庄内地域産業振興センターの商品開発講座など、
いろいろと講演やセミナーをやらせていただきました。
そして、5月下旬は
山形県中小企業家同友会庄内支部総会での報告でした。
中小企業同友会での報告は大変久しぶりで、
かれこれ10年ぶりでした。
中小企業家同友会の報告は、
自らの経営体験を発表するものですが、
自分の経営を振り返る意味でも大変意義のあるものです。
中小企業家同友会では、報告を聴く方よりも、
報告をする方が得をすると言われいるのはそのためです。
自らの経営をゆっくりと、
時系列に振り返る機会は滅多にありません。
自らの経営体験を発表するものですが、
自分の経営を振り返る意味でも大変意義のあるものです。
中小企業家同友会では、報告を聴く方よりも、
報告をする方が得をすると言われいるのはそのためです。
自らの経営をゆっくりと、
時系列に振り返る機会は滅多にありません。
私の場合は、
独立してからの16年を振り返ってみたのですが、
大きな変化が7つありました。
振り返るまではまったく気づきませんでした・・・。
あっという間の16年でしたが、
いろいろなことがあったのだと改めて思いました。
このように過去を振り返ると、
自社や自分の足跡が明確になるばかりか、
強みや長所が見えてきます。
そして、自分の考え方の変化にも気づきます。
つまり、成長度合いもわかるのです。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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そんな自らの経営体験を報告させていただきましたが、
その後は懇親会となりました。
たくさんの方々と名刺交換をさせていただき、
その後は4人で二次会に行ったのですが、
お店にむかう道中、衝撃の事実を知りました。
その後は懇親会となりました。
たくさんの方々と名刺交換をさせていただき、
その後は4人で二次会に行ったのですが、
お店にむかう道中、衝撃の事実を知りました。
私はかねてから、
山形県のPR力や宣伝力に注目していました。
というのも、新潟県はPRや宣伝がひじょうに下手な県民です。
元々、米どころで魚介類も豊富、
そして日本酒も有名です。
米は「コシヒカリ」、
日本酒は「越の寒梅」「久保田」などが有名です。
ですが、それ以外となると・・・、
全国的に名の知れた特産物が少ないのです。
全国に売り出し、ブランド化を狙っている業界はありますが、
なかなか上手くいかないのが現実です。
たとえば、新潟市西区の黒崎には、
「黒崎茶豆(くろさきちゃまめ)」という枝豆があります。
新潟県内では、とても有名な枝豆です。
ですが、全国的にみればまったくの無名でしょう。
一方、山形県には「だだちゃ豆」という枝豆があります。
だだちゃ豆は、黒崎茶豆に比べれば有名です。
ウィキペディアによれば、
だだちゃ豆は、山形県庄内地方の特産品で、
江戸時代に越後から庄内に伝わった品種を
選抜育成したものとあります。
もとは、新潟だったのです。
まったく知りませんでした。
ただ、ネーミングのインパクトから、
全国的にみればだだちゃ豆の方が有名です。
そのほかにも、新潟には「ル・レクチェ」という洋梨があります。
一方、山形県には「ラ・フランス」という洋梨があります。
これも、ラ・フランスの方が圧倒的に有名です。
また、新潟市内のスーパには、
「だし」と言われる山形県の漬物が
定番として販売されています。
これも強烈なネーミングで一回で憶えることができます。
このようなこともあり、
山形県はPRや宣伝が上手いという印象があります。
「黒崎茶豆(くろさきちゃまめ)」という枝豆があります。
新潟県内では、とても有名な枝豆です。
ですが、全国的にみればまったくの無名でしょう。
一方、山形県には「だだちゃ豆」という枝豆があります。
だだちゃ豆は、黒崎茶豆に比べれば有名です。
ウィキペディアによれば、
だだちゃ豆は、山形県庄内地方の特産品で、
江戸時代に越後から庄内に伝わった品種を
選抜育成したものとあります。
もとは、新潟だったのです。
まったく知りませんでした。
ただ、ネーミングのインパクトから、
全国的にみればだだちゃ豆の方が有名です。
そのほかにも、新潟には「ル・レクチェ」という洋梨があります。
一方、山形県には「ラ・フランス」という洋梨があります。
これも、ラ・フランスの方が圧倒的に有名です。
また、新潟市内のスーパには、
「だし」と言われる山形県の漬物が
定番として販売されています。
これも強烈なネーミングで一回で憶えることができます。
このようなこともあり、
山形県はPRや宣伝が上手いという印象があります。
さて、だだちゃ豆に話しを戻しますが、衝撃の事実とは、
「だだちゃ豆」は「だだ」+「茶豆」だと思っていましたが、
実は「だだちゃ」+「豆」だったのです。
大いなる勘違いでした。
そして、だだちゃとは庄内の方言で
「おやじ」「お父さん」を意味しているそうです。
いずれにせよ、ネーミングは重要です。
ネーミングをひとひねりしていますか?
ネーミングをひとひねりしていますか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、1/16あさ5:00です
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