おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3843号】ついつい得意なことを選択していませんか?
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さて、弊社と業務提携しているアルバ株式会社は、
福島県内の営業展開を開始しました。
とはいうものの福島県に知り合いの会社が
多くあるわけではありません。
また取引先があるわけでもありません。
まったく繋がりがない中で、
他県へ進出するのはリスクが高過ぎます。
当然、私も福島県で営業することになりました。
そこで私は福島県中小企業家同友会に入会しました。
福島県中小企業家同友会は、
会員が約1,500名ほどいます。
新潟の3倍弱の会員数です。
============================================================
一種のコミュニティですから、
同じ仲間という意識が働くためです。
さて、福島県中小企業家同友会に入会すると、
事務局のMさんから電話がありました。
福島では入会すると13個ある研究グループのうち、
ひとつに属さなくてはいけません。
ここが新潟と違うところです。
さすがに13個もあると選ぶのが大変です。
検討した結果、私は第4グループの
「マーケティングの基礎を学び、
新しい時代に対応した企業育成しよう」
という研究グループに入りました。
マーケティングは専門なので、
得意な分野です。
ですが、後々考えてみると
「この研究グループでよかったのかな?」
と疑問が湧いてきました。
なぜならば、自分の得意の分野だからです。
自分の得意の分野を
これ以上伸ばすことも大切なことですが、
今まで経験したことのない分野、
苦手な分野にチャレンジすることの方が
もっと大切だからです。
そういった意味では、
私は楽な道を選んだわけです。
これで本当に成長できるのでしょうか?
人間というのは意識をしていないと、
ついつい得意なこと、
楽なことを選んでしまいます。
ですから、成長することを意識して、
物事を選択しなくてはいけません。
正直なところ、今回の選択は反省しています・・・。
よく「チャレンジしろ!」と言いますが、
まさにチャレンジが自分に負荷をかけるのです。
楽な道を選ぶのは簡単です。
失敗もない代わりに、
充実感や喜びも少ないでしょう。
一方、困難な道は、
失敗というリスクはありますが、
充実感や喜びはひとしおです。
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私は「新潟県中小企業家同友会」に所属しています。
中小企業家同友会は47都道府県にあり、
会員数は全国で約5万人です。
中小企業という定義が曖昧ですが、
個人事業主から従業員1,000人以上の企業まで、
業種業態を問わず様々な企業の経営者がいらっしゃいます。
中小企業家同友会は47都道府県にあり、
会員数は全国で約5万人です。
中小企業という定義が曖昧ですが、
個人事業主から従業員1,000人以上の企業まで、
業種業態を問わず様々な企業の経営者がいらっしゃいます。
新潟県中小企業家同友会に入会して、
早14年が経ちました。
私にとって、独立してから初めて入った
経営者団体が新潟県中小企業家同友会でした。
きっかけは、
クライアントに誘われて
例会に参加したことです。
軽い気持ちで入会したのですが、
関われば関わるほど経営という仕事が
奥深いものだと実感させてくれるのが
中小企業家同友会です。
その間、
情報部会長、
情報化委員長、
広報情報化委員長、
新潟支部副支部長、
定時総会実行委員長、
新潟支部幹事長など、
様々な役職を経験させていただきました。
これは私の人生において、
大変貴重な経験だといえます。
早14年が経ちました。
私にとって、独立してから初めて入った
経営者団体が新潟県中小企業家同友会でした。
きっかけは、
クライアントに誘われて
例会に参加したことです。
軽い気持ちで入会したのですが、
関われば関わるほど経営という仕事が
奥深いものだと実感させてくれるのが
中小企業家同友会です。
その間、
情報部会長、
情報化委員長、
広報情報化委員長、
新潟支部副支部長、
定時総会実行委員長、
新潟支部幹事長など、
様々な役職を経験させていただきました。
これは私の人生において、
大変貴重な経験だといえます。
さて、弊社と業務提携しているアルバ株式会社は、
福島県内の営業展開を開始しました。
とはいうものの福島県に知り合いの会社が
多くあるわけではありません。
また取引先があるわけでもありません。
まったく繋がりがない中で、
他県へ進出するのはリスクが高過ぎます。
当然、私も福島県で営業することになりました。
そこで私は福島県中小企業家同友会に入会しました。
福島県中小企業家同友会は、
会員が約1,500名ほどいます。
新潟の3倍弱の会員数です。
長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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このように、経営者団体に入会するだけでも、
見ず知らずの土地でも何とかなるのではないかと
勇気づけられました。
また、仲間がいるような気になります。
実際、気持ちだけではなく、
会員に電話をかけてアポを取れば
会ってくれるのが経営者団体の特徴です。
見ず知らずの土地でも何とかなるのではないかと
勇気づけられました。
また、仲間がいるような気になります。
実際、気持ちだけではなく、
会員に電話をかけてアポを取れば
会ってくれるのが経営者団体の特徴です。
一種のコミュニティですから、
同じ仲間という意識が働くためです。
さて、福島県中小企業家同友会に入会すると、
事務局のMさんから電話がありました。
福島では入会すると13個ある研究グループのうち、
ひとつに属さなくてはいけません。
ここが新潟と違うところです。
さすがに13個もあると選ぶのが大変です。
検討した結果、私は第4グループの
「マーケティングの基礎を学び、
新しい時代に対応した企業育成しよう」
という研究グループに入りました。
マーケティングは専門なので、
得意な分野です。
ですが、後々考えてみると
「この研究グループでよかったのかな?」
と疑問が湧いてきました。
なぜならば、自分の得意の分野だからです。
自分の得意の分野を
これ以上伸ばすことも大切なことですが、
今まで経験したことのない分野、
苦手な分野にチャレンジすることの方が
もっと大切だからです。
そういった意味では、
私は楽な道を選んだわけです。
これで本当に成長できるのでしょうか?
人間というのは意識をしていないと、
ついつい得意なこと、
楽なことを選んでしまいます。
ですから、成長することを意識して、
物事を選択しなくてはいけません。
正直なところ、今回の選択は反省しています・・・。
あなたもこんな経験はないでしょうか?
私のように、つい楽な道を選択をしていませんか?
楽な選択をすることが、癖になっていませんか?
時には、自分に負荷をかけることが必要です。
そうしなければ、自分の思考を広げたり、
経験を広げたり、人間性を高めることはできません。
常に、自分に負荷をかける選択は
できないかもしれませんが、
10個のうち1つや2つぐらいは
自分に負荷をかけるような
選択をしたいものです。
これが成長の原則です。
私のように、つい楽な道を選択をしていませんか?
楽な選択をすることが、癖になっていませんか?
時には、自分に負荷をかけることが必要です。
そうしなければ、自分の思考を広げたり、
経験を広げたり、人間性を高めることはできません。
常に、自分に負荷をかける選択は
できないかもしれませんが、
10個のうち1つや2つぐらいは
自分に負荷をかけるような
選択をしたいものです。
これが成長の原則です。
よく「チャレンジしろ!」と言いますが、
まさにチャレンジが自分に負荷をかけるのです。
楽な道を選ぶのは簡単です。
失敗もない代わりに、
充実感や喜びも少ないでしょう。
一方、困難な道は、
失敗というリスクはありますが、
充実感や喜びはひとしおです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
セミナー、講演、執筆、出版依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
コンサルティングの依頼はこちらまで info@linkage-mic.com
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次回の更新は、9/26あさ5:00です
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