おはようございます!
180日であなたの会社やお店の業績アップを実現する
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
今日の「感謝と喜びの超地域密着経営で地域No.1を目指せ!」は・・・
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【第3816号】改革をしたいなら波風を立てよう!
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身近なものでいえば、
「家族」や「会社」です。
家族は構成員が変わるということは、
滅多にありませんが、
会社の場合、上司が変わった、
部下が変わったということはよくあります。
極端なことをいうと、
組織はリーダーの性格や考え方に引っ張られます。
その証拠に、リーダーが右といえば右に、
左といえば左に行きます。
諸手を挙げてリーダーの意見に賛成
というわけにはいかないでしょうが、
渋々ながらも部下はリーダーについて行きます。
ですから、組織の文化はリーダーで決まるのです。
これは間違いありません。
さて、時代は大転換です。
「パラダイムシフト」とも言われています。
日本経済は2020年の東京オリンピックまでは、
なんだかんだと現状維持+アルファでいきそうですが、
それ以降はとんでもないことになりそうな気配です。
市場が一気に冷めて、
さらに少子化の影響を受け、
本格的な生き残り戦争が始まると思います。
M&Aも多発するでしょう。
廃業や倒産も多発するでしょう。
そんな中で、生き残るには
何をどうすればいいのでしょうか?
まずは、並外れた営業力と商品力です。
特に営業力については、
新規顧客の獲得と既存顧客の流出阻止です。
中小零細企業にとっては、
どちらも苦手という企業か多いはずです。
新規開拓は手つかず、
既存顧客への定期的なフォローも手つかず、
やっているのは目先の仕事だけ・・・。
このような企業も多いはずです。
もっと悪いのは営業専任者かおらず、
クチコミでなんとなく仕事を受注してきた、
元請けから自動的に仕事をいただいていたなどです。
これも企業文化ですから、
これからは自力で仕事を創っていくことが急務です。
これを徐々にやろうとすると、
ほぼ失敗する確率が高くなります。
やるならドラスティックにやるべきです。
ショック療法のように。
これは、社長の覚悟しかありません。
ですから、波風も立ちます。
もしかしたら、辞める社員も出てきます。
ですが、これくらいの覚悟で臨まない限り、
文化を変えることはできません。
「こんなことしたら社員に反対される・・・」
「取引先がどう思うか・・・」
「お客様からクレームが出そうだ・・・」
などの意見が噴出するでしょう。
ですが、文化を変えないことには、
業績も変わらないのです。
業績が変わらないのは、
文化が変わらないからです。
特に創業5年以下、100年以上の会社です。
なぜならば、創業5年以下の会社は、
時代の厳しさを知っている社員が多いから
乗り越えられる可能性が高いですし、
創業100年以上の会社は
かつて荒波を乗り越えた経験が言い伝えられて、
それが文化になっているかもしれないからです。
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組織というのは、
いつの間にか文化が形成されます。
それは、
家族でも、
会社でも、
スポーツチームでも、
いつの間にか文化が形成されます。
それは、
家族でも、
会社でも、
スポーツチームでも、
オーケストラでも、
地域でも、
国でもです。
要は、二人以上が関わっている団体には、
必ず組織文化が形成されるということです。
これは避けようもない事実です。
動物でもそうですから・・・。
地域でも、
国でもです。
要は、二人以上が関わっている団体には、
必ず組織文化が形成されるということです。
これは避けようもない事実です。
動物でもそうですから・・・。
身近なものでいえば、
「家族」や「会社」です。
家族は構成員が変わるということは、
滅多にありませんが、
会社の場合、上司が変わった、
部下が変わったということはよくあります。
極端なことをいうと、
組織はリーダーの性格や考え方に引っ張られます。
その証拠に、リーダーが右といえば右に、
左といえば左に行きます。
諸手を挙げてリーダーの意見に賛成
というわけにはいかないでしょうが、
渋々ながらも部下はリーダーについて行きます。
ですから、組織の文化はリーダーで決まるのです。
これは間違いありません。
さて、時代は大転換です。
「パラダイムシフト」とも言われています。
日本経済は2020年の東京オリンピックまでは、
なんだかんだと現状維持+アルファでいきそうですが、
それ以降はとんでもないことになりそうな気配です。
市場が一気に冷めて、
さらに少子化の影響を受け、
本格的な生き残り戦争が始まると思います。
M&Aも多発するでしょう。
廃業や倒産も多発するでしょう。
そんな中で、生き残るには
何をどうすればいいのでしょうか?
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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恐らく日本経済は、
戦後最大の淘汰が予想されます。
企業規模は関係ありません。
大企業も巻き込まれるでしょう。
それに対応するには、
強力なパワーが必要です。
戦後最大の淘汰が予想されます。
企業規模は関係ありません。
大企業も巻き込まれるでしょう。
それに対応するには、
強力なパワーが必要です。
まずは、並外れた営業力と商品力です。
特に営業力については、
新規顧客の獲得と既存顧客の流出阻止です。
中小零細企業にとっては、
どちらも苦手という企業か多いはずです。
新規開拓は手つかず、
既存顧客への定期的なフォローも手つかず、
やっているのは目先の仕事だけ・・・。
このような企業も多いはずです。
もっと悪いのは営業専任者かおらず、
クチコミでなんとなく仕事を受注してきた、
元請けから自動的に仕事をいただいていたなどです。
これも企業文化ですから、
これからは自力で仕事を創っていくことが急務です。
これを徐々にやろうとすると、
ほぼ失敗する確率が高くなります。
やるならドラスティックにやるべきです。
ショック療法のように。
これは、社長の覚悟しかありません。
ですから、波風も立ちます。
もしかしたら、辞める社員も出てきます。
ですが、これくらいの覚悟で臨まない限り、
文化を変えることはできません。
「こんなことしたら社員に反対される・・・」
「取引先がどう思うか・・・」
「お客様からクレームが出そうだ・・・」
などの意見が噴出するでしょう。
ですが、文化を変えないことには、
業績も変わらないのです。
業績が変わらないのは、
文化が変わらないからです。
社員のやる気を待っていたら、
いつになるかわかりません。
一生無理かもしれません。
組織文化の改革には、
社員のやる気は関係ありません。
それよりも、社長のやる気です。
そして、波風を立てることを恐れないこと!
改革できなければ、
2020年以降を乗り切ることは難しいでしょう。
ただ、波風を最小限に抑える努力はしなくてはいけません。
一生無理かもしれません。
組織文化の改革には、
社員のやる気は関係ありません。
それよりも、社長のやる気です。
そして、波風を立てることを恐れないこと!
改革できなければ、
2020年以降を乗り切ることは難しいでしょう。
ただ、波風を最小限に抑える努力はしなくてはいけません。
特に創業5年以下、100年以上の会社です。
なぜならば、創業5年以下の会社は、
時代の厳しさを知っている社員が多いから
乗り越えられる可能性が高いですし、
創業100年以上の会社は
かつて荒波を乗り越えた経験が言い伝えられて、
それが文化になっているかもしれないからです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
地域密着ビジネス専門コンサルタントの長谷川博之です。
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次回の更新は、07/27あさ5:00です
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